退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「十年一昔」について

2012-09-25 02:43:02 | Weblog
くもりときどき晴れ。いよいよ秋か。

「90年代アメリカ映画100」を読む。

少し知らない作品もあったけれど
観たことのあるものをあれこれ懐かしく思い出した次第。

「ジュラシック・パーク」「シンドラーのリスト」「プライベート・ライアン」のスピルバーグ。
「レザボア・ドッグス」「パルプ・フィクション」「ジャッキー・ブラウン」のタランティーノ。

「ワイルド・アット・ハート」「ロスト・ハイウェイ」「ストレイト・ストーリー」のデヴィッド・リンチ。
「裸のランチ」「M・バタフライ」「クラッシュ」「イグジステンズ」のデヴィッド・クローネンバーグ。

「アウト・オブ・サイト」「イギリスから来た男」のソダーバーグ。
「マルコムX」のスパイク・リー。

「ゆりかごを揺らす手」「激流」「L.A.コンフィデンシャル」のカーティス・ハンソン。
「羊たちの沈黙」「フィラデルフィア」のジョナサナン・デミ。

「バートン・フィンク」「未来は今」「ファーゴ」「ビッグ・リボウスキ」のコーエン兄弟。
「バウンド」「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟。

「ターミネーター2」「トゥルー・ライズ」「タイタニック」のジェームズ・キャメロン。
「エイリアン3」「セブン」「ゲーム」「ファイト・クラブ」のデヴィッド・フィンチャー。

「ザ・プレイヤー」「ショート・カッツ」「プレタポルテ」のロバート・アルトマン。
そして「ブロードウェイと銃弾」「世界中がアイ・ラヴ・ユー」のウディ・アレンなど。

疲れたので羅列はこれくらいにしておくが
まだまだ魅力的な監督と作品はたっぷり。

振り返ってみれば相当な粒揃いで
なるほど「アメリカ映画が豊かな時代だったんだ」ということがよくわかる。

興味のある向きはちょいと覗いてみてはいかが。
個人的には「光陰矢の如し」と言うよりないけれど。
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