Jolly Good❣️Jolly Baking & Cooking 

お菓子を焼くこと、映画を観ること、猫!
好きなことについて書いています。

prata with chicken curry

2017-06-26 | chicken
プラタには断然チキンカリー!
お土産に頂いた(実はプラタと共にブランドまで指定しておねだりした)カレーのレディミックス

カレーペーストとココナッツミルクのパックが入っています。

ワタクシはチキンよりも、カレーのグレービーが好きなので大量のタマネギみじん切りを加えます。
こうすると水っぽくならずにグレービーを増やせるのデス。
義姉から教えてもらった裏技です。

鶏腿肉と手羽元で作りました。


焼きたてのプラタは熱々です。

カレーにプラタをディップしていただきます。
ほんのり甘いプラタとスパイスが効いていながらココナツミルクでマイルドさも加わったカレーの絶妙なハーモニー。
A match made in heaven!
「最高の組み合わせ」のような意味です。


美味しい~~~!
もう本当っっっに幸せ~~~~♪

プラタ Roti paratha

2017-06-25 | snacks
シンガポールから何を持って来て欲しい?と聞かれたので
カレーペーストとプラタ!と即答!
カレー用の香辛料は日本でも手に入りますが、既にミックスされてるのは魅力です。
最近はペースト状のものがあり、とても重宝なんです。

しかーし! 
プラタは手に入りません。
やっと見つけたマレー料理のレストランで食べていたのですがシェフが帰国してしまい、食べられなくなっちゃいましたの。
チャパティは作れますが、プラタは無理!
チャパティの生地にギー(ghee:食用に用いるバターオイルの一種)を挟んで折りたたんでは延ばし、を繰り返して生地を作ります。

prata の作り方 ↓↓↓

クロワッサンのように、層になるんですよ、焼きあがりはとっても薄いくせに!

冷凍のプラタ。

一枚ずつ包装されています。

解凍せずに焼きます。 
(解凍するとプラタが包装にくっついてはがれないんですよ。)
油はひきません。

フライパンでは膨らんでいたプラタ、すぐにぺしゃんこになります。


でも、ホラ! 層になっています。

クレープのようにシナモンシュガーを振ったり、フルーツを巻いたり、ジャムを塗ったりして食べる人も居るようですが…
いやいやいやいや!
そんなもったいないことはしません。
(それはクレープでやれば良し。クレープは焼けるもん!)
プラタには断然 chicken curry!!デス。

Victoria sandwich with blueberries

2017-06-21 | cakes / その他

おっとっとの友人(と奥様)が海外から訪ね来てくれました。
ワタクシはご両人とも初対面。
おっとっとも奥様とは初対面。
お会いした瞬間から打ち解けることができました。
ご両人のお人柄でしょうねー。

夕食はチキンフリカッセ。

途中まで作っておくことができるので昼間は一緒に出歩くことができました。
横浜は初めてだというので、山下公園や港の見える丘公園に散歩に出かけました。
薔薇はいまひとつでしたがユリが咲き誇っていました。


30年も会っていなかったという友人とおっとっとはまさに弾丸トーク!
近所に住んでいて一緒にバンドをやっていた仲間なのだそうな。
「何十年も会っていなくてもあの頃にすっと戻れるものなんだね~」とはその友人の言葉。


気に入っているヴィクトリアサンドイッチをデザートに。
と思ったら・・・
「クリーム食べない」とおっしゃる。。。

ちっちゃいけどブラウニーも焼いておいて良かったわぁ。
(このブラウニーは甚くお気に召したようで、残りはお持ち帰り~。)

因みに、チキンフリカッセも、クリームを加える前にストップがかかったのでした。
・・・それ・・・フリカッセじゃないかも。。。
「美味しいね~~~」と言ってくれましたけど。
ホントか? まことに?
と思ったじぇれまいあでした。
また来年来てくれるそうなので、次回はクリーム使わない料理とデザートにしようっと。

アップル&ラズベリー クランブルapple & raspberry crumble

2017-06-15 | bars / squares
ベイキングって一度始めると立て続けに焼きたくなります。
ニュージーランド産のRoyal Gala というリンゴを見つけました。

Royal Gala: Kidd's Orange Red と Golden Delicious の掛け合わせ。
生食はもちろん、パイ、サラダ、ソースにも適した小さめのリンゴ。
香り高く、ジューシーでしっかりとした肉質。



シャキシャキの歯ざわりと爽やかな味が気に入っています。

このリンゴとラズベリーを使ってケーキを焼きました。

リンゴは刻んで生地に混ぜ、(冷凍)ラズベリーを散らし、クランブルを振りかけて

この粒々しているのがクランブル。
バター、砂糖、小麦粉をポロポロに混ぜたもの。
カリッと焼きあがります。


表面はカリッと。

ケーキはしっとり。

焼きたてが一番美味しい。
時間が経つとクランブルのサクッ、カリッ感がなくなるのですよぉ。

Raspberry & apple crumble squares

Raspberry Bakewell slice

2017-06-11 | bars / squares
ラズベリージャムを切らしてましたが、入手!

ラズベリー・ベイクウェル・スライス という名前のお菓子を焼きました。

Bakewell cake は気に入りのケーキです。
小麦粉のほかにアーモンドパウダーを使うのでしっとりリッチな味わいです。
Bakewell tartの説明、wikipedia にはこう出ています
ベイクウェルタルト(英語: Bakewell tart)は、ショートニング入りのパイ生地を敷いた上にジャムやフランジパーヌの層をのせ、さらにトッピングとしてアーモンドフレークを加えたイングランドの砂糖菓子である。
砂糖菓子というより焼き菓子、でしょうね。
DerbyshireにあるBakewellという町が発祥の地という説があるようですが、確証は挙がっていません。
美味しいから良いのよ~♪

いつもはこのレシピを使って焼いています。
今回はタルト生地をプラス。
こちらのレシピで焼きました。

型にタルト生地を敷きこんで10分ほど焼きます。
取り出してラズベリージャムをポテポテと置き、解凍したラズベリーを散らします。
ケーキ生地を流し入れ、アーモンドスライスを散らしたら170℃のオーブンで35分ほど焼きます。

ふっくら焼けました。
冷めるにしたがってややしぼみます。

ラズベリーがはじける食感も楽しい♪

クッキーのようなタルト生地、甘酸っぱいラズベリージャム、味に奥行きがあるスポンジが贅沢~な感じのスライスです。
美味しいです~♪