おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

久々、Mt. 6P 2013-1-29

2013年01月29日 | MTB
久々に、mt. 6p方面に来た。
最後に来たのは、いつやったか・・・・・・・・
登りは、階段箇所が増えて、メッチャ登りやすかったんですが、ということは、下りも当然・・・・・・・。





東屋近辺には、2組のハイカーさんが、ランチタイム。




久しぶりに走ってみると、以前より結構乗れたりして、なかなかええコースです。



ゴルフ場の横も、前よりスッキリしてて・・・・・。





ここもすっきりしてます。
今日は少しかすんでるので、イマイチでしたが、この山域では一番の眺望が楽しめます。




誰もいない頂上。

ここからのくだりも、笹が枯れてスッキリ走りやすくなってます。
チョット癖になりそうです。



なかなか、いろんなコースがありますね。


ほなまた。






N山東尾根、探索。 ウ~ン・・・・・・。 2013-1-26 

2013年01月28日 | MTB
近くて遠いN山、前々から行ってみなアカンと思いながら・・・・・・・。
よく見る北摂M〇▲erさん達のブログでは、定番コースとなってるのが、東尾根コース。

先日、ハイクで、O~N山へ抜けた時もこのルートは使わなかったんですが、今回はチャリで下から探索してみることにしました。

さて、いつものように、朝のお仕事を済まして、中途半端な時間に出発です。 



自走も考えたんですが、片道20km以上はあるので、軟弱だけが自慢のおやじはすぐに却下

少しでも近づこうと、ジーサンズ仲間のNのアトリエに車をPさせてもらうことにします。


アトリエにつくと、Nは、準備万端

ウン 一緒に行くの


って感じで、

超久々、ジーサンズ ”OUTDOOR CLUB”自転車部 の復活です。


さて、ここからは、登り口まで約10kmです。



最近調子の悪いデジカメ=前を行くNをとらえたつもりが・・・・・(デジカメのせい?)







本日は、基本ピストンの予定なので、ここからの出発。







なかなかのトレイルを押したり、担いだり、乗ったり・・・・・。


そして、とりあえずPEAK



さてっと、ここからは、どう行くのかが問題です。

前を歩いていた、老ハイカーさんは、はっきりとした左側の踏み跡へ、右には住宅街へ下りてしまう薄い踏み跡。
どちらも、急下りです。

とりあえず、茶利をおいて偵察。
右側へ下りていくと、沢沿いのコースの分岐へ、そして右側の急登を登って、住宅街の道路から先ほどのピークへ登りかえします。

ここで、しばらく悩んだのちに、いったん住宅街へ出て、その先で、もう一度山へ入れば・・・・・・・



なんて、甘い考えで・・・・・・。



そして、しばらく舗装路を進み、こんなところから、山へ侵入します。



侵入すると、前を先ほどの老ハイカーの姿が・・・・・・・。

”なんか違うよなぁ~”

って感じで、そのあたりをうろうろしますが、結局老ハイカーが進んでいったルートを行くことにします。

でも、大間違いです。


しばらく、沢沿いの道を行くと、目の前に



いやぁ~、メッチャ最高に楽しい登り階段でんがな


本日、”一押し”

担ぎフェチの方には、超おすすめです。





結局尾根筋に出て・・・・・・・・。

”う~ん、なんかYOUTUBEとかの映像と全然違うよなぁ~

・・・・・・・・?

どこから?

どこで間違えた?

サッパリ、わかりまへん


まぁ、とりあえず、山頂ランチ。



ここで、またまた・・・・・・。


Nが、やかんを忘れました。

カップめん、ストーブ、水と準備万端なんですが、当然ですが、お湯沸かせません。

泣く泣く、コンビニおにぎり

おお、寒  



さて、お待ちかねの下りですが、早い話どこから降りてエエのかわかりません・・・・・・・。

とりあえず、


一つ目は、S台とマジックで書かれた分岐です。ここで、しばらく悩みます。
なんとなくエエ道が・・・・・・・。

しかし、すぐに住宅街へ下りてしまいそうやしで、先へ進みます。


そして、二つ目は、上ってきた超楽しい階段。まったく無視して却下。

そして、三つ目は、先日下ったT塚経由の道。



違うとは思いながらも、仕方がないので・・・・・・・・・。




最高の見晴し、っと言えども、間違っているので、テンション上がらず・・・・・・


激下りを、押し下りです。=ちょっと乗ってみたけど・・・・・・。


っで、

当たり前のところに



当然、上りかえして、85の岩のところへ戻ってきました。


さぁ、H尾根へ・・・・。



バンバン下ります。

初めてのルートなんで、バンバンではありませんし、当然、軟弱おやじには乗れないところもあり、2,3回、岩掘り起こしたりしてこけましたが、慣れれば乗車率は上がって来そうな下りです。





途中、Nが久々の山茶利で、

足が攣ったりなんかして・・・・・・・





無事というか、あっという間に戻ってきました。


ウ~ン、不完全燃焼・・・・・・・・・。





トイレ前広場のご隠居さん二人。




木枯らしの吹く中をP地点到着。



・・・・・・・・・・


N曰く

「やっぱり、平地がええわ


帰って、お買いものして、



眠い目をこすって、再度You Tubeをチェックすると、その中の1本に山頂からの分岐を曲がる映像が・・・・・・。

やっぱし、あそこを曲がったら・・・・・。

今頃悔やんでもなぁ~。

今回も、下調べ不足が露呈したおやじの山茶利でした。

次回は、頑張るぞ



でも、S台出てから、85の岩へは、住宅街走るんやろか・・・・・・・・。

なんて思いながら、深い深い眠りに・・・・・・・・・。

 








思いもかけずの続きというか、最悪の本編。2012-1-20

2013年01月22日 | MTB
昨日、一昨日(1/18,19)とフル稼働で仕事だったんで・・・・・ほんでもって明日(1/21)もお仕事・・・・・。

っということで、ちょこっとMまでのつもりが・・・・・。


そして、最後に悲劇が待っていた。 






最近、あまり登りで使わなかったここから山へ入ります。



日曜日ということもあり、いきなり老ハイカーさんに遭遇、お決まりの自転車のお話とこれからの行先を・・・・。

・・・・・・・


S池方面ショートカットと思ってたんですが、



いつものルートになってしまいました。


谷を降りて、ゆっくりD-wayを流していると、何台かのROADの追い抜かれ、何台かのROADとすれ違い・・・・・・。

頭を下げて、返してくるやつは50%ぐらいですね。

最近、ROAD君達、愛想悪なったんちゃうかな・・・・・。



当初は、ちょこっと走ってと思ってたんやけど、滝上まで行ったらなんとなく、上の方でも行ってみよかと思い・・・・。



ROAD君達にぶっちぎられながら、T公民館まで・・・・・・・。


里の畑のバケツのお水はカンカチコンです。




登山口からの荒れたSTを担いだり押したり、どんどん残雪が増えていきます。



雪もうれしいのですが、

”またドロドロになるなぁ~!”
なんて思いながら、山頂到着。



先客は、ご夫婦と息子さんのファミリーチームです。

今から、ランチのようで、お邪魔しないようにお先に失礼。



途中、少しルートから外れて、雪の中をお遊びします。

極楽下りを 


2つ目の山頂で、大休憩。



”ちょこっと”の予定だったんで、チョコしかありませんが、おやじには、それで十分かも・・・・・・・。


帰りは、M茶から迂廻路の階段を担ぎ、途中からいつものコースへ、なんか結構疲れてたんで、相当足にきてたような・・・・・・・。 


お地蔵さんにご挨拶してノレノレコースで下山、最後のランダム石段でフルボトムで危うくジャックナイフ・・・・。
最近ようやく学習して、SAFEでした。=この年で、やっと学習かい!

しかしこの時のフルボトムが・・・・・・・・。

里へ下りて自走で帰路につきます。


そして、



何か、ハンドル重たいなぁ~んなんて思っていたら・・・・・・・・。


パンクしてまんがな

ON原近くの公園まで、ひっぱって、パンク修理に取り掛かります。
(とは言っても、チューブ替えるだけですが。。。。。)


チューブを入れ替えて、リムにはめて、いざボンベ装着しますが、ガスが入っていきません。

バルブ側を少し強めに閉めこんで、少しボンベ側を緩めてみて・・・・・。

入りません。

今度は、バルブ側を緩めて・・・・・・。

いきなり、”バシュー!”

タイヤ膨らんでません。

バルブのねじ込みの部分が抜けてるではありませんか!!!

ガスは、一瞬にして、公園の空気と同化してしまい、残ったのは、急速冷凍されたおやじの指だけ・・・・・・。


ボンベ、1本しか持ってないし、バルブが微妙・・・・・・。

もう一度ねじ込んで、最近使ったことないポンプで、シュコシュコしますが、まったくタイヤが膨らんでくる気配がありません。
少し入ってるような気もするのですが・・・・・・。

シュコシュコ、シュコシュコ、

むなしい時が過ぎてゆきます・・・・・・・・・。

バルブが、アウト

ポンプが・・・



。。。。。。。。。。。。







その数十分後、


パコパコいわしながら、山チャリ引っ張って歩いてる変なジーサンが、万博外周をフラフラしているのが見られたそうです・・・・・・・・・。


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本日

山茶利 37.7km

歩荷訓練(???) 6.8km

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疲れた~




けど、


今日は、帰って、食事当番やんか


疲れた体を引っっぱって、Mバリュでお買い物。


今日は、簡単”焼きそば”(野菜切るだけ












Mt. ポンポン with N & パンチ君 =2013-1-13

2013年01月14日 | 里山散歩・山登り
仕事明けの朝、Nより ”暇や!” メール・・・・・・・。

”どっか、行こか!?”


っというわけで、

ぽんぽん山へハイキング。

今回は、新人”パンチ君”の登場です。(見た目通りやがな。。。)

ジジー達の宴会の常連ですが、

アウトドアクラブ ”ジーサンズ<Z-sans>”(=いつの間にできたの?)には、初めての登場です。

っと言っても、まだジーサンの域には達していませんが。。。。。。。。。


山道をどんどん上がりますが、途中何組かのハイカーさんを追い抜きます。
中には、あこがれの”現役山ガール”も・・・・・・





お寺の駐車場に車を止め、いざP山を目指します。




今回は、お寺側から



パンチ君が、P山の名前の由来が、”タヌキがようけおるからポンポン山?”

なるほど。。。。。。。



お寺の裏手も階段






前をアイゼンを装着したシングルハイカーが行きます。

雪があるわけではなく、訓練?練習??

ザックや服装はかなり年季が入っている様子です。



Rポイントに到着です。



霞がかかってますが、ここの景色がP山では一番好きです。

傍らにはベンチができています。





新人パンチ君、さすがに若い(とはいっても、おっさんです。)

疲れも見せず、ドンドン、ガンガン



山頂到着。



山頂直下で、アイゼンの方が、アイゼンを外していました。
一見、キャシャで女性のような??????

”コンニチワ”と声をかけると・・・・・・。

声は、やはり女性????

じっくりと顔を見るわけにもいかないので・・・・・・・・・


・・・・・・・・・



さて、

山頂テーブルベンチは、もちろん、直下宴会場、その他ベンチなどなどは、すでに満席です。

P山らしく、ファミリーから元山ガール&ボーイズまで、さまざまな・・・・・。

残念ながら、期待の”現役山ガール”の姿は、ほとんど見かけません。


パスハンターらしきチャリが1台ありますが、さすがにM〇▲はありませんでした。


混んでいるので、鉄塔広場まで移動します。


ランチタイム。













さすがに飲んべぇーのパンチ君、

ジジー達がおにぎりや巻きずし、カップめん・・・なのに対し、酒の当て+カップめんです。

やっぱり冬の山には、熱燗です。


熱~い、ベトナムコーヒーを飲んで、出発。








尾根を行きます。

明らかに、M〇△ではない真新しいチャリ跡が所々に現れます。
先ほど山頂で見かけたパスハンター(?)だと思われます。
急坂も、なかなかの轍を刻んでおられます。




峡谷をのぼり返し



駐車場到着。



向こうに見える、チャリおじさんは、行きしにもここで遭遇しています。
駐車場に駐輪して、上を目指されたようです。

車で来ていたお仲間? or 知り合い? とお別れのご挨拶中でした。




まったりと下って終了です。


さすがに眠気と疲れが・・・・・・・・・。


・・・・・・・


家に帰ったら、今日は水炊きだそうで、

またしても、たっぷりと  、  




安らかに




いい一日でした。


パンチ君、今度は、温泉付きで・・・・・・・。