アライグマ現る！！

家の庭には動物を惹きつける「何か」があるのか？

引っ越した時すでに居た野良ちゃん（地域猫？）バニーとその後居ついたくろべぇ。

2016年10月にはハクビシン出現。

2020年11月にたぬき

12月には２匹のたぬき

2021年5月には謎の動物（毛のないたぬき）

そして一昨日の夜１０時ごろ。　寛いでいたPippaが突然大興奮。

尻尾を膨らませて外を凝視。

庭からなにやら音/声がする。

見ると何かが動いている。

え？　またたぬき？と思ったら。。。

アライグマーーーーー！！

しかも3匹！！！

どうやらご一家（両親と子供？）の様子。

聞こえたのはアライグマの子が発する声だったようです。

近くで見たので尻尾の輪っかを確認してアライグマだとわかりました。

追い払おうと更に近づくと親が子供を庇う様子が健気でした。

突然のことで写真を撮る余裕がなく残念！

↑↑↑ タヌキとアライグマの違い。

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アライグマ騒動の前に食べた新じゃがのバター焼きが美味しかった💗

オリーブオイルとバターで焼き付けローズマリーとタイムで風味付け。

仕上げに醤油をジュッと😍

スコン スコゥン Scones

久しぶり焼きました。

scone の発音、ス'コゥン'（bone と同じ韻）はposh(上流階級の）発音と言われたりしましたが、イギリスの半数以上の人がス'コン'（gone と同じ韻）らしいです。

娘オススメのレシピ・Good Food Buttermilk Scones　を試しました。

その名の通りバターミルクを使って焼くスコンなんですが、手に入りにくい、というか見たことないなぁ。

2012年(😱そんな昔！)娘の家でスコン焼いた時に使いました。

記事はコチラですが、この時PCが壊れて日本語書けなかったので読み難いかもデス💦

なので、代わりにヨーグルトを使いました。

ちゃんと膨れます。

十分な高さ（エッヘン！😆 ）

二つに割ってクリームとジャムをのせていただきます。

載せるのはクリームが先か、ジャムが先か？

デヴォン地方ではクリーム、コーンウォール地方ではジャムが先なんですって。

左がコーンウォール式で

右がデヴォン式？😅 

どちらでも美味しければ問題なし！

スコンはやっぱり焼き立てが美味しい💗

スコンは焼いたその日に食べるのがBest。

食べ切れない分は冷凍するべし（冷凍庫満杯なのよね…💧）

****************　今日使った材料　****************

小麦粉+ベイキングパウダー小匙4.5　450g

バター　100g

砂糖　80g

ヨーグルト　280ml

ヴァニラ　小匙1.5

★覚書　ヨーグルトは少し減らしても良さそう。

lemon posset レモンポセット

ティラミスが入っていたグラスにポセット。

Costcoでグラス入りのティラミスを衝動買い。

食してみたら想像してたのと大違いでガッカリ😞 

エスプレッソの風味が感じられず、ただただ甘くてワタクシには濃厚すぎ。

トップに載ってる生クリームかな？要らない！！

すっかり意気消沈してたんだけど、食べ終わった（完食した😅 ）容器を見て「あ！レモンポセットに丁度良い！」とちょっと浮上。

ティラミスが入っていたのはプラスチックではなくてガラス容器だったのです。

ポセットは元々は、牛乳にワインやエール、スパイスなどを加えた飲み物だったらしいです。

薬としても用いられていたそうですよ。

愛読書の「Brother Cadfael」(12世紀が舞台)にも時々出てきます。一例ですが…

here, brother, get yourself dry garments, go to the kitchen, and have Brother Petrus make you a hot posset 　 (The leper of Saint Giles)

カドフェルが別の修道士に（冷え切った身体を温めるために）「乾いた服に着替えなさい、キッチンへ行ってホットポセットを作ってもらいなさい」と言っている場面。

今日では、レモンポセットは冷たいデザートの名前になっています。

材料は、クリーム、砂糖、レモン、の三つだけ。

イギリスにはいろんな種類の牛乳やクリームがあるんですよねー。

レシピを見るとクリームが double cream となっています。

double creamは脂肪分が48%と多いクリームです。

このサイトに詳しい情報が載っています。

クリームと砂糖を鍋に入れて弱火にかけ3分ほど煮ます。

冷めてからレモン汁を加えて混ぜ、容器に注ぎ分けて冷蔵庫で3時間ほど置きます。

この容器は約100㏄かな？

濃厚なのでこの位の量が丁度良いかと思います。

レモンの皮とミント。

柔らかくて滑らかです。

まろやかで爽やかに美味しい💗

これからの季節にピッタリのデザートです！

ブルーベリー載せてみました♪

***************　今日使った分量　***************

脂肪分42%の生クリーム　400㏄

砂糖　100g

レモン汁60㏄

Victoria Sponge Cake： ヴィクトリアスポンジケーキ

ダウントンアビーをDVDで楽しんでいます。

ティータイムのシーンで、よく見かけるVictoria Sponge Cake、久しぶりに食べたくなり焼きました。

ヴィクトリアスポンジ、ヴィクトリアサンドイッチとも呼ばれます。

イギリスでは定番のケーキなのでは？

ヴィクトリア女王のお気に入りだったというのでこの名前がついていますね。

アフタヌーンティーの歴史にもう少し詳しく書いています。

ヴィクトリアサンドイッチ用の型が売られています。

2枚で1セット。

二つの型で焼くので焼き時間が短縮できます。

170℃で20分。

一つの型で焼いたケーキを二枚にスライスする手間も省けて👍

二枚のスポンジケーキの間にジャムとクリームを挟むのでサンドイッチ。

スポンジが冷めたら、一枚の上にクリームとジャムを載せ

二枚目をかぶせ、粉砂糖をふります。

バターたっぷり、フワッフワ軽くてしっとり焼き上がります。

今日は泡立てた生クリームでしたが

クリームチーズと水切りヨーグルトを混ぜたものも美味しいデス。

今日のジャムはラズベリー。

いちごジャムも美味しい。

味的には酸味があればどのジャムでもよさそうですが、

視覚的には赤いジャムが綺麗だと思います。

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my son-in-law 作のパンケーキ。

イギリスの娘から「今日の朝食💗」と送られて来ました。

折り返し「今日のケーキ❤️」とVictoria Sponge Cakeの写真を送ったところ、機転の利く my son-in-law が「Victorious Sponge!」と返事をくれました。

パンケーキ対ヴィクトリアスポンジケーキでは勝負あり！　なんたって「勝利」を意味する名前が付いてるモン。

すかさず「Victory❣❣（勝った❣❣）」と返しましたぁ。　

「Well played！」と大人なお返事が届きました。どっちが親？😅 

（Well played は場面と相手によって微妙にニュアンスが変わりますが、ここでは相手が my son-in-law なので、義理の母に対して「良くやった！上手いね」と拍手してるイメージかな？）

言葉遊びは楽しいな～♪♪

ブロッコリと胸肉のフリッター

ブロッコリは好きな野菜です。　

買ったその日に使わなくても、洗って房に分けたブロッコリをフライパンに入れ、塩少々と水少々をふって蓋をして蒸し煮にしておきます。

そのまま置くと黄色くなってしまうのがイヤなんです。　

冷蔵庫で2日くらいはもちます。

昨日はそのブロッコリと鶏胸肉でフリッターにしました。

フリッターと聞くと、卵白を泡立てて小麦粉と混ぜた衣をつけて揚げた料理、と思うのですが、昨日作ったフリッターは揚げないの。

気に入りの RecipeTinEats さんのレシピです。

クリックすると、ヴィデオで調理法を観ることができます。

材料は

鶏胸肉　（8㎜位の角切り）

ブロッコリ　（茹で/蒸して刻む）

ニンニクすりおろし

卵

小麦粉

パルメザンチーズ

塩コショウ

と、いたってシンプル。　

今回は胸肉一枚とブロッコリ一株を使いました。

卵は一個。　小麦粉とチーズは計量せず…適当(^^;)

これらを混ぜたら、油を熱したフライパンに載せて焼くだけ。

簡単なのに美味しいんですよ。

アイスクリームスクープで掬って載せ、フライ返しで押さえつけ円盤状に。

こんがり焼き色が付いたら裏返して同様に焼く。

　

表面カリカリが良いデス！

このままでも十分美味しいのですが、

ヨーグルトやケチャップをつけても美味。