
カトレアは、よく花の女王と言われます。
その色や形の優雅さ、そして大きさも並大抵ではありません。
でも、何と言っても女王と言われる由縁は、その香り立つような
「気品」ではないでしょうか。
そしてカトレアの花は、まさに「高嶺の花」。
押し花にしたくても、なかなか機会がありません。
ところが数年前のこと。チャンスが訪れました。
一輪だけ、知り合いの女性からいただいたのです。
こんなに真剣に花と向きあったのは、後にも先にもこの時だけかもしれません。
そして試行錯誤の末、出来上がったのがこの作品です。
お礼かたがた彼女のお宅に持参し、しばし花談義に興じたことを懐かしく思い出します。
こうして久しぶりに作品を眺めていると、ああすれば良かった、もっとこうすれば…、といろいろ気づかされます。 それもこれも、勉強の一つでしょうか。
「一輪の花の重み」…。あの時、この「カトレア」に出会った感動とその感触を忘れないように、
気持ちを新たにしています。
その色や形の優雅さ、そして大きさも並大抵ではありません。
でも、何と言っても女王と言われる由縁は、その香り立つような
「気品」ではないでしょうか。
そしてカトレアの花は、まさに「高嶺の花」。
押し花にしたくても、なかなか機会がありません。
ところが数年前のこと。チャンスが訪れました。
一輪だけ、知り合いの女性からいただいたのです。
こんなに真剣に花と向きあったのは、後にも先にもこの時だけかもしれません。
そして試行錯誤の末、出来上がったのがこの作品です。
お礼かたがた彼女のお宅に持参し、しばし花談義に興じたことを懐かしく思い出します。
こうして久しぶりに作品を眺めていると、ああすれば良かった、もっとこうすれば…、といろいろ気づかされます。 それもこれも、勉強の一つでしょうか。
「一輪の花の重み」…。あの時、この「カトレア」に出会った感動とその感触を忘れないように、
気持ちを新たにしています。
思わず、声をかけてしまいました。
すばらしい、美しい、気高いの3拍子ですね。
どちらの作品展にだされたのでしょうか?
だめですよ、箪笥の中に眠らせておいては。
沙羅さんだけでなく、誰でも「ああすれば、こうすれば」と反省します。
反省できると言うことは、もっともっと実力があると
いうことです。
「一輪の花の重み」、これだけしかないという、切羽詰まった時こそ、
プレッシャーが喜びとなって返ってくるのです。
素敵な作品に会えてうれしかったです。
こんなに鮮やかなままに押し上がるなんて、カトレアも喜んでいますよ。
私はまだ大きな花に挑戦していないので、早く押してみたいです。
8角の額にバランスよく押してありますね。
背景のピンクは和紙でしょうか?
花と背景がぴったりあっていますね。ステキです。
大切なのは「よーし、つぎは頑張るぞー!」という気概なんですよね
考えてみれば、押し花に限らず、作品づくりって、その繰り返しかもしれませんね。
ゆきひめさんに勇気づけられて、眠っている作品たちに光を当ててあげたくなりました…
花びらをすべて切り離し、サンドペーパーで、裏側に(リップの部分など)浅くキズをつけて押しました。
あとは乾燥シートをひたすら取り替えました。
花弁のフリルの部分は、茶色がかってしまい、あまりきれいに押せませんでした
(写真ではきれいに見えますが…)
バックは、サーモンピンクのカラースプレーです。
和紙もステキですね。
kakkoさんはフラワーアレンジメントで、いろいろな花材に出会えて楽しみですね。
いつかカトレアに逢うことがありましたら、頑張って押してみて下さい。
応援してます!
沙羅さんのお花に対する愛情がしっかりと感じられました。
飾って眺めてあげるのも良いのでしょうが、こうして丹精こめて作品にされると
たくさんの人々に安らぎを与えてくれることでしょうね
それにしても、押花の出来るまで・・・私には気の遠くなるような作業に思えます。
改めて沙羅さんの「すごさ」に乾杯
押し花は趣味のなかでも、けっこう根気がいる方だとは思いますが、「ヘタの横好き」とでもいうのでしょうか、楽しくやってます。
~
ありがたいのは、わが家の
どんなことでもそうですが、家族の応援は心強いですよね。
私こそ、きなこさんの「気力」に乾杯
また一つ勉強させて頂きました。
こちらこそ、ありがとうございます