くもりときどき晴れ。思い付いたことはあったがやめる。
ジェーン・スー&高橋芳朗
「新しい出会いなんて期待できないんだから、誰かの恋観てリハビリするしかない」を読む。
副題に「愛と教養のラブコメ講座」。
WALNUTのイラストが好ましく。
本書で採り上げられた映画は観ていないものが多く。
それぞれの作品の解釈にはふむふむ。
個人的には「恋愛」というものをあまり必要としない人生で。
おそらくは「自分で手いっぱい」。
「残念な人」ということでよろしく。
それは昔から変わらず。
「何事かを感じさせる出来事」はあったものの。
それを「物語の罠」だと思った次第。
そういうものに「騙されないぞ」という気持ちがなぜか強く。
かくして現在に至る。
「病気」ですな。
今さら治るとも思えず。
パク・フンジョン「新しき世界」(’13)を観る。
北野武「その男、凶暴につき」(’89)を思い出す内容。
「潜入捜査官」が主人公で。
チェ・ミンシクの刑事の在り様たるや。
「すべてを操るつもり」なのが何とも憎らしく。
ラストの展開になるほど。
「上手」にまとめたもの。
突き詰めるとヤクザも警察もその姿に変わりはなく。
ならばという主人公の決断に納得する。
この「男たちの世界」は女子からどう見えるのだろう。
「メンドクセー」だと思われるのだが如何。
ジェーン・スー&高橋芳朗
「新しい出会いなんて期待できないんだから、誰かの恋観てリハビリするしかない」を読む。
副題に「愛と教養のラブコメ講座」。
WALNUTのイラストが好ましく。
本書で採り上げられた映画は観ていないものが多く。
それぞれの作品の解釈にはふむふむ。
個人的には「恋愛」というものをあまり必要としない人生で。
おそらくは「自分で手いっぱい」。
「残念な人」ということでよろしく。
それは昔から変わらず。
「何事かを感じさせる出来事」はあったものの。
それを「物語の罠」だと思った次第。
そういうものに「騙されないぞ」という気持ちがなぜか強く。
かくして現在に至る。
「病気」ですな。
今さら治るとも思えず。
パク・フンジョン「新しき世界」(’13)を観る。
北野武「その男、凶暴につき」(’89)を思い出す内容。
「潜入捜査官」が主人公で。
チェ・ミンシクの刑事の在り様たるや。
「すべてを操るつもり」なのが何とも憎らしく。
ラストの展開になるほど。
「上手」にまとめたもの。
突き詰めるとヤクザも警察もその姿に変わりはなく。
ならばという主人公の決断に納得する。
この「男たちの世界」は女子からどう見えるのだろう。
「メンドクセー」だと思われるのだが如何。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます