おやじの日常生活

古希もこえてしもて、年取ることに、抗いきれなくなってきてる・・・
そんなおやじ、いやジジイを取り巻く日常。

プリムスP-153 再メンテ ⇒火力復活!

2020年07月10日 | ETC
  
あ~   今日も雨模様です
 
 
というわけで、最近絶っ不調だったプリムスP-153
ガスがうまく出てないような感じで、チョロチョロしか燃焼しなくなってました。
 
P-153の不具合と言えば、ほとんどがあの悪名高い点火装置。
山ショップの販売員が、全く信用していない代物です。
 
私のP-153も使用して4 or 5回で、点火しなくなって、某山ショップに持ち込んだことがあります。
山ショップ店員曰く
「よう、壊れるんですわ! 皆さん、ライター、マッチは、必ず持って行かれてますよ!」
の様な事を言われ・・・・・・
 
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今回は、点火装置ではなく、ガスの噴出不足とでもいうのか、
             ①バルブ?ノズル?を回しても、威勢いいガス音がしない。
             ②点火装置から火花は確認できるけど、点火しない。
             ③ライター等で点火しても、弱火のような炎で、勢いよく燃焼しない。
             ④風で消える。
             ・・・・・・・・・・・・・・・
 
まぁ、どう考えても、ガスの出方が悪いとしか考えられません。
先日(10日ほど前)一度分解掃除してみたが、変化なしで、山ショップ持って行かなあかんなぁ~っと思ってました。
 
梅雨の雨の中、暇閑ジーちゃん
たまたま、プリムスランタンのメンテやった人のHP見たら、
ノズル?の小さな穴(0.1mmらしい)の掃除をされていたのを見て、
そうやんここやん
・・・・・・・
 
ってことで、再分解
ほんとは、0.1mmの針?の手配からしないといけなかったんですが・・・・
今回は、嫁はんの裁縫箱の針山から、一番細そうな針をお借りして・・・・・・
 
ここが、核心部分です。
真鍮色の真ん中の穴に、針を刺して・・・・・・
写真では、ハッキリ見えるけど、
ジーちゃん、老眼鏡かけても、ほとんど見えません(笑)
だいたいで、穴に刺しますが、やはり、少し太いのかもしれませんが、スッキリスポッと入った感はあまりなかったけど、コネコネしながら。お掃除です。
 
うまく掃除できたかどうかは、定かではありませんが、
とりあえず、点火装置なしで、仮組みして点火してみると、いやいや、なかなかうまく行ってるやんか
ちゅうことで、点火装置も付けて本組みして・・・・・
 
先ずは、パワーガス(IP-250T)で・・・・・
 
ええ感じのこのウルサイ音が、懐かしいがな
>>>機嫌よく火が付きましたが、画像良く見ると4分の1部分燃焼してまへんがな 
まぁ、こんなもん(笑)>>>
 
お次は、
安物CB缶から移し替えた普通ガスでは・・・・・
ええ感じで燃えてます。
 
もちろん、点火装置も異常なく稼働します。
いやいや、復活しました~
 
ってことで、梅雨もええとこもある。
 
 
ほな
 
 

”年を取ったなぁ~!”っと実感すること。

2012年12月08日 | ETC


先日、久しぶりの快晴なんで、時間ないけど、山へ


”誰もいないか?!”なんて思ったら、純粋山ガールにめずらしく遭遇です。

ササット登って、ササット降りてきました。





*サスのエァーが少し抜けてて、バランスが悪かったのを少し固めにセットし直しました。
前回の違和感はましになったんですが、まだ戻るときに”こつっ”と当る感じが・・・・・
こんなもんやったかなぁ~



■ ■ ■ ■ ■


さて、本題。

最近、山で忘れ物をすることが多い。先日も、筱見四十八滝に行った際、キャンプ場(駐車場)の東屋にグローブを忘れてきた。

ここ3年ほどで、山チャリ中にサングラスを3回忘れている(1度は、取りに戻ったが)。
去年は、有馬のバスターミナルに帽子を忘れてきた。そして、今回・・・・・・・。


山関係だけで、こんな感じですわ



以前は、こんなことなかった。

ほんまに情けない

アルツハイマー近し・・・・・・・・なのか





体のあちこちは、痛いし、



体力、気力、運動神経、・・・・・・・・

年を取るって、こういうことなんかなぁ~。。。。。。。。。。。。


ちょっと弱気になる今日この頃です。







古いもの。N/F   =雨企画=

2010年02月28日 | ETC


先日、朝のTVを見ていたら、芸人”辻本”が、これと同じパーカを着ていた。

もちろん、もっと綺麗で、こんなにぼろぼろに着古した感なんてありませんでしたが------。




1976年、その前年ぐらい(?)に、「Made In U.S.A.」なる雑誌が出て、ダウンベストやらの大ブーム。
アメリカンファッションの大フィーバーとなり-------。



おやじも、もちろんその大波に巻き込まれ--------。

L.L.BeanのD/VEST、WorkBootsに身を固め-----------。



その中で、今で言う卒業旅行。

当然、憧れの”USA”へ。


当時、日本で買えば¥50,000~60,000ぐらいでしたが、バークレイのN/FのSHOPで、60ドルぐらいだった。
と言っても、今とは大違いの為替レート(1$=¥300)でしたから------。





あれから34年たちました。早いもんです。


でも、まだまだちょっとそこまで程度の普段着として立派に現役です。

キズ補修のテープがはがれていたり、日焼けで、色が変色してたりと、瀕死状態です。


まだまだこのジジイに付き合ってもらいたいと----------。