Jolly Good❣️Jolly Baking & Cooking 

お菓子を焼くこと、映画を観ること、猫!
好きなことについて書いています。

イタリアンミートローフ2

2016-09-29 | 料理/挽肉
前回は小さいの(と言っても肉500g)を2本焼きました。

今回は1kg、どどーーーんと焼きました。
↓↓↓

約1kgの挽肉+食パン4枚+卵3個、となると相当な大きさです。
生を成型した時には長さ約28cmで高さもかなりありました。
焼くと縮みましたが、それでもデカイ!

緑色のモノはバジルです。

ちゃちゃ殿が自宅家庭菜園の「朝摘みバジル」を持って来てくださったので(レシピにはパセリとなってましたが)そのバジルを贅沢に入れて焼きました。
ちゃちゃ殿、ありがと~~~



厚く切ったミートローフ、一切れ150gくらいはあるかしら?
さて、何を添えたら良いでしょう?

マカロニサラダ、ニンジンのメープルシロップグラッセ、ブロッコリの胡麻ドレッシング和え。に決定!

上に載せたトマトソースは缶詰の diced tomatoes を使いました。
レシピに 2 cans Diced Tomatoes (drained)とあって、笊で漉したら濃厚なトマトジュースみたいなのが残りました。
これはパスタソースに使いましょ!

チョコチップ・プディング・クッキー chocolatechip pudding cookies

2016-09-28 | cookies


このレシピ見つけた時から焼いてみたかった!
でも、pudding mix なるものを手に入れられず自分でhomemade pudding mix を作ったのでした。

のりこさんのご友人がアメリカから運んで下さったのを使って焼きましたー。


50gのココアって・・・
「えええー?ココアこんなに入れるの?」と驚くAちゃん(レシピでは60gを要求!)に「そーなのョ」と余裕のじぇれまいあ。
Costco の cocoaは大容量ですからネ。
たくさん必要でも大丈夫ー。
え? そこじゃないって? ははは。。。


中はし~っとり。
クッキーとブラウニーの間くらいの食感。
大匙1杯の生地を丸めて焼いたのですが、6-7cmくらいの大きさに焼きあがりました。
一個で充分デッス!

プラムのケーキ

2016-09-27 | cakes / fruit
plum and frangipane cake

frangipane とはアーモンド、砂糖、バター、卵を合わせたクリームのこと。

冷蔵庫に入ったままになっていたプラムで焼きました。
プラム好きなじぇれまいあ。
美味しそうなのを見るとつい手が伸びる。
外れる確率は低いのですが、それでもハズレちゃうことがあるんです。
(あ、前回もハズレて「美味しくないプラムでクラフティ」とか書いてた…)

今回冷蔵庫に残っていたのは、やはり味がイマイチだったから…デス。
美味しけりゃすぐになくなってますもんね。

で、プラムって種離れが良いのとそうでないのとありますね。
ケーキに焼くのなら種が外れ易いほうが良いです。
今回のはそれでした。

このレシピを参考にしました。

底はタルト、真ん中はアーモンドパウダー入りのケーキに焼きあがります。
二層になってます。

バターと砂糖、アーモンドパウダーをフードプロセッサーにかけ半量を底生地に使います。
型に押さえつけたらオーブンで20分ほど焼いて冷まして置きます。

残った半量に粉類と卵を加えてケーキ用の生地を作りタルト生地の上に流し入れ生地の上にプラムを並べ再びオーブンで約20分焼きます。

スライスアーモンドとクランブルを振りかけて三度オーブンへ。
焼色がつくまで約20分。

サクサクタルトとしっとりしたケーキ、食感のバランスよろし。
アーモンドパウダー入りのケーキは普通のスポンジケーキより濃厚。
そのケーキと甘酸っぱいプラムが絶妙のハーモニー。
カリッとしたスライスアーモンドもアクセントになってます。
美味しいわぁ~~~♪

帯からポーチ

2016-09-26 | handicraft
叔母の作業室には試作品やら、趣味で作ってそのまま置きっぱなし…のお宝が散在しとります。

手に取って賞賛しつつ「これイイなぁ」とかつぶやくと「気に入ったんならあげるわよ」の運びとなります。 えへへ。

ドレスの相談に行った折にもつぶやきました。
今回 かっさらって 頂いて来たのはこれ。
↓↓↓

ポーチです。
以前Tちゃんのご要望で作ったポーチの試作品。

色使いと模様がなんとも可愛らしい。

見た覚えがないけれど、母の帯だったそうです。
「え~? こんなに可愛いのに?」と意味不明なコメントをすると
叔母曰く「…若い時のよ。お母さんだって若い時があったのよ」
ん・・・これまた意味不明のコメント返し。
それに気づいて二人で苦笑。。。
叔母との時間はこんな風に過ぎて行く。
心地よし。

「裏も付けてないし縫い方も雑な、こんな試作品を人様に見せないでー!」と言われたけど載せちゃう。

ファスナーはやはり金属製。
叔母のこだわりを感じます。

小紋のドレス

2016-09-25 | handicraft
お茶会に招待されました。
こーんなに長く生きているのにまだ一度も経験したことがありません。

それどころか!
お茶のお作法も全く知りません!

ですけど、とーっても楽しみにしているんです。
叔母に「お茶会にお呼ばれした~♪」と話したら「何着て行くの?」とつっこまれました。
お茶会と言えば「着物」ですよね、普通。
ところが…そうです、お察しのようにじぇれまいあは着物をひとりで着られません。

返事に窮していると「紺色なんか着る? アンタのお母さんの小紋があるから着るんだったら作ってあげるわよ」と嬉しいお言葉♪♪

「着る、着るぅ~~。」♪嬉・嬉・嬉♪
「子供の頃は紺色の洋服しか着せてもらえなかったんだから多分…似合う・・・」と言いながら段々自信がなくなってゆく・・・
********


留袖ドレスの型紙を元にして裾を広げてもらいました。
留袖ドレスはストンとしたシルエットでしかも深いサイドスリットが入っています。
これでは正座ができませぬ故、スカート部分を広げてちょーだいとお願いしました。
叔母ちゃんが提示したのは三角の布を挟んで縫うというアイデア。
前後ろと両サイドに4枚の布を足すとフレアスカートのようになります。
先月別の布で仮縫いをしてもらいました。
さすがの叔母も着物を切るのは勇気が要るので仮縫いは「要らない布」でするんですって。

袖なしのワンピースに短いボレロを作ってもらう予定でした。
が、「大変よー。布が足りないわよー。」と叔母から手紙が来ました。
どう対処すべきか相談することになり、いそいそ出掛けて行ったのでした。
ボディはほぼ完成してました。

絞りの小紋です。
本体のドレスを作ると、短いボレロ分さえも作るほど残っていない。
袖を付けるしかないわね、と叔母ちゃん。

布が足りないんじゃあれこれ言ってもはじまらない。
とにかく袖を付けていただきましょう。ってことにはなったけど…
普通の筒袖ではツマラン。 
と、あれこれ話しながらこんな袖になりました。
↓↓↓

上腕部はやや細身(誰?細くないジャンとか言ってるのは?)
肘の辺りを開いたままにするというデザインに落ち着きました。

出来上がりが楽しみで~~~~~っす