先日、母の見舞いに北海道へ帰省しました。
道中、八戸駅で買い求めた「小唄寿司」。
昼食には少し早いのですが、蟹田駅を過ぎたころから、
そろーりそろりと包みをほどきます。
なんと言っても旅行でしか味わえない駅弁です、
勿体を付けたくもなりますよ~
車窓の景色を眺めながら・・・「いっただきま~す!」
この「小唄寿司」、いつものとはちょっと違います。
発売五十周年記念の特製なんですって
パッケージも豪華なら、中身も負けてはいません。
通常はしめサバと紅サケの二種類なのですが・・・
ややっ、 おぼろ昆布で巻かれた棒寿司が入っています。
さて、その中には?
大好物の蒸しウニでした!
ひい、ふう、みい、で三種類、嬉しくなります
「小唄寿司」は、三味線を象った粋な容器も人気の一つ。
これは "八戸小唄" に由来しているそうですよ。
(この特製駅弁の容器は違います)
なぜか、片岡鶴太郎さんが描いたブレミアムカードのオマケ付き
お味は言うまでもなく最高!
なにしろ、八戸で水揚げされたばかりの新鮮なサバと、北洋の紅サケを
秘伝の甘酢に漬け込むそうですから。
酢飯がまたいいお味で
「小唄寿司」は父の好物で、帰省の折によく手土産にしたものです。
「おぉ、サンキュー!」と、軽く掌を合わせ、備え付けの撥 (ばち)を器用に使い、
母のために取り分けていたのを思い出します。
ブログ友のみなさん、「駅弁」と言えば、何を思い浮かべますか?
風邪を引かないようにしましょうね。
沙羅さんの説明もお上手なので、どれどれ一口と、
思わずお箸を探してしまいました。(笑)
「小唄寿司」粋な名前のお寿司ですね。
お父様のバチで三味線が聞こえてきそうです。
私の駅弁の思い出なんですが、群馬県の横川駅の「峠の釜めし」です。
具がたくさん入っていて美味しかったです。
それよりもお土産とばかりに、荷物になるのに食べ終わった
「釜」を持って帰って思い出がありなつかしいです。(笑)
お母様もお変わりなかったですか?
遠いので大変ですね。寒くなってきましたので
お元気でいられますようにと願ってます。
いつもすてきな文章で楽しませて貰っていますが、やはり日々研鑽なさっていたのですね。
すばらしいです。
小唄寿司、おいしそう。
お魚が新鮮でいいねえ。
私は新千歳空港の空弁が好きです。
ウニやホタテ、甘エビ、カニなどがどっさり乗ったチラシ寿司なんかたまりません。
長万部駅のカニ弁当はおいしかったなあ。
ゆきひめさん、やっぱり釜飯の容器持って帰った?
そう、釜飯の容器はもったいなくて持ち帰ったけど、後でじゃまになったっけ。懐かしい。
あ-、思い出したら食べたくなっちゃった。
どうぞどうぞ! たくさん召し上がって下さいよ~
このお弁当は彩りもきれいなんですね。
ゆきひめさんの健康料理もそうですが、
彩りって大切ですね。
そうなんですよ、名前も粋でしょう。
チントンシャン・・って聴こえて来そう(笑)
「峠の釜めし」、有名な駅弁ですね
あの "釜" は確かに立派ですよ。
ゆきひめさんの気持ち、わかります
提案ですが、梅干しや佃煮入れにどうかなぁ
お陰様で母は元気でしたが、物忘れが進んだようで
いつもご心配いただき、ありがとうございます。
ブログ友のみなさんに、読みやすいようにと思って
書くのですが、それもなかなか
お褒めいただき、ありがとうございます
kakkoさんも、小唄寿司を食べて行って下さいね
なーんもさ、たくさんあるんだから(笑)
千歳空港の空便ですか⁉
ずいぶん豪華ですねぇ
これはぜひぜひ食べてみなければ
長万部のカニ飯はですよね。
さっそくのお越し、ありがとうございます。
そちらは寒さもひとしおだと思います。
風邪にインフル・・・お互い元気に乗り越えましょう!
おまけの棒寿司 ちょいと取り出して 惚れたあなたと 半分こ な~んてね
小唄じゃなくて 都都逸になっちゃったよ ^^
駅弁か~ そう言えばいっぱい食べた気もするけれども、アタシって 食い気だけだったのかね~
記憶に残っているのは やっぱり 峠の釜めしかな? あまりにも有名だものね。
でもさ、千葉駅の「やきはま弁当」 これ意外といけるよ^^
手前味噌で 悪しからず
よっ、めだか姐さん!
今日もバッチシ 冴えてるねぇ
私にセンスがあれば、唄に続きたいところですが
「峠の釜めし」、やっぱり知名度ナンバー1ですね。
千葉駅の「やきはま弁当」、ネットで調べてみましたよ。
そっかー、焼きハマグリがご飯の上に
味付けも美味しそう
さすが千葉です。
駅弁って、ご当地の特色をしっかり活かしていますよね。
私は旅行らしい旅行に縁が無いので、取り敢えず
ネットで駅弁めぐりでもしてみようかな。
でもさ、それも何だか侘しいね
めだかさん、来週でしたよね。
大丈夫、なんたってサラ先生がついてるもの
がんばって下さいね~
お越しいただき、ありがとうございます。