黄身が残れば creme caramel

friands を作ると卵黄が残ります。
bread & butter pudding に使いました。
今回は卵黄のみでプリンを作りました。


ちょっと濃厚なのが食べたい気分だったので生クリームも加えて、どちらかと言えばクレム・ブリュレっぽいプリン。

カラメルソースを下に入れるのを忘れた！！
仕方ないにぃ…上からかければいいかぁー。

おおお！　濃厚です！
でも砂糖控えめなのでくどくはありません。
「もう一個食べたいな～」と思っちゃいます。
でもイカン！　生クリーム入りですもん。カロリー高かろ

blueberry & lemon friands

先日はChristmas crumble friandsを焼きました。

今日は blueberry& lemon friands です。
レモンとはいうものの使うのは zest（皮の摩り下ろし）だけ。
なのでケーキ自体には酸味はありません。　

卵白と溶かしバターを使うのでとっても軽いスポンジに焼きあがります。
melt in the mouth という表現がピッタリです♪

ブルーベリーを散らすので、その部分はさっぱりした酸味を楽しめます。
良いアクセントですわ。


召し上がる前に粉砂糖を振るとステキ
(でも振ったそばから溶けてゆく～～～）
フリアンの横にあるのはミニ・ヴィクトリア・スポンジケーキ。

sticky slow roast belly of pork お役立ちbaster!

冷たい雨の一日でした。
新しい料理sticky slow roast belly of porkに挑戦しました。

挑戦ってほどのことはないのですョ、ほんとは。
下ごしらえもほとんどいらないんですから。
ただ調理時間がとっても長い。　なんたって3時間半。
ポイントは
Pork belly needs a combination of slow gentle heat to tenderise the meat, plus a shorter blast at a higher heat to crisp up the skin.
だけですの。

塩コショウで下味をつけたポークの塊を160度のオーブンで1時間。

1時間たったら取り出して肉汁/脂をかける。
この時大活躍するのがbaster。
これがないとbasting は大変な作業です。火傷の危険大！
オーブンに戻してあと1時間半焼く。　途中20分毎にbaste する。

蜂蜜+クミン+チリを混ぜたものでglaze すると…

いかにも香ばしそうな良い焼き色がつきました。


slow roast ってくらいですから比較的低い温度でゆっくりローストします。　　すると・・・
むひょ～～柔らかい！　こんなに柔らかく焼きあがるんですねー。感動。
脂身の脂は適度に落ちてしつこくありません。
ですから表面はサクッの後、しゅわぁぁぁ（口の中で溶けます！）デス。
美味しい～～～～っ♪

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While I was cooking... 一方その頃Pippa姫は・・・
The oven was on for more than 3 hours, and it was really cold today.

The dryer is directly across from the oven.
Naturally Pippa knows where to be!
She tried to go into the dryer, but the door was shut, and the dryer is on top of the washing machine!
She can't jump up and open the door at the same time by herself.
So... she did what she knows to be the trick that would work.
Namely... standing on her hind legs with her front paws on the door of the washing machine, she looked at me meaningfully.
IT WORKED!!
I understood that I was ORDERED to open it. sigh...

She jumped into the dryer and decided to settle herself down there.

She enjoyed being in the dryer for more than 3 hours, too!

黄身が残れば bread & butter pudding

フリアンを作ると黄身が残ります。
卵白は冷凍できますが、黄身は無理。
黄身だけ使うお菓子も数々あるはず…なんですが、じぇれまいあの脳は小さいのであれこれ思い煩うのには向いておりません←言い訳になってる？

黄身といえばカスタード！
しかし…カスタードは使う器具が多いのよね。洗うの面倒。
面倒だから bread & butter pudding！
幸い、と言うのか？　フランスパンが残っています。

この時点で、もう bread & butter pudding 以外は考えられませぬ。

そして切るのも面倒になったので、スライスしたままのフランスパンにバターを塗り。。。
マーマレードがあると一番なんだけど、食べ切ってしまいましたノダ。

冷蔵庫を見るとラズベリージャムしかない。

酸味が足りないけどないよりマシか？程度の認識で塗りました。
一度マーマレード入りの味を知ってしまうとカスタード液だけでは物足りないんですわよ。

う。見た目がアレですけど、と～っても美味しいんですよぉ←信じがたい？
bread & butter pudding が大好物のおっとっとが大喜びでした。
（残りものを集めて作った、とは言ってません、勿論！）
焼いた甲斐があるってモンです。

Christmas crumble friands

フリアンは、アーモンド粉、卵白、バターで作る軽い焼き菓子です。
フィナンシェという焼き菓子は、形が違うだけで材料も作り方もフリアンと同じですね。
マドレーヌにも似てますよねぇ。
優しい甘さでコクのある軽いスポンジ、コーヒーにも紅茶にも合います。

Good Food 11月号に載っていたChristmas ヴァージョンを作ってみました。

どこがクリスマスなんだぁ？　正直分かりませんです、はい。

りんごを使うのと、カルダモンとシナモンを入れるところがクリスマス？
りんご一個は刻んで生地に混ぜ、もう一個は薄切りにしてトッピングするらしいんだけど、型が小さくてのらない・・・。


マドレーヌ用の型を使うとかろうじて乗りますが。。。

りんごを半分にしないと乗らないの。

フリアンだけで十分美味しいのに、クランブルとりんごも載せて焼く。
ぜーたくー！　
crumble については apple & pear crumble 　と　カラメルりんごのクランブルにも書きました。よろしければ読んでくださいまし。

焼き菓子に使うりんごは紅玉が良いですよね、やっぱり。
とか言いながら実は食べるのも紅玉が一番好き！