徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

兄と会う-その3

2011-06-06 02:06:31 | Weblog
無事に兄たちとケルンの駅で合流できたのは夜8時近かったので、そのままレストランへ。といっても、私たちもケルンのレストランを知っているわけではないので、

ガイドブック

を頼りにレストランを探した。せっかくのドイツなので、ビールを楽しめるお店がいいのかな、と思ったけれど、兄たちが、『あ、僕たちのことは気にしなくて大丈夫。

どこでも飲むから

』ということだったので、ガイドブックに載っていた、駅近くのレストランにとりあえず入ってみた。そのレストランのテラス席は満席だったので、入れないかな、と思ったけれど、店内は結構空いていた。

兄と上司は、早速ビールをオーダー。そのレストランで醸造しているビールで、兄たちは、『口当たりがいい、飲みやすい、いくら飲んでも飽きない』と、最終的に2人で

13杯

飲んでいた…
(ケルンのビール(ケルシュ)は小さめ(そのレストランでは200ml)のグラスでサーブされるらしい)

料理は、というと、適当にチキン、豚、魚と、兄のリクエストにより白アスパラガス料理を頼んだけれど、どれもおいしかった。大学のメンザとは当然値段も質も違った。

兄たちも、『ドイツは料理がおいしいね』と言っていた。私たちと会うまでに何種類かのソーセージを食べたらしいけれど、そのソーセージもおいしかった、と。
ドイツは料理がおいしくない、という話は結構聞くけれど、『おいしかった』と言われて何となくうれしかった。


翌日、兄たちが帰国する直前、デュッセルドルフで兄と会い、

兄家族からの支援物資

を受け取った。兄たちの出張の日程を聞いたのが出国1週間くらい前だったので、『この中からいくつか持ってきてくれたらうれしい』というリストを渡したら、

ほぼすべて

持ってきてくれた。その量、

大きい袋2袋

うれしかったけれど、まったく予想していなかったので驚いた。
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