退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「スキャット」について

2012-02-03 05:02:14 | Weblog
いつものyoutube。

久方ぶりにキャブ・キャロウェイ「ミニー・ザ・ムーチャ」。
映画「ブルース・ブラザーズ」での「時間稼ぎ」のシーンが懐かしく「You win」というオチもあり。

最近では由紀さおり「夜明けのスキャット」が海外で再評価されたり。
いかにも70年代の雰囲気(実際は’69)が今となってはいいのか。

一時期流行したのはスキャットマン・ジョンの「スキャットマン」。
彼は確かもう亡くなっている。

エラ・フィッツジェラルドの「good enough to keep」を探したのだがない模様。
もっとも飲みながらなので詳細は不確かだけれど。

いずれも楽しめるので是非。
「楽器としての声」はもちろんそれぞれのパフォーマンスの多彩を味わおう。

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「足下のおぼつかない男女」について

2012-02-03 03:56:53 | Weblog
晴れ。夜にしんしんと冷える。

遅く起きて洗濯などをするうちに出かけるのが遅れ
読書の時間がなくなる。

雪の凍った道を歩幅を狭めて歩く。
多少滑りはするもののさすがに転ぶことはない。

とはいえ仕事場の駅前で見事に転ぶ若いおなごがいた。
携帯片手に何事もなかったように立ち上がり歩き始めたのでケガはなかった模様。

手すりにつかまって階段を恐る恐る降りる姿もちらほら。
それほどのことかと思いつつやや踵の高い靴なので仕方ないかとも。

先日「オレの彼女が」と言った若い男子が
彼のうるささに睨みを利かせた年上の女子を「クールで好みだ」とのたまったと聞く。

なんとも気の多い彼は
どうやらいろんな意味で「自分より『上』の女子」に惹かれる傾向があるとみえる。

もちろん当の女子は何とも思っておらず
ただうるさいから睨んだだけのことで。

いわゆる「男子の勘違い」は比較的早く始まるのか。
彼の将来が楽しみではある。

ちなみに平成生まれのはずの彼の顔は「昭和ど真ん中」。
元々の意味とは異なるけれど「後生畏るべし」と言っておこう。

やたらにしゃべりはするものの
おそらく本人にもはっきりと内容がわかっていないような中身のお話が多く。

気のいい人間であることは間違いないので
今後の彼の人生に幸あれと祈るのみ。
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