iPad case

またまた叔母ちゃんの作品のお披露目です。
今回はiPad case。
えまっちの結婚式の写真を見てもらおうとiPadに入れて行きました。
iPad を直接バッグに入れたら、あちこちぶつかりそうでなんとなく不安でした。
「これ入れるケースがあったら良いなぁ」とつぶやいてみたところ、速攻！

もう一人の叔母ちゃんの帯で作ってくれました。

帯地だけだと薄いので、緩衝材として裏地にニットを使っています。
マジックテープで留めるようになっています。

裏側にはチャージャーを入れるポケットを付けてもらいました。

ポケット♪
帯自体も勿論美しいのですが、「どこにどの柄を出してどのように接ぐか」で雰囲気がずいぶん変わります。
叔母ちゃんのこういうセンスも好きですの

チャージャーは結構かさばるので大きなポケットです。

チャージャー用に巾着を作ってそれをカバーに結びつける方が簡単なんじゃ？と提案したんだけど（面倒な）ポケットを作ってくれました。
いろんな家事をしながらも数時間で作り上げてくれたのでした。
今回も「さすがっ！」のお手並みでございます。

spiced yogurt chicken と Eton mess?

今日も暑かった！　ほかに言葉が出てこないほど暑い！！
こう蒸し暑いと食欲も減退気味の方もおいででしょう。
スパイスとヨーグルトを使ったチキン料理を作りました。
recipe はコチラです。

ベイリーフ、クローブ、カルダモン、シナモンスティックを使います。

油を熱して炒めスパイスの香りだし。ん～食欲をそそる香りです。

ヨーグルトに粉状のスパイスを混ぜます。

ナスとアヴォカドのサラダ。爽やかにレモンドレッシングで♪

おお～美味しい
ついつい食べ過ぎそうになります（って、実際食べすぎました）

デザートはヨーグルトクリーム＆ベリーを添えたラズベリーメレンゲ

メレンゲを崩してヨーグルトクリームと混ぜていただきます。
これ、Eaton messですね。
あの有名校Eton校で生まれたとされていますが、今やイギリスを代表するデザート？
Cororoさんが「あ！これ、イートン校のごちゃごちゃぐちゃぐちゃ？」とおっしゃって、「そっか！mess を訳したんだ！」と気が付くまで一瞬間が空きました

ぐちゃぐちゃにするとメレンゲの甘さと酸味を帯びたヨーグルトクリーム、ベリー独特のすっぱさとが一体化してそれはそれは美味しいのです。
見かけはアレですけど・・・ね

猛暑の中お運びくださった皆様、お疲れさまでした！

raspberry ripple meringues

chocolate meringue が気に入ったので今度はラズベリークーリ（raspberry coulis）を使って焼いてみました。

chocolate meringue では少量のメレンゲにココアを混ぜましたが、こちらはラズベリーのクーリを作って天板に置いたメレンゲに垂らし、爪楊枝で模様にしたものです。

垂らす量や混ぜ方でいろいろな表情になります。

スプーンで落としたメレンゲをなんとなく丸く広げて平らにならしました。

クリームを乗せる予定で。。。

でしたが・・・

きれいな模様を隠すのが惜しくなりクリームは横に置くことにしましたの

メレンゲ作りが楽しい今日この頃。
しかし・・・
黄身が余ってしまうのが悩み。。。
lemon curdにしたり、caramel custardを作ったり。
今日は黄身が多くてオレンジ色に見える玉子焼きに変身させましたが、だんだんアイデアが枯れてきましたわ。。。。

chocolate meringue で…

デザートを作りました。

（得意の）水きりヨーグルトと泡立てた生クリームを混ぜてメレンゲに載せ

ベリー類を飾ったら出来上がり♪

これが意外に美味しいんですよ！

生クリームだけだとくどいかもしれないのですが、水きりヨーグルトのほのかな酸味がメレンゲの糖分と調和して爽やかな甘さになっております。

アイスクリーム食べ過ぎると（←自分だっ！）おなかに来ますが、これならおなかにも優しく甘さで満足♪

メレンゲは高湿度が敵！と思っていましたが、（勿論湿気は嫌いますが）しっかり焼き上げて缶などに保管すると3－4日は大丈夫です。
もしかしたらそれ以上もつのかもしれませんが、家では4日以降残っていたことがないので分かりませぬ・・・。

メレンゲも美味しいのですが、個人的にはヨーグルトと生クリームを混ぜたのがヒットでした！

meringue ２

昨日の続き。。。
かなり満足のメレンゲができたので1/3量を別のボウルに取ってココアを振るい入れました。

これを白いメレンゲに戻して軽く混ぜます。

混ぜる時にはあくまでも軽～く。　混ぜすぎるとココアメレンゲになります←当たり前
この模様（？）を英語で、ripple と言います。

これを焼くと・・・

これは上手にできたんですが…

これとか

これとかはなんとなく模様がはっきりせず…

大きなメレンゲを焼く場所がなくなってきたので小さいのを焼きました

今までは普通の砂糖を使ってメレンゲを作っていたのですが、今回細かくしたグラニュー糖を使って驚きました。
上白糖の方がグラニュー糖より水分が多いのだと実感しました！
溶け方。
角が立つまで泡立てた卵白に砂糖を大匙１ずつ加え、混ぜ、その砂糖が混ざったら次の大匙１を加える。
という方法なんですが、この細かいグラニュー糖にすると混ざるのが早い！
いや、早いだろうとは思ってましたがこんなに違うとは驚きです。
溶け方が早いので大匙１どころか、1/4カップくらい加えても平気でした。（普通はやらないよねーそんなこと。大胆というのか面倒くさがりと言うのか）

焼き時間。
グラニュー糖のほうが水分含有量が少ないので焼き時間が短くて済むんですね、きっと。
レシピに焼き時間45分とあったのですが、上白糖で作った時には1時間半以上かかりました

今回は50-55分で（中までカリッ）焼きあがりました。
45分というのは中がまだやわらかい状態で出来上がりとするからではないかと思います。
perfect meringue とは
crispy on the outside and chewy on the inside外側カリッ、内側歯ごたえあり（柔らかめ）。
なんだそうですわ。