イギリスから birthday card

毎年楽しみにしている birthday card が届きました。

（ありがとうのメッセージを送ったら「え？誕生日まで待たずに開けちゃったの？」と呆れられた…）

イギリスのカード屋さんでは、様々な場面で、色々な関係の人に送れる多くの種類のカードが売られています。　

美しいものからユーモアあふれるものまで幅広い！

イギリスはカード大国だわ。

Greeting Card Associationによると…
Interesting Facts About the Greeting Card Industry
No other country has such a tradition of card sending or card display in the home - the sending and receiving of cards is an important part of our culture.
The UK card industry is acknowledged to be ten years ahead of the rest of the world in terms of design.
イギリスほどカードを送る、またはカードを家庭に飾るという伝統を持つ国はない。カードを送る、受け取るのは我々の文化の重要な一部である。
イギリスのグリーティングカード産業は他の国より10年は進んでいると認められている。 

去年届いたカード↓↓↓

今年はこれ↓↓↓

猫好きでQueenファンのワタクシにピッタリ！

ほんと、良く見つけてくれるわ、my daughter💗

Don't Stop Me-ow

は、Queen の

Don't Stop Me Now

をもじってます。

言わずもがなですが「meow 」は猫の鳴き声英語表記。

Queen Don't Stop Me Now

2019年↓↓↓

2018年↓↓↓

結構気に入ってる♪

I'm fabulous

私ってば素敵

I'm superior

私ってば他の人より優秀

and the entire world revolves around me!

そして世界はこの私を中心に回っている！

Birthdays are better when you 

THINK LIKE A CAT!

猫のように考えると、お誕生日はもっと楽しい！

はっはっは～～～😂 

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と、私が喜びそうなカードを探し見つけてくれる娘に感謝❤️

娘よ、送る相手が居るって嬉しいよね、ね？ね？😅

ローストポークとグレイヴィー roast pork & gravy

Costco で3㎏もあるポークの塊を買いました。

豚カツ用、バター焼き用、キューブなど、切り分けて冷凍するにも限度がありますわね。冷凍庫満杯💦💦💦

半分はローストポークにすることにしました。

100円ショップのアルミ型が便利です。

丁度良い大きさのラック/網がなかったので、アルミホイルを丸めて使いました。

ポークの下がべちゃべちゃするのがイヤなんです…。

210℃に予熱したオーヴンで20分、

180℃に下げて65分焼きました。

アルミ型に残った美味しい肉汁はグレイヴィーに使います。

ポークから落ちた脂と肉汁(dripping)が残ります。

脂は掬い取って捨て（多少残ってOK）アルミにこびりついた焦げに熱湯をかけてこそげ取り、溶かしたバターで小麦粉を炒めたところに加えます。

スープキューブも加えました。

（本当はロースティングティンを直火にかけて小麦粉とスープストックを加えてとろみが付くまで加熱して作るのですが、アルミ型を直火にかけるのはねぇ？）

こびりついた肉汁の色がグレイヴィーの色になります。

焼きあがったローストポークはアルミフォイルに包んで20分ほどおきます。

すぐに切ると美味しい肉汁が流れ出てしまいますからね～。

付け合わせにニンジン。

細切りにしたニンジンにオリーブオイルと塩コショウ。

ローストポークを焼いているオーヴンに25分ほど入れました。

マッシュトポテトと頂く予定💗

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苺プリザーブ strawberry preserve

おっとっとが買って来てワタクシに告げるのも食べるのも忘れた苺2パック。

そのままでも食べられそうだけど見た目が新鮮じゃないのでプリザーブにしました。

プリザーブはジャムのようですが、ちょと違うんですね。

大雑把に言うと

ジェリー：果汁と砂糖

ジャム：刻んだ、もしくは潰した果物と砂糖

プリザーブ：丸ごと、もしくは大きく切った果物と砂糖

マーマレード：柑橘と砂糖

コンポート：丸ごと、もしくは大きく切った果物と砂糖（保存用ではなく、作ったらすぐ食す）

という事で、果物の形が残っているかどうか、がポイント？

約480gの苺に230g位の砂糖をかけてしばらく置き、火にかけて灰汁を取りながら20分ほど煮、レモン汁を加えました。

ジャムではない（すぐ食べちゃうつもり～♪）ので煮詰めませんでした。

アイスクリームにかけてみたらとーっても美味しかった。

ヨーグルトに載せました。

丸ごと苺が魅力的♪

甘酸っぱさが良いです。

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先日のレモンカードもヨーグルトに合います。

載せて・・・

混ぜて食す！

これ大好き💗💗💗

リンゴのカップケーキ (apple almond pudding cupcakes)

先日焼いたアップルアーモンドプディングケーキをカップケーキにしました。

作り方は同じですが、元のレシピの量では12個分できないかも、と思い、小麦粉とアーモンドパウダーの量を増やしました。

ところで、マフィンとカップケーキの違いはなんでしょう？

個人的には、マフィンと聞くと

☆見かけは型より盛り上がって焼けている

☆あまり甘くない

☆生地はどっしりしている

☆朝食に食べたりする

というイメージがあります。

カップケーキはその名の通り、小さなケーキ。

☆フロスティングが載っていたり、アイシングがかかっていたり

☆甘い、

☆生地はしっとりしていていて（往々にして）バターの風味がある

☆お茶、コーヒーのお供、もしくはデザート

てな感じです。　あくまでも個人的な見解ですが。

↑↑↑

こちらが22㎝のスプリングフォーム型 で焼いたもの。

リンゴの周りの生地が盛り上がってカリッ焼けます。

リンゴの周りの生地がちゃんと盛り上がって焼けました。

リンゴの存在感もバッチリ👍

このケーキ、ほんとに美味しい💗

朝食にはちょっと重すぎるかも、デス。

***************　覚書　***************

材料

カップケーキ12個分

バター　130g（それしかなかった💦）

砂糖　125g

卵　大2個

ヴァニラ　小匙1

小麦粉　100g

アーモンドパウダー　80g

ベイキングパウダー　小匙1.5

牛乳　大匙1.5（約）

バター　25g

砂糖　大匙1

リンゴ　大1個（約400g）

レモン汁　約30㏄

フライパンにバターを溶かして砂糖を加え、沸々してきたら刻んだリンゴを加えてカラメライズする。レモン汁を加えて水分をとばす。
バターと砂糖を混ぜ卵を一つずつ加えその都度良く混ぜる。
大匙1の粉を加えて混ぜたらアーモンド粉と、粉をふるいを通して加えさっくり混ぜる。
生地を型に流し入れて表面を均し、リンゴを載せる。

170℃に予熱したオーヴンで28-30分焼く。

イギリス在住の娘にオンラインで花を贈る

ロンドンに住む娘に、お花を贈ろうと思いました。

この時代ですもん、オンラインでできるでしょ？と思い、やってみました。

Eflolist というサイトで注文しました。

初めての事ですから、注文した花と同じものがちゃんと届くのか？とやや心配ではありましたが、杞憂でした♪

注文したのはこの花束。

配達の日を指定して。。。

届いたのがこちら↓↓↓

やや小さめではありますが、選んだ花束とほぼ同じ。

ガーベラ、薔薇、アルストロメリア（百合水仙）

サイトに「薔薇は蕾の状態で配達します」と書いてありました。

確かに蕾ですネ。

大きくて綺麗な色のガーベラです。

（上4枚の写真は娘婿の撮影）

受け取ってから花瓶に移す手順や注意が書かれたリーフレット付き。

花瓶は清潔なものを使う。

花の茎はよく切れるハサミで斜めに切る。

ガーベラはバクテリアに弱い。

など・・・親切。

初めてだったけれど問題もなく、商品にも満足です。

（あ！思い出した！「チョコレートをオマケに付けます」と書いてあったけどちゃんと付いてたのかしら？😅 ）

ただ、ワタクシに「玄関ポーチに配達完了」というメールが届いたのに、在宅のはずの娘から反応がありませんでした。　

配達された時、娘は知らずにいたんだそうです。

（ワタクシが送った「玄関行ってみて」というメッセージを読んで初めて配達されたのを知ったんですって）

　

配達時にピンポンしないの？　してくれたら満点だったんだけどなぁ～。

ともあれ、「オンラインで花を贈る」は成功👍👍👍

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蕾だった薔薇、届いた翌日に無事開花❣️👍🏼👍🏼👍🏼

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追記

2023年はトラブルがありました。　その記事はこちら。