ピッコロ便り

ピッコロシアター、県立ピッコロ劇団、ピッコロ演劇学校・ピッコロ舞台技術学校など、劇場のトピックをご紹介します。

いよいよ大ホール入りです。

2009年05月31日 | ピッコロ劇団

ピッコロ劇団第34回公演「Not About Nightingales -C監房棟の男たち-」

今日からピッコロシアター大ホールに移っての準備に入ります。

1ヶ月お世話になった稽古場での最終稽古を夕方までで切り上げ、午後6時から照明機材の搬入が始まりました。

大ホールの舞台がどんな風に変わっていくのか、ワクワク。

初日は今週金曜日からです。

様変わりした大ホールの舞台をぜひナマで確かめてみてください。

 

ところで、前回の稽古場日記の写真が「古びた引き出し」だったのを覚えていらっしゃいますか?

日記の内容とどう関係があるのか疑問に思った方もおられたかも。

今回の舞台小道具の1つなんです。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、傷や、色の焼け具合など使いこんだ感じのこの風合い。いざ探すとなると、なかなか見つからないものなのです。

舞台の小道具は、過去の公演で使ったものに色をぬったり、加工して作り直したり、小道具専門の会社から借りたりすることが多いのですが、今回のこの引き出し(書類棚)はイメージに合うものをどうしても見つけられなかったところ、劇団員スタッフ(角朝子)が神戸の雑貨屋さんの店頭でめぐり合いました。交渉の末、お店(Likelike=神戸市中央区)のご好意でお借りすることができました。感謝。

制作:大段


トライやる・ウィークの感想

2009年05月30日 | 劇場の話題
5月26日から30日まで行われた伊丹市立東中学校2年生の職場体験学習「トライやる・ウィーク」の感想です。

トライやる・ウィークでピッコロシアターに来た理由は、舞台に立ってたことがあって裏方の人はどんなお仕事をしているかに興味があり希望しました。

実際ピッコロにきて、裏でやっているDM分けやDMの発送など色々やらせてもらって、どれだけ大変なことかがわかりました。

朝きてから15分の間朝刊のチェックや新聞のスクラップ、消火器の点検など15分でできないような内容だったこともびっくりしました。

私はトライやる・ウィークだったので、舞台裏の見学もさせてもらいました。
舞台の袖にいて見えることはだいたい知っていたけれど、見たことも行ったこともない所に行かせてもらってすごく嬉しかったです。

ピッコロ劇団も見させてもらえたので本当に良かったと思います。
事業所の方々には、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

伊丹東中:森本

「Not About Nightingales」稽古場日記

2009年05月28日 | ピッコロ劇団
初日まであと1週間となりました。
今日は途中で止めずに全部の場面を通しての稽古でした。

今回のお芝居は監獄もののお話ということで看守と囚人のバトルや囚人同士の激しいぶつかり合いなど、ハードなシーンが多く、通し稽古のあとの俳優陣はぐったり。

おまけに、今日は30分程度の休憩をとっただけでもう1度(つまり計2回も)通し稽古を行ったので男優たちの疲れはピークに達した様子。

でも、毎日のハードな稽古のおかげで、ピッコロ劇団男性陣の顔つきは、ワイルドで精悍な顔だちになってきた気がするのですが…… (身内の欲目でしょうか)

巷で囚人モノといえば「プリズンブレイク」が大人気なようですが、ピッコロ劇団の「C監房棟」も負けずにがんばっております。

まだまだワイルドで精悍になるはず なピッコロ劇団「Not About Nightingales」にご期待ください。

制作 大段

「Not About Nightingales」稽古場日記(アクション編)

2009年05月23日 | ピッコロ劇団
今日はアクション指導の渥美博さんにご指導いただきながらの稽古です。
渥美さんとは前回の「門 若き日の近松」以来2度目のご縁です。

囚人同士のけんかや看守とのやり合いの多い今回。
稽古場ではついつい力が入ってしまい、ケガをしないかハラハラすることも。
ところが渥美さんに見ていただくと演出の意図をくみながら、みるみる効果的な無駄のない動きに変わっていきます。

男同士の心と体の激しいぶつかり合いもみどころの1つである「Not About Nightingales -C監房棟の男たち-」。

公演まであと2週間を切りました。
明日は衣裳合わせもひかえて稽古にもますます熱が入ります。

制作 大段

新型インフルエンザに関する対応について

2009年05月19日 | 劇場の話題
ピッコロシアターでは、衛生管理の注意を呼びかけ、通常通り開館しております。

来館されるお客様におかれましては、マスクの着用、うがい、手洗い、咳エチケットなどの感染予防対策に十分ご注意くださいますよう、お願い申し上げます。

【新型インフルエンザ対策による催し物の中止について】
5月24日(日)大ホール開催予定だった「尼崎マンドリン・ギター協会40周年記念演奏会」は中止・延期となりました。
なお、代替日は未定です。

【新型インフルエンザに関する学校の休講・延期について】
新型インフルエンザ対策により、5月20日と21日の授業を休講・延期いたします。
また23日の自主授業も取りやめとします。
なお演劇学校・舞台技術学校の授業に関する情報は、各担当から学校生に対し、メーリングリストや一斉メールでその都度連絡します。

【2009ピッコロフェスティバルの参加申し込み受付期間の延長について】
5月22日から24日まで各学校での休校などが実施されているため、「2009ピッコロフェスティバル」の参加申し込み受付期間を5月31日まで延長いたします。

HP管理:安積

新型インフルエンザ対策について

2009年05月17日 | 劇場の話題
ピッコロシアターでは、衛生管理の注意を呼びかけ、通常通り開館しております。
また、自主公演につきましても、実施を予定しております。

来館されるお客様におかれましては、マスクの着用、うがい、手洗い、咳エチケットなどの感染予防対策に十分ご注意くださいますよう、お願い申し上げます。

画像は1階入り口、各ホール前、楽屋前に設置した水が要らない消毒液です。
ご入場の際にご利用下さい。

また職員は感染拡大防止のため、マスクを着用させていただいております。

ご理解をお願いします。

HP管理:安積

OB公演情報・いるかHOTELからのお知らせ

2009年05月13日 | 劇場の話題

はじめまして!ピッコロ演劇学校講師で1期生の谷です。
私が主宰しております、いるかHotelの第14回公演「十二夜!ヤァ!yah!」が来る5月28日から31日まで大阪の芸術創造館にて上演します。

どうぞ、見に来てやってくださいまし!
シェイクスピア演劇に挑戦でございます。面白い事請け合いです!!
よろしくお願いします!!

いるかHotel vol.14 ~芸術創造館マンスリーシアター~

『十二夜!ヤァ!yah!~御意のまんまに~』

原作=W・シェイクスピア  構成:演出=谷省吾

【場所】芸術創造館
〒535-0003 大阪市旭区中宮1-11-14
06-6955ー1066
http://www.artcomplex.net./art-space/

【アクセス】
◆地下鉄谷町線『千林大宮』駅下車、4番出口より南西へ徒歩10分。
◆京阪『森小路』駅下車、西出口より西へ徒歩10分。
◆市バス『大阪駅前』より幹33・幹78系統
新森公園前行で約40分『旭区役所区民センター前』下車すぐ。

【公演日程】
5/28(木)19:30
5/29(金)19:30
5/30(土)15:00/19:00
5/31(日)14:00
◆開場は開演の30分前、受付及び当日券発売は1時間前より

【料金】
前売り 2800円/ 当日 3000円
高校生以下 2000円(当日及び予約のみ/要学生証)
◆日時指定(整理番号付)

【チケット取り扱い】
◆電子チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード394-752)
◆芸術創造館
06-6955-1066(電話予約後、当日精算)
◆いるかHotel Web予約
http://www1.linkclub.or.jp/~irukahtl

【お問い合わせ先】
スタッフステーション 06-6372-7300

【出演者】
岸原香恵・梁川能希・若林ゆい・永津真奈(Aripe/ブルーシャトル)・伊藤えりこ(Aripe/劇団ひまわり)・高畠麻奈(名古屋アクターズスクール)・石井テル子(Micro To Macro)・出野沙織・上條駿河・河部文・辻野加奈恵・藤京子(劇団レトルト内閣)・岸本奈津枝

 

 

 


「Not About Nightingales-C監房棟の男たち-」記者会見

2009年05月11日 | ピッコロ劇団

今日は、大阪で記者会見を行いました。
 
演出の松本祐子さん、ピッコロ劇団員の孫高宏・森好文・今井佐知子・山田裕が出席して、各紙の演劇記者の方々公演の見所や抱負などをお話しました。


今回の作品は、「欲望という名の電車」「ガラスの動物園」などで有名なテネシー・ウィリアムズが、27歳の時に書いた作品。
フィラデルフィアの刑務所で起こった実話をもとに書かれた衝撃作が、60年の歳月を経て1998年にロンドンで上演、その後、ブロードウェイで大ヒットし、今回が待望の関西初上演になります。

舞台は1938年のアメリカの刑務所。
私腹を肥やす悪徳刑務所長に虐げられた囚人たちは、ついに命がけのハンガーストライキに立ち上がる。 
所長と囚人たちとの激しいバトル、囚人と所長秘書とのロマンス、囚人たちの間に生まれる友情・・・。

バイオレンス活劇のような展開を見せながら、その中に極限下におかれた人間の心理を鋭く突き、果てしない自由への渇望、人間の本質への探求といった、現代性が浮かび上がる感動作です。

どうぞ、お見逃しなく。

広報☆古川