banana loaf

1kg入りのチョコレートチップを購入しました。
で、chocolate chip pudding cookies を焼きました。
他にもなにか作りたい～♪

そうだ！チョコレートとバナナの相性は抜群なんだ！
chocolate chips を入れた banana loaf を焼くことにしました。

loaf というのは 焼いて切っていない一塊のパンのこと。
そのパンを焼く型で焼いたケーキも差します。
ミートローフは挽肉をその型で焼いたものですね。

長方形のこんな形。　2lb（２ポンド、約900g）のローフ型です。

ね。食パンみたいな形でしょ？

バナナは黒い点が出るくらいになったものがベストなんですが、買ってきたばかりのはまだ若い！　でも待てない！　
熟れたものは簡単につぶれるんですけど。結構力を入れて潰しました。


と～ってもしっとりしています。　バナナの力恐るべし。
chocolate pudding cookies で少し残った homemade pudding mix も加えちゃいました。
前焼いたのよりしっとりしているのはそのおかげもあるのかも。

レシピのページの下のほうにあるコメント欄がとても役に立つんです。
砂糖の量は減らしたほうが良い、とか、レシピに書いてある時間より長く焼かないとダメ、とか。
レシピでは、大きいバナナ２本となっています。
砂糖の量は、バナナの甘さや量にもよると思うけど、甘いのが大好きなイギリス人が「砂糖100gに減らした方が良い」と言うんだからワタクシだったら80gでもオッケーかしら？と思ったり。
焼き時間もバナナの量と、オーブンによるよねぇと思ったり。

なんにしても、ケーキが焼ける香り、それに、焼き上がりを待つワクワク感がたまりません。　やめられませんわ～♪

chocolate chip pudding cookies

涼しくなるとチョコレートを食べたくなるのはワタクシだけでしょうか？

先日chocolate frog に変身してもらったブラウニー、美味しいんだけど、切るのが面倒。←一度に切っておけば良いではないか！　
更に、お皿に乗せてフォークで食べるのも面倒。←なにをかいわんや。
手でつまめるのはないものか？
クッキーなら良いんじゃないの？
でも、ケーキみたいに柔らかいクッキーなんてあるんだろうか？

ありました！

アメリカでは「pudding cookies」という名前で人気なんだそうです。
instant pudding mixを使うと柔らかいクッキーになるらしいんですよ。
これを探しに行って13.7kmも歩いたんです（しつこい？）
見つけられなかったので、作りましたよ、homemade instant pudding mix

180gものchocolate chips を使いました。美味しくないわけない！

ぷっくら♪　オーブンから出したてはとても柔らかいので触っちゃダメ。

割ろうと思わなくても雑に持ち上げると割れちゃう

思った通りのでき！！　そうなの、こういうのが食べたかったの！
外側は乾いていてクッキー、でも中はほぼチョコレートケーキ、もしくはブラウニー。


柔らかいので積み重ねられない
このまま（オープンフェイスで）冷凍して凍ったところで重ねて袋に入れて冷凍しました。

nasi lemak, chicken rice, paper chicken, tofu sumbat

気持ち良く晴れた昨日、ウォーキングに出掛けました。
ただただ歩くのはツマラン。　
昨日はinstant vanilla pudding mixを探すという目的を掲げました←大げさ）
売っていそうなのは輸入食料品店。　家を出発して寄る順番を考える。。。
カルディ。成城石井、ソニープラザ、やまや。
どこも空振りでした、残念。。。
そして…気が付けば周りが暗くなってました。

ワ
ワールドポータース→赤レンガ倉庫→象の鼻まで歩いて振り返ったら上の景色でした。
ピンボケだけど、雰囲気は出てる!

さて、暗くなってきたことだし、ご飯ご飯♪
「あら、また Malay Asian Cuisine のご近所に来ちゃったわ」←わざとらしい

この日は前回食べたくても食べられなかった（満腹になっちゃいましたから）nasi lemak を注文。
nasi lemak はココナツミルクとパンダンリーフで炊き上げたご飯に、イカンビリスと目玉焼き、それにチキンとかのおかずが付いてくる定食みたいなもの。
マレーシアでもシンガポールでも人気の一品です。
ikan bilis は日本の煮干に似ています。(イカンは魚)
2種類のイカンビリスが乗っていました。

汁がないdry と、サンバルで炒め煮したwet と。どちらも皮付きピーナッツ入り。
これに揚げた（？）ゆで卵と

大好物のビーフレンダンも付いてました。（ボケボケ写真ですみません）
レンダン、美味しいと思う店を知らないのでいつもは自分で作ってますノダ。
ペーパーチキンも注文しました。

文字通り調味したチキンを紙で包んで揚げた一品。　
好物なんですー！←こればっかり。。。
何種類かのスパイスを使っているのでしょう、複雑な風味が味に奥行きを出しています。。

おっとっとは、ワタクシも食べたいと思い nasi lemak とどちらにしようか悩みに悩んだ　海南チキンライスを注文。　

シンガポールのとちょと違いました。

違いましたが、とてもジューシーで肉の旨みが閉じ込められていました。

これもおっとっとが食べたいと注文したもの。
Tofu sumbat という名の料理。　

揚げた豆腐（厚揚げみたいな）を水平に切ってそこにモヤシときゅうりがはさんでありました。（ゲッ！きゅうり　ワタクシきゅうりが大の苦手）
ソースが絶品でした。（きゅうりはおっとっとが食べてくれました♪）
シンガポールで食べたのは揚げた豆腐の外側が固すぎたり、ソースが甘いだけで美味しいとは思いませんでした
このお店のは日本の豆腐だから美味しいのでしょうか？　
いえいえ、それだけではないようです。
なんと言っても甘酸っぱいソースの味が深い！　美味しい♪

今回もまたきれ～いに完食いたしました！

まだまだ食べたいお料理がメニューに書いてあります。
しかも！シェフが「メニューに載ってなくても食べたいものがあったら言ってみて」と言ってくれちゃったものだから、おっとっとは通う気満々！

激しくウォーキングしないと・・・。
昨日帰宅したら13.7km　歩いたと万歩計が教えてくれました。
13.7km！！！　
じゃ、あれくらい食べても平気ね♪←そんなことばかり言ってるから横に成長してしまうのだ

そうそう。　キッチンが別のテーブルのオーダー品の調理を始めたとたんに漂う香り!！　
どうやら　サンバルカンコンのようです。
一瞬、シンガポールに居るような錯覚に陥りました。
場所のみならず、時間も越えて住んでいた頃に戻った感覚。
自分で作っててもそんな風にはならない。
やはり料理が本物(authentic)だからなんでしょう。

香り＝記憶なんですよね！

roti canai, char kway teow, mee rebus

横浜ＳＥＡＳＩＤＥＲというフリーペーパーで見た Malay Asian Cuisine に行ってみました。

「本場の味」「本格的」と謳ってあってもがっかりすることがあるので、期待せずに入りました。

食べたかったのは roti canai ロティ・チャナイ。　
シンガポールでは roti peratha （ロティ・プラタ）と呼ばれます。
材料は小麦粉・塩・油、といたってシンプルなんですが、薄く、薄ーく延ばすのが大変な作業なんです。
日本ではなかなか食べることができません。
「これねー、またガッカリするんだろうなー」と思いながら注文。

チキンカレーが付いてきます。　見かけはホンモノだわ～♪

ん！　ホンモノ！

カレーの色も香りも本物のようですわ。

では早速。。。

カレーにディップしていただきます。
旨！　旨し！！　感激ーーーーっ！！！

メニューにチャークウェイテァオを発見
my favourite!! 　かつては八丁堀まで食べに行っていた位好き。
そのお店も閉まってしまって以来食べてないの。。
これまたガッカリしないと良いけど…。

ジャーン。　おお？　色も香りもよろしいわ。　本物？

本物です！
量が少ないわぁと思ったのに、崩してみたらかなりの盛りです。
実際食べきれずにおっとっとが残りを平らげました。
小さな器に入っているのはサンバル。マレー料理には必須の調味料です。
「一緒に炒めますか？それとも別にしますか？」と聞いてくれたので「別にして」と頼みました。
（注文するときはまだ味を疑ってたからデスネー）
食べてびっくり。メチャメチャ美味しい！
あまりの美味しさに思わずシェフに「美味しいー！」と叫んでしまいましたわ。
満面笑みのシェフとマネージャーが「ホームメイドですから！」と声をそろえました。　
ん、スタッフもフレンドリーで良いですわ。

おっとっとは、30年ほど食べていないというミールブス（mee rebus)に期待。

来たっ！！！
シンガポールで食べたのよりずっと美味しい♪　

完食っ！！！↓↓

ロティチャナイがもう少しあったらカレーを拭き取ってるところですヮ。
本当に美味しかった♪♪♪
せっかく美味しいお店を見つけても、そのお店が閉まっちゃうと悲しい。
口コミで広めて繁盛してもらわねば！

shelly's amazing cakes その4 dragon!!!

I first saw this photo last year and I hadn't yet met shelly then. The cake was so ORIGINAL!
This photo was NOT the only reason I looked forward to meeting her, but it was certainly one of the reasons!
This cake was for her friend's daughter's 2nd birthday.
The name of the cake is Enter the dragon
この写真を見たのは去年のこと。　まだシェリーに会う前でした。
とてもユニークなケーキ！
この写真だけが「シェリーに会うのが楽しみぃ～♪」と思った理由ではなかったけど、理由のひとつではありました。あはは。
このケーキは「dragon egg cake」や「balloon cake」を作ってもらったあの女の子の2歳の誕生日用でした。　辰年生まれなのでこのケーキの名前は「Enter the Dragon」　
はい。知っている人は知っている。　「燃えよドラゴン」の英語のタイトルですねー。（ちなみに enter には「登場」という意味があるので「ドラゴン登場！」ってことです）

I found this photo in her facebook album a few days ago and understood how she went about to create this dragon cake.
丸型で焼いたチョコレートケーキを切って、胴体、頭、手足、と上手に形作っていますよね！　スゴイなぁ。　

top view
it has wings, too. cuuuuute.
The arrangement of the head, arms, and legs are ingenious!
The colouring, blue, green nad of the dragon is very appealing, too.
A cute dragon complete with wings, bony ridges (I had to look up this word!) and claws!
上からみたところ。　
翼があるじゃないですか！　きゃわいい～。
頭、腕、脚の角度が絶妙です！
全体を包んでいるのはココナッツではないかと思うのですが、その白と、黄緑、青の色使いが可愛いです。
翼、背中の突起、鉤爪までまで付いたキュートなドラゴン♪


The face of the child in the back tells it all!
背景の子供の表情が全てを語ってます！　よね？

Thank you shelly, for letting me use all those photos of your fantastic creations!

This is shelly. Gorgeous, isn't she?
the photo was taken by Mark Spooner at https://spoonerstudiosphotography