退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「幸運あるいはささやかな望み」について

2017-03-26 01:39:39 | Weblog
晴れ。夜遅くにパラパラ。

有給にもかかわらず上の妹に車であちこち連れ回される。

夕飯に寿司を食べてようやく家に戻りホッとしていたところ。
元同僚から飲みの誘いが来て出かける。

電車の連絡のよさに驚く。
二回ともホームに着いた途端に電車が来るという幸運。

ワインなど飲んでいた奴らは飲み切れずにボトルを抱えていたり。
今宵の仕事場周辺の飲み屋は結構混んでいた模様。

相変わらずメンドくさい野郎たちであることを確認。
あれこれ話して終電で帰宅。

久方ぶりにきちんと食べた上で飲んだので酒の回りが遅い。
ぼちぼち飲み直す。

大きなイオンの新刊本屋をちょいと見回ったのだけれど
心惹かれる本はほんの少しだけ。

小林信彦の文庫と橋本治の新書、半藤一利と佐藤優の新書くらい。
結局何も買わずに終わる。

「下等遊民」ゆえ著者たちにはご寛恕を。
いつものように図書館でお会いしましょうという次第。

というわけで今日は何も読まずに終わる。
明日は図書館へ行った後で仕事場の飲み会の予定。

いちおう「送別会」なので去る者の意向を大切にしたい。
彼ら彼女らが何を望むかはわからないものの。

「ヘンなおぢさん」としては「若き旅人」にエールを送るのみ。
少なくとも「つまらん人」になってほしくはなく。

それぞれの「素質」を十分に活かして人生を楽しくと。
忘れてもらいたくないのは「出世したら奢ってね」。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする