退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「身近なことと縁遠いこと」について

2016-01-25 01:56:01 | Weblog
晴れ。寒い。

土曜日はまた老舗バーへ。

ジンのボトルを入れて飲むものの
なぜかいつもよりやや回りが早かったか。

店に行く前に珍しくちょいと腹に食べ物を入れたのに。
アツアツのオニオングラタンスープは美味だったけれど。

マスターがまたあれこれ本を見せてくれる。
歌舞伎や文楽にも詳しいようで勝手に「お勉強」させてもらうつもり。

次週は仕事場の研修がある。
ただ店の若者が最後の日だからいちおう顔を出そうか考え中。

今日は午前中に起きて昼からクインビーへ。

片付けはそこそこ進んでいてふむふむ。
居抜きで借りる人がいるらしく少しは負担が減ったようでグッド。

途中からマスターのお子が奥方とともに登場。
ポテトフライやピザをつまみながら彼の「独演会」に付き合う。

あらためて子どもの「パワー」を間近で見て確認した次第。
子育ては大変だとつくづく思う。

結局閉館後の図書館で本を返すだけで終わる。
今週は毎日古本屋に行くことになりそう。

マル激を観る。

ゲストは経済学者の小黒一正。
わが国の国民の税負担が軽く「財政破綻」が目前であることにふむふむ。

そうした「現状」を伝えるにはマスコミがどうしようもなく
その「情報」を個人で受け取るしかないわれわれの「ひよわさ」なども。

ここでも「現実」を受け止められない「事実」が。
「経済の成功」で「政治的資源」を得てきた自民党の「歴史」も明らかに。

ただしそれがうまくいかなくなってからが問題。
アメリカを「お手本」にしたものの「理想」が「貪欲」にとって代わり。

損得を抜きにした「まともな判断」を教えてくれる者が必要だと。
ただしわれわれの民度はあまりに低い模様。

その「ツケ」を回される若者たちよ。
ジジイどもを蹴散らせ。
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