Jolly Good❣️Jolly Baking & Cooking 

お菓子を焼くこと、映画を観ること、猫!
好きなことについて書いています。

ナンならぬフォカッチャ。

2024-05-21 | breads / buns
どこで間違えたんだろ?
ナンを作るつもりで材料を計量し、ホームベーカリーへ。
20分捏ねてネとセットしたのにタイマーが切れても生地になってない!
え?時間足りなかった?じゃあと10分頑張って!とお願いしたのに、タプタプしたゆるい生地にしかならない。
やっとこの時点で「もしかして計量ミス?」と思い始めた。
けれど後の祭り…このゆる〜い生地どうしましょう?
そうだ! 型に入れて焼いてみよう。
型に入れるならフォカッチャみたいにしたらどうかしら?
やってみましたヨ。

焼けた❣️

一応フォカッチャに見える😆

カットしてみた。

ちゃんとフォカッチャ!じゃない?

ミネストローネと一緒にいただきました。
美味しかったので、失敗とは言わない😝😆🤣

オリーヴオイル高い‼️

イングリッシュマフィンはアメリカ生まれ?

2023-12-17 | breads / buns
いつも応援して下さる皆様のお一人、わくわくかあさんさんがAngel Biscuits に下さったコメントが興味深いので「ブログ本文に載せさせて下さい」とお願いしました。
快諾頂いたのでここに。。。

例のアメリカ人の先生(60年くらい前の話ですが・・・・)
(注:じぇれまいあ)わくわくかあさんさんの高校時代の先生だそうです)

ビスケットはパンに類、なので食事として考えられるもの。甘さ控えめ、シンプル。
クッキーはお菓子、甘い、可愛く飾り付ける。

マフィンはパンの類、その頃はガラスのコップに粉を付けて、5CM厚に伸ばした生地を抜いてオーブンで焼きましたね~
甘くないので美味しくなかった気がします。(ジャムやバターを付けていただくものですものね~)

カップケーキはお菓子、ケーキの類、1個1個金属製のカップ。または2列に5個づつくらい並んだ焼き鍋カップケーキの紙を敷いて、チェリーやアンジェリカ(これは苦手)をおいてオーブンで焼きましたね~
懐かしい~~~

**************
アメリカでは
ビスケットとマフィンはパンの類。
わくわくかあさんさんが作ったマフィンは「イングリッシュマフィン」を指すのでしょうね。
イングリッシュマフィン」て呼び方はアメリカ生まれなんですって。
イギリスでは単に「マフィン」と呼ぶんですよね。
ちょっと調べてみましたよ。

As you might expect, we have a British man to thank for the English muffin, though this tasty bakery treat was born here in the United States. In 1874, Samuel Bath Thomas emigrated from Plymouth, England, to New York and started making thinner, pre-cut crumpets while he worked in a bakery. 
イングリッシュマフィンはアメリカに移住したイギリス人Samuel Bath Thomas さんがニューヨークで作り始めたんですって。


Thomas さんは1926年に English Muffin を商標登録しました。
納得‼
だからイングリッシュマフィンて呼ぶのね。
マフィンそのものはイギリス発祥、イングリッシュマフィンという名前はアメリカ生まれ。

アメリカにはカップケーキのような形の甘い系マフィンもありますからね。
カップケーキはケーキの類。
そうですね、マフィンは材料全部をボウルに入れて混ぜる。
カップケーキはバターと砂糖を白っぽくなるまで混ぜ卵を加え…と、所謂普通のケーキの作り方ですもん、何よりカップケーキって言ってますし🤣

いやぁ面白い。

❤️わくわくかあさんさん、ありがとうございます❤️

Angel biscuits エンジェルビスケット

2023-12-16 | breads / buns
またもやFacebookで流れて来て思わず見入ってしまったコレ、試してみました。
作り方はスコンとほぼ同じ。
違う点はこのレシピではイーストを使うこと。
参考にしたのはこちらのレシピ

Ingredients
  • 4 1/2 teaspoons (2 packages or 14 g) active yeast
  • 3 tablespoons warm water (110 to 115°F)
  • 5 cups (700 g) all-purpose flour
  • 1/4 cup (50 g) white sugar
  • 1 1/2 teaspoons kosher salt
  • 2 teaspoons baking powder
  • 1 teaspoons baking soda
  • 1/2 cup (115 g) butter, cold
  • 1/2 cup (95 g) shortening, cold
  • 2 cups buttermilk
To finish:
  • Extra flour for forming and cutting biscuits
  • 3 tablespoons melted butter 

イースト、ベイキングパウダー、ベイキングソーダ、の3種類のふくらし粉のおかげでふわふわ軽いビスケットになるんだそう。
半量で作りました。
Butter milk は 牛乳にレモン汁を入れて代用しました。

粉類を混ぜてバターとショートニングを粉にすり混ぜ、イースト入りバターミルクを加えてまとめる。スコンと同じ作り方♪

生地が柔らかくて扱い辛かったけれど、打ち粉をした台で折り畳むうちになんとかまとまり、ホッ。
5cmの型で抜いて、バターを塗った型にお互いをくっつけて置きます。
ラップして1時間発酵させると

こんなふうに型いっぱいに膨れました。

表面に牛乳を塗って200℃に予熱したオーヴンで16分焼きました。

ちぎって
オーヴン出したて温かいと何もつけなくても美味しいわぁ。
ほんのり甘いけど、この位なら食事のお供もイケル👍🏼
K○Cのビスケットよりずっと軽くてふわふわヨ。


次の日は、トースターで温めてバターと自家製苺ジャムを載せて試食。
ふんわり柔らかなスコンのよう。
柔らかなパンと、ほろほろのスコンを足して2で割った感じ。

気に入った❣️

因みに。。。
アメリカのクッキーは、イギリスではビスケット。
アメリカのビスケットはイギリスだと…なんだろ? スコンが近い?でも別物よね。
日本は? クッキー、ビスケット、どちらも使いますね。

アメリカでマフィンと言ったらカップケーキみたいな形のだけど、イギリスでマフィンと言ったらイングリッシュマフィンを指すし…
アメリカのポテトチップスはイギリスでは(ポテト)クリスプス。
イギリスでチップスと言ったら揚げたポテト、アメリカではフレンチフライ。
あ〜ややこしい。

塩バターコッペパンでチリドッグ

2023-02-27 | breads / buns
先日初めて焼いた塩バターコッペパン、大変気に入ってまた焼いちゃいましたヨ♪
賞味期限間近の強力粉を使いたいのもあったんですが、ネ。


今日は冷凍してあったチリコンカーンを使ってチリドッグに。



二次発酵が済んだら卵を塗って
粉チーズと胡椒をガリガリしてみた。

残り3個には塩をパラパラ。


表皮がサクッと中はしっとり焼けるんですよね。
コッペパン焼くの、今回で3回目ですが毎回感激しちゃうわ。


チリドッグって時々無性に食べたくなるんですよね。
ワタクシだけ?😅💦

塩バターコッペパン

2023-02-22 | breads / buns
重ねるだけのロールキャベツ(巻いてないからロールじゃないっしょ)と食べたくて初めて焼いてみました。
生地を延ばしてバターを入れるんですね、道理で美味しいわけだわ。

参考にしたのはコチラのレシピ

パンが焼ける匂いって良い👍🏼
焼き色の付き方がまちまちですけど😅

塩バターコッペパンですから塩を振りますね。

表皮はサクッ
中はしっとりフワフワ♪
単独で食べても美味しいな〜❤️

今日使った分量(6本分)

強力粉 300g
イースト 4.5g
塩  3g
砂糖 24g
牛乳 210g
有塩バター 9g

フィリング
有塩バター  6g×6