おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

梅雨の合間に。。。。 2020-6-28

2020年06月30日 | road Vigore Ⅰ
  
 
午前中に嫁はんを実家まで送り届け、夕方にはお迎えしないといけないので、
時間の余裕はあまりない。
 
 
Vigore Ⅰ号を伴って、いつものように万博記念公園へ
 
ねっとりと纏わりつくような曇空の下、
外周道路に入ると、額から、顎から、汗がしたたり落ちる。
 
今日のサイクルロードは、休日にもかかわらず、コロナ自粛の頃よりはずっと人通りが少ない。
4周ほど回ったところで、空模様が危なっかしい雰囲気に・・・・・・
気のせいか、雨粒が当たったような感覚が腕に・・・・・
 
信号待ちで、雨雲チェックすると、もう薄らと雨雲がかかってきている。
5周目は、かなりスピードアップで走り抜け、スタジアム横を抜け、帰路に着いた。
家のドアを開けるころには、雨雲が通過
NICE TIMINGでの帰宅となりました。
 
少し走り足らない気もしたけど、
まぁ、シャワーやなんだかんだしている間にお迎え時間になってしまいました。
 
あ~ぁスッキリです。
 
梅雨はいつ明けるんやろかね
 
 

よう歩かしてもらいました。段ヶ峰+杉山・・・ 2020-6-22

2020年06月25日 | 里山散歩・山登り
   
 
県跨ぎ解禁後初の山登りは、好人さんとご一緒しました。
六甲アルプス(3/30)以来となります。
 
もともと、大峰へ連れて行ってもらう予定だったんですが、天候がどうもよくないということで、この段が峰に決まりました。
実は、昨年一度、金属の塊を担ぎ上げて、稜線を走り降りようと画策してたんですけど、叶わず
保留になってたお山です。
というわけで、今回大峰の代替案として、好人さんに提案した次第です。
 
・・・・・・・・・
 
今日も、各自、車で生野高原登山口集合して、1台は千町峠に置いてくる予定だったんですけど、協議の結果、とりあえず、車は2台とも、ここへ置いて段ヶ峰へ向かうことにしました。
 
下道で、ちんたら走ってきたジーさん集合時間30分以上前に到着です。
前夜から来られてる好人さんを起こさないようにと思いますが、結果起こしてしまいました。
 
駐車場前の登山口より・・・・・8:10
我が愛車"流星号"のお隣のデリカのシングルハイカーさん(小生より1つ年下だった)は、先に出発されてます。
 
先ずは、達磨ヶ峰へ
尾根に登るまでは、結構急な坂道を登って行くそうです。
 
出だしの緩やかな笹原を行く好人さん
 
徐々に斜度が上がって行きます。
 
思ったほどは、斜度は上がらないうちに、尾根のショルダー付近に登ってきました。
振り返って・・・・・
 
ええ感じの登山道です。
先行する好人さん思わずサイン
 
真下に登山口近くのゴルフ場が見えてます。
 
達磨ヶ峰山頂です。8:57
先行されていた、デリカのシングルさんが休憩中です。
首に血の跡が・・・・・
良く見ると、ヒルのようなものが・・・・・
ハイカーさんはもちろん気づいておらず、ヒルを恐る恐る引きはがし、登山靴で踏みつぶし・・・・・
 
ええこんな山にもヒルが居るんや
っと、3人ともビックリ
幸い、我々は、無傷で、ホッとしました。
皆さん気を付けましょう
 
小休憩の後、出発します。
 
最低コルを通過・・・・9:49
フトウガ峰へ向かいます。
 
山頂が近づくにつれ、ほぼフラットな天空の道になります。
気持ち良さMAX
 
山頂手前にある、1071mの三角点
 
ええがな! ええがな~!
この雰囲気。
 
フトウガ峰山頂です。10:22
360度遮るものなし
 
デリカの方が追い付いてこられましたが、膝痛の為、ここでランチして引き返すそうです。
しばらく、いろいろお話を聞いて、出発します。
 
一旦軽~く下って・・・・・
ルンルンの景色の中ゆったりと歩きます。
 
段ヶ峰までの癒しの稜線を歩きます。
前方正面辺りが、段ヶ峰
ホンマに気持ちのええ稜線歩きです。
 
振り返れば、今日歩いてきた稜線が見渡せます。
はげ山のようなところが、フトウガ峰、その向こうが達磨ヶ峰です。
 
・・・・・・・・・・・・・・・
 
グル~り弓なりに歩くと、1103mの三角点のあるピークです。
千町峠から登ってきたご夫婦がどっぷり休憩中でした。
 
すぐに、段ヶ峰山頂到着です。11:15
ここには、三角点はありません。山名板、道標の標高が違うけど、どっちが正しいんかね
思ってたより、若干狭い感じですが、ここも360度遮るものなしです。
後方には、杉山が見えてます。
 
山頂には我々二人だけやし、お腹も減ったので、ランチタイム
360度のパノラマど真ん中の抜群のシチュエーションでのある意味贅沢なランチタイムです。
 
ランチの後、先程の三角点のところへ戻り、杉山へ向かいます。
 
ここもええ雰囲気です。
 
結構下った後、一旦、垰部に下ります。
登り返しの後、笠杉山への分岐を杉山へ
ここもまたええ感じです。
天に昇ってゆくようなトレイルを行く好人さん。
 
ランチした段ヶ峰を見ながら・・・・・
 
杉山到着 12:33
段ヶ峰到着あたりから、晴れ間も多くなり、気温はかなり上昇したように感じますが、
1000m越えのここらのお山は風邪も冷たくホンマに気持ちがええんですわ
 
対面が段ヶ峰
 
 
反対側に笠杉山が見えます。
 
せっかくなんで、先程の分岐まで戻り、笠杉山方面に進み、山上庭園へ向かうことにしました。
地図上は、この辺りのはずや!とかなんとかかんとか言いながら進みますが、いっこうに標識なども出てきません。
 
まだかなぁ~ なんて思ってたら、こんな看板が・・・・・
とりあえず、矢印に従って・・・・・
見晴場所に来たものの、もともと、竹田城址の位置もわからないし、霞んでるしで、結局何もわからず、ただただ眺めるだけのジーさんだったのです。
 
山上庭園も結局わからずじまいで、この辺りちゃうかということで、2人 納得顔で、撤退です
帰宅後、好人さん情報によると、竹田城址・・・の看板の先数十メートルのところに山上庭園の表示があるということでした。
まぁ、この辺り全体がそうなんでしょうということで、大団円ということにしましょう
 
 
分岐から、段ヶ峰の三角点まで、えっちらおっちら、引き返し、フドウガ峰手前の杉谷コース分岐へ戻ります。
天空のトレイルを気持ちよく歩く好人さん 目の前がフトウガ峰
 
分岐に到着です。
ここから、杉谷登山道を下ります。
登山口の案内看板に登りは急斜面でシンドイけど、下りは降りやすいと、なんか意味よう分からんこと書いてありましたが、どういうことなんか、楽しみです。
 
しばらく行くと、こんな道標のある分岐に
3ヵ月ぶりの山登りの好人さん、それに体力衰え気味のジーちゃん、
迷わず"お勧め・・・"コースです。
 
どんどん斜度も上がり、ロープ場もあったり・・・・・
 
最後は杉林の九十九折れの急斜面を下り、沢に降りて行くと、林道が見えてきました。
 
林道に降り立ち、次に待ってるのは、長~い林道歩きです。
千町峠からの距離のおおよそ半分強が残ってます。
好人さんによると、4kmほどあるそうです。
 
ゆる~く下って行ったあと、今度は登りです。
いつまで続くねん という顔してる好人さん
 
生野高原カントリークラブのクラブハウスの前を過ぎればほどなく、ようやく駐車場に戻ってきました。
好人さん お疲れさん
 
ジーちゃんもヘロヘロです。
ほんま、よう歩かしてもらいました。
 
好人さんのガーミンでは、17.6kmということでした。
 
さて、互いに着替えたりなんかして、ここで解散です。好人さん共々下道利用変わりなしです。
 
途中の道の駅で、柚子ミルクミックスのソフトクリームで一息入れ、
田舎道を、ちんたら軽トラやちんたらトラックの後を、
怒ったらあかん
イラついたらあかん
あおり運転なんかしたらあかん
っと、
"ぶつぶつ""ブツブツ"
呟きながら・・・・・・・・・・
 
好人さん
本日もお付き合いいただき、おおきにでした。
今度は、大峰でも連れてってください
足手まとい
なんて・・・・・・
 
あ~ぁ、楽しかった
 
まぁ、ジーちゃん、ちょっと疲れましたけどね
 
ほな

 

OGPイメージ

山行記録: 段ヶ峰/達磨ヶ峰〜フトウガ峰〜、+杉山、山上庭園?

2020年06月24日(日帰り) 近畿, ハイキング / ryo22kuroの山行記録

ヤマレコ

 

 

 

まだまだ続くコロナ騒ぎの中、自らの危険も顧みず、政治の怠慢にも関わらず、コロナと戦って頂いている医療関係の方々をはじめとする様々な職業の方々(エッセンシャルワーカーというらしい)に感謝の意を表します。
=ホンマに、ありがとうございます。=

 

 

 


万博、朝っ走り ! ・・・・午後から雨降るって~ !?  2020-6-10

2020年06月10日 | road Vigore Ⅰ
  
 
 
 
そろそろ梅雨入りだそうです。
天気予報も、今日からマークが連発されてます。
 
ちゅーことで、今日も午後から雨降り確実というんで、朝からVigore Ⅰ号を伴って、万博コロコロ回ってきました。
 
今日は、いつもより早い時間帯、それに中途半端な通勤/通学時間帯ということで、人出は少な目
これまた、いつもより若干ハイペースで走行
5周ほど回ってFINISH
 
しかし、ほぼ曇なんで、日差しもなく快適RIDE
 
こんな感じもええなぁ~
 
 
 
 

コロナ騒ぎの中、自らの危険も顧みず、政治の怠慢にも関わらず、コロナと戦って頂いている医療関係の方々をはじめとする様々な職業の方々(エッセンシャルワーカーというらしい)に感謝の意を表します。
=ホンマに、ありがとうございます。=

 
 
 
 

やまへ。。。。こけちゃいました(笑) 2020-6-4

2020年06月06日 | MTB
  
 
よう晴れてるけど、なんか蒸し暑い
 
今日は、奥の頂まで、えっちらおっちら、ROADさん達にブッチギラレながら
ちょこっとロングなコース行ってきました。
 
//////////////////////////////
 
ゆら~り、WARMING UP コースで、下ばっか向いて走ってたら、頭が飛び出した太い枝に大激突
落車こそしなかったが、あまりの衝撃に頭蓋内で脳がシャッフル
思わずその場に倒れ込み、目の周りを飛び交う星のきらめきを見ながら、身体カチカチでその場を動けず
 
出だしから、絶好調な予感のジーさん、大いにテンションダウン
しばらくして、起き上がり、気を取り直して
 
可憐な野草に癒されながら・・・・
この野草、なんて云うのかねぇ~
(追記;シソバタツナミソウというらしい!)
ホンマ、生き返らしてもらいました。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・
 
タラタラで漕ぎ上がり、山の入り口から、本日一番の押したり、担いだり
汗ビッチョビチョ~
 
山頂手前で、横着して、倒木をチャリに跨ったまま、乗り越えよと思たら、足がチャリと倒木に挟まって・・・
身体はお構いなしで、前のめりで止まるわけでもなく・・・・・・
そのまま、足抜け出来ずに、"あ~ぁ~ぁ~"てな感じで、こけちゃいました。(笑)
 
倒れ所が悪かったのか
こんなんなってもうたがな
それに、蝿もたかっとるし・・・・・・
またまたテンションだだ下がりで、山頂へ
(何のために、ジーさん長袖やのん
 
またまた気をとりなおして・・・・・
 
ええ天気や
メッチャ暑いけど・・・・・・
 
帰りにお地蔵さんにご挨拶に寄ったら、こんな札がかかってました。
皆さん、まだまだ油断ぜず、がんばりまひょ
 
帰路は初っ端の頭への衝撃もまだまだ残ってるたんで、ゆるゆる老人いたわりコースをゆったりRIDING
途中、おNEWのルートへ侵入~
 
あ~ぁ、今日は頭痛かったし、しょうむない怪我してもうたし、いろいろジーちゃん疲れたけど、
いつものようにホンマ楽しいRIDEさしてもらいました。
 
あ~ぁ、おもろかった
 
ほな
 
 
 

コロナ騒ぎの中、自らの危険も顧みず、政治の怠慢にも関わらず、コロナと戦って頂いている医療関係の方々をはじめとする様々な職業の方々(エッセンシャルワーカーというらしい)に感謝の意を表します。
=ホンマに、ありがとうございます。=

 
 

髙代寺山〜妙見さん 暑い ❗️ 2020-5-29

2020年06月01日 | 里山散歩・山登り
   
 
五月もアッという間にもう終わりに・・・
緊急事態宣言解除されたとはいえ、まだまだ県跨ぎ等ははばかれる状況に変わりはありません。そんな中、近場の箕面ばかりで、少々食傷気味で、今日はトンネル潜って、妙見方面へ行こうと思います。
 
いつものところに“流星号”を停め、登山靴に履き替えてSTART
 
今日は、前から気になっていた髙代寺山へ行こうと思います。
髙代寺山だけでは、少し物足りないので、そのあと、大堂越から妙見へ登り返す予定です。
 
駐車場所付近から髙代寺山を・・・
ええ天気過ぎて、かなり暑い
どんどん夏が近づいて来る
 
 
駐車場所からは、国道477の信号を渡り、阪急/妙見口駅の前を通過します。
いつもは、車で来るので、ほぼ、この駅を使うことはありません。
子供がまだ小さなころ(小学生くらい?)にN爺familyと来たことがあります。20年以上前かと思います。
駅前は、そのころと比べれば、少しにぎやかな雰囲気かな?(人が増えてるということではなく)
 
駅前を通り越してすぐに、高台寺山への分岐があります。
高代寺参道へ
 
参道途中の段々畑様の見晴しのええところから、箕面の山並みが望める。
 
参道らしい風景が続きます。
 
 
 
やがて、斜度が上がり、石段登りとなります。
右側には、古い石垣。
その向こう側は、昔は、段々畑だったのか、隠れ棚田だったのか、棚田状の石垣が重なっています。
 
 
こんなところがあったりします。
妙見里山倶楽部=ここ1年間の記録が見当たりませんでしたが・・・・・
 
妙見里山倶楽部を通り過ぎて、ほどなく、舗装路に出てきました。
出口(入口)にある道標、写真「妙見口駅」の方向から登ってきました。
手書きの「←高代寺」に従って、舗装路を少し上がります。
 
数十メートルで、少し広めの舗装路に合流。
合流地点にある道標
←高代寺山頂に従って、舗装路を霊園方向に登って行きます。
 
霊園を右に見ながら進むと「NTT Docomo」中継所の看板のところから、右斜め方向へ入ります。
(高代寺山・山頂等々の道標などはありませんが・・・・・・)
霊園の端っこに、小さな道標があり、此処からDARTな林道?へ
 
 
林道を・・・・
 
ググッと左にカーブするところに道標があり、パイプで、作られた階段の小道へ・・・・
 
登りきったところの中継所の傍らが山頂三角点です。
ロケーションはイマイチで、展望全くなしです。
ええ山頂?には程遠いね
 
見るべきものの無い?山頂から、高代寺へ降りるのですが、見渡しても何の表示もないし・・・・
なんか薄~い踏み跡?みたいなところの奥の木に赤白テープが見えたので行ってみると、
 
 
その木のすぐ向こうの木にこの道標が・・・・
この道標、山頂からは、基本見えません 道標に従い、下ります。
道標まで来ると、踏み跡しっかりで、迷うことなく・・・・・
ほどなく、高代寺へ裏から降りてきました。
この建物は、本堂?この下に、もう少し大きな建物があるのですが・・・・・
確かめもせず、この前で、お礼かたがた、手を合わせて、先へ進むことにしました。
(高代寺山頂まで登るのに、きょろきょろしながらだったので、結構時間くってて、予想時間をはるかに超えている。)
 
建物の向こうに道標が・・・・・
(やっぱり本堂?)
次の目的地、「吉川城址」へ向かいます。
 
ゆる~りと尾根を下って行くと、分岐ががあり、黒川集落(兵庫県)へ下るルートと別れ、尾根を下るST(尾根ルート)に入ります。
 
しばらくゆったり尾根を行くと軽い登り返しがあり、登りきったところが、「吉川城址」です。
 
ベンチが6脚?ほど置かれていますが、なんとなく寂れた感があります。
南側は、ひょっとしたら、展望があったのかもしれませんが、現在は、展望なしです。
 
ちょうど、12時やし、この先、ランチ場所があるかどうかも分からないので、ここらで、店開きすることにしました。
 
またまた登場"BUFFもどき"
相変わらず、人相の悪さMAX
 
時間も押してるので、今日は、"TEA TIME" は、割愛して、城址を後にします。
 
ええ感じで、下って行くと、途中目の前が開け、対面の妙見ケーブルの全貌がみはらせる場所で、パチリ
よう晴れてるわ
 
調子よく、ええ感じで下って行くと八幡神社へ
神社には寄らず、下りきったところを、妙見山方面へ
小さな水路脇のSTをだどって行くと、国道の信号のところに出てきます。
信号を渡ると、上杉尾根の登山口です。
今日は、黒川側(兵庫県)に入って、ケーブル駅横から大堂越経由で、妙見山へ登ることにします。
チョイ、県境跨ぎですが・・・・・・
 
ケーブル黒川駅
駅の右側のトレイルを・・・・・
沢沿いをのぼります。
駅から25分で、「大堂越」到着です。
さすが、妙見山登山道の中のメインルートの一つということもあり、3組ほどのハイカーさんとすれ違いました。
ちなみに高代寺山では、誰にも会いませんでしたが・・・・・
 
大堂越からの少し九十九折れっぽい急斜面を15分ほど登れば、ケーブル山頂から来る林道に出合います。
林道出会いの道標
右側奥から登ってきました。
さて、ここからは、ゆる~い林道をリフト終点や、霊園などの横を、妙見さんの駐車場へ向かいます。
もう、何回も行ってるので、今日は三角点パスです。
しばらく、ゆったりと歩くと駐車場前の大鳥居です。
鳥居前のトイレは、使用不可になっています。
トイレ入り口前でで大休憩です。
 
何人かの、観光客やローディーさん達が、トイレにやってきますが・・・・・
人相悪いジジイがなんで、トイレ入り口に居るねん!というような顔しながら、入り口わきの使用禁止の張り紙に納得顔で、その場を離れます。
替わりのトイレは、階段上がって本堂付近まで行かんとあかんので、ちょっとしんどいけどね・・・・
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
大休憩中に下山ルートを考えます。
当初は、久々に天台山経由したいと思ってたけど、
出だしがそもそも遅かったし、高代寺山に予想外の時間がかかったこともあり、また、何気に疲れてたりするし・・・
家に帰って買物して、晩御飯当番せなあかんし・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
その他、言い訳一杯考えてると、上杉尾根~秋葉山コース(最短)に落ち着いてしまいました
軟弱です。
というわけで、大駐車場の端っこから、上杉尾根に入ります。
 
 
相変わらずの癒しのお散歩TRAILです。
 
 
癒しのトレイルをしばらく歩き、尾根の展望場所のベンチへ行くと、ここもまた、木々の成長で、あまり良く見えないようになってきています。
 
ベンチを過ぎてほどなく、秋葉山への分岐です。
左側が秋葉山への支尾根へのTRAIL、右が上杉尾根本ルート
(道標などは、ありません。)
左のTRAILへ入ります。
 
笹枯れで、歩きやすくなった尾根をしばらく歩きます。
左側には天台山方面が見えています。一番左の白い点の様なものが見えるのが、天台山です。
やがて、元笹原も終わり、展望のない林の尾根に入ります。
 
軽~く下り登りかえすと、この尾根唯一の三角点に到達します。
山名、点名は、わかりません。地図には444.0mとしか表記がありません。
そして、秋葉山でもありません。
もちろん山頂には、三角点のみで何もありません。展望もなしです。
 
P444からいったん下り、秋葉山を目指します。
前回、下から登った時に、秋葉山見逃しました。山名板は、前はあったんですが、台風や何やかやで無くなったと思われます。
今回は、ちゃんと、写真撮るつもりですが・・・・・・(笑)
 
下りきった、垰部分に着きました。このまま登りかえせば秋葉山のはずです。
が、しかし、
谷へ降りるトレイルになにやらテープやリボンがいっぱい付いています。
ここで、ムクムクと悪い癖が・・・・・・
で、
脚は、勝手に谷へ降りるルートへ向かってまんがな(笑)
谷へ降りた後、なかなかしっかりとした踏み跡がついたルートを下ります。
 
 
ほぼ、国道に近づいたところで、北側の谷と合流します。
トレイルは北側の谷を渡ります。
渡ったところで、少し上流に新しい堰堤が作られていて、この谷沿いに、路がついています。
先が気になったので、寄り道ついでに堰堤まで行ってみることにしました。
堰堤脇に「この先行き止まり」の立札
ちょっと奥を覗いてみると、作業道らしきトレイルは結構上流まで、ついているようです。
地図で確かめると、詰めて行けば444Pに到達するような感じなんですが・・・・・・
まぁ、時間もないしで、今回はここで、引き返します。
 
国道477へ出てきました。
左側に「新山谷橋」がかかっています。
ちょうど、上杉尾根登山口の信号と、朝跨いだ信号の中間あたりです。
 
国道をゆったり歩き、駐車地点に戻ってきました。
これぞ里山!という風景の中、流星号が見えてきました。
田植えが終わったばかりの田圃に青空が写っていて、なんか気持ちも清々しく感じられます。
 
5月ももう終わりです。
大阪では、6月に入れば、色々な自粛要請がほとんど解除されるみたいですが、まだまだ、注意は必要です。
完全に収束したわけでもなく、ワクチンや治療薬ができたわけでもないのですから・・・・
 
まぁ、ぼちぼちいきまひょか~
てな、感じかな
 
ほな
 

 

OGPイメージ

山行記録: 高代寺山〜大堂越〜妙見山 2020-5-29

2020年05月29日(日帰り) 京都・北摂, ハイキング / ryo22kuroの山行記録

ヤマレコ

 

 

 
 
◆◆◆◆◆
 
 
<参考>
 
◇大阪府民に対し、感染拡大を予防する「新しい生活様式」の実践の継続について協力を要請。
 その際、特に次の内容について協力を要請。
 
外出について;
5/31まで
〇接待を伴う飲食店など、これまでにクラスターが発生した施設への外出を控えること
〇レジャーなど、不要不急の府県をまたいだ移動を控えること
6/1~6/18まで
〇一部首都圏(埼玉、千葉、東京、神奈川)、北海道との間のレジャーなど、不要不急の移動を控えること

「新しい生活様式」の実践例
①「三つの密」の回避
②身体的距離の確保(人との間隔はできるだけ2m確保)
③マスクの着用(症状がなくてもマスクを着用)
④手洗い(家に帰ったらまず手や顔を洗う。手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗う)
⑤在宅勤務(テレワーク)等の取組みを推進
⑥「大阪コロナ追跡システム」への登録・利用
 

コロナ騒ぎの中、自らの危険も顧みず、政治の怠慢にも関わらず、コロナと戦って頂いている医療関係の方々をはじめとする様々な職業の方々(エッセンシャルワーカーというらしい)に感謝の意を表します。
=ホンマに、ありがとうございます。=