今日のピッコロ

ピッコロシアター、県立ピッコロ劇団、ピッコロ演劇学校・舞台技術学校などのニュースや、日々の活動をご紹介します。

尼崎市立中央図書館との連携企画スタート

2013年08月30日 | 劇場の話題

尼崎市立中央図書館とピッコロシアターの連携企画展
『シェイクスピア作品と演劇~兵庫県立ピッコロ劇団の舞台から』 が、本日からスタートしました。



今年は、ピッコロ劇団第47回公演
「間違いの喜劇~現夢也双子戯劇(うつつはゆめふたごのたわむれ)」
の上演に合わせて開催されるもので
入門書から専門書に加えて
シェイクスピアの生涯や名セリフの数々も紹介されています。



また、ピッコロ劇団がこれまで上演したシェイクスピア作品の舞台写真や
台本なども展示されていて、上演時の雰囲気も感じていただけます。

この連携企画は昨年から始まったもので、
文学から演劇、演劇から文学へ・・・
ファンの皆様の交流が広がることを願ってスタートしました。
どうぞ、お気軽にお立ち寄りください。


尼崎市立中央図書館×ピッコロシアター連携企画
展示『シェイクスピア作品と演劇~兵庫県立ピッコロ劇団の舞台から』
■期間 8月30日(金)~10月30日(水)
■会場 尼崎市立中央図書館 2階 展示コーナー [入場無料]
〒660-0826 尼崎市立北城内27 06-6481-5244(代表)
阪神電鉄「尼崎駅」下車、南東へ徒歩約5分
阪急・市バスでピッコロシアターから約15分

広報 古川  


記者会見

2013年08月22日 | 主催事業

8月20日、大阪市内にて
第5回むりやり堺筋線演劇祭参加劇場
東北×関西 交流演劇公演の
合同記者会見を行いました。



「むりやり堺筋線演劇祭」は、大阪のウイングフィールドを中心に
関西の有志劇場による鑑賞スタンプラリーで
今年で5回目の開催となります。

この演劇祭に参加している劇場が
東日本大震災後、東北と関西の演劇交流を続けており
3年目となる今年の状況を
新聞社・雑誌社の方々へ発表しました。

今年は仙台の4団体が大阪・兵庫で公演します。
<9月>
すんぷちょ「ひゃくねんモンスター」於・アトリエS-pace

<11月>
SENDAI座☆プロジェクト「鳴子温泉郷物語 タルタロスの足湯」於・ピッコロシアター

短距離男道ミサイル「裸のリア王」於・アトリエS-pace

<12月>
三角フラスコ「花鋏」「指先から少し血が流れ始めた」於・ウイングフィールド

仙台からは4名のアーティストが来阪
それぞれの作品についての見どころや意気込みなどに加え
震災後の仙台の演劇状況なども話題となりました。



ピッコロシアターでは
SENDAI座☆プロジェクトが
「鳴子温泉郷物語 タルタロスの足湯」という新作を上演します。
これまでにピッコロシアターで上演した2作品とは
全く異なる雰囲気の作品になるようで
笑って泣ける爽快感ある“温泉エンタテイメント”を目指しているそうです。
ピッコロシアター公演のチケット発売は9月14日。

鳴子温泉郷への温泉公演セットもあるそうですので
興味のある方は
みやぎ大崎観光公社へおたずねください。
http://miyagi-osaki.jimdo.com/


業務部 田房


劇団員・亀井妙子より和歌山県でワークショップをしてきました。

2013年08月20日 | ピッコロ劇団

去る7月30・31日、和歌山県高等学校演劇連盟・紀北支部の夏期合宿研修に、ピッコロ劇団員の森好文と、森万紀、そして私亀井妙子の3人が講師として行ってきました。

受講者は、7校から集まった演劇部員総勢57名。



高校の演劇部ということで、基礎訓練から始め、しっかり体をおこしました。
また、表現力を高めるためのエクササイズや、コミュニケーション能力や想像力、瞬発力を高めるためのゲームなども行いました。



いろんな学校の生徒が参加していましたが、まるで一つの学校のように感じられるほど、和気あいあいとした時間になりました。
最後にはチームに分かれて、1チーム5分程度の作品を作ってもらい、発表しました。


別れや闘い、恋や家族、地域の話など、日常的なものや幻想的なものまで、様々な作品が出来上がりました。
生徒たちは、お互いの作品を自分のことのように真剣に見合い、意見や感想も活発にでました。

その後、その感想やアドバイスを受けてもう一度稽古しましたが、彼らの変化する姿や、柔軟な想像力に私たちも刺激をもらいました。
この2日間が、明日への創作の糧に少しでもなればと願っています。

8月13日からは、私を含む劇団員数名が、東京に指導者のためのワークショップを受けに行ってきます。
さらに勉強して、生徒たちとより充実した時間を過ごせるように、私たちもまた成長していきたいと思います。

ピッコロ劇団員 亀井妙子  


【掲載情報】『専門図書館』No.260 

2013年08月10日 | 劇場の話題

平成25年7月25日に専門図書館協議会から発行された『専門図書館』No.260では、ピッコロシアター資料室について掲載されています。

特集:舞台芸術と専門図書館の中で、「ピッコロシアター~小さな資料室の歩み~」と題して資料室の特色、成り立ち、存在意義などをご紹介しています。

一冊2240円
詳しくは、専門図書館協議会までお問い合わせください。

http://www.jsla.or.jp/

広報☆古川


資料室より、ピッコロ劇団ファミリー劇場「星つむぎの歌」コーナーのご案内

2013年08月08日 | 劇場の話題

ピッコロシアター資料室に、「星つむぎの歌」ミニコーナーが誕生しました。

絵本「星つむぎの歌」は、この夏のピッコロ劇団ファミリー劇場公演の原作です。不思議なオルゴールが織りなす、ちょっぴり切なく、そしてとてもとても優しい物語。

公演鑑賞の前に読んでいただくのもよし、鑑賞後に原作を味わっていただくのもよし、ぜひ手にとってご覧ください。

※公演が終わるまでたくさんの方にご覧いただきたく、貸し出しができるのは8月27日からとなっております。資料室での閲覧をお願いいたします。

 

■実施期間:8月4日(日)~8月25日(日)

■利用時間:午前10時~午後5時30分(土・日・祝日は午後4時まで)

 

資料室担当:高橋


PICCOLO ART LAB. 3rd 作品展 開催中!!

2013年08月06日 | 主催事業

ピッコロシアターの展示室では、8月10日(土)まで、PICCOLO ART LAB.3rd 作品展≪TELEPATH3≫ を開催しています。ピッコロ演劇学校、ピッコロ舞台技術学校のOB・OGや現役の学校生たちが撮影した写真を中心とした作品を展示している、PICCOLO ART LABによる写真展も今年で3年目。

最初は学校で出会った仲間たちと始めた作品展が、少しずつ学校外で出会った仲間たちとのつながりや学校では見られなかった新しい一面を感じさせてくれます。


 

作品を出展しているOG2人にお話を聞きました。

☆賀勢千尋 さん☆
 私は2回目の参加です。今年も去年に続きドールの写真を展示しています。いつもは、ホームページ上でしか発表の場がないので、こういった場をもらえてうれしいです。写真も今はいろんな形で発表することができますが、こうやって手に取れる形で現像するのもおもしろいです。あまりドールの写真も見る機会がないかもしれませんが、四コママンガ風に作ったので、楽しんでいってください。

☆minnieriちょん さん☆
 作品のイメージは春夏秋冬と人が過ごしていく時間。子へ孫へと続いていく血の流れ。生きているなぁという感じ。作成中のBGMは私と同い年の夢と魔法の王国記念テーマソング集。今年も一緒にお祝いできました。これからもずっと続いていきますように・・・。

 


OB・OGが、こうして作品を携えてピッコロに帰ってきてくれることは、担当としては本当に嬉しく幸せです。期間中の10時から17時まで(最終日は16時半まで)ご覧いただけますので、皆様ぜひ、遊びにいらしてください。

演劇学校担当/小梶


尼崎市内の小学校の先生方が職場体験に来られました。

2013年08月04日 | 劇場の話題

ピッコロシアターでは、中学生の「トライやる・ウィーク」や大学生のインターンシップを受け入れていますが、夏休みに入った8月1・2日は、尼崎市内の小学校の先生9名と高校生3名が当劇場で職場体験研修をされました。

期間中は、舞台裏の見学、チラシの挟み込み作業、資料室の台本読んで分類分け、ピッコロ劇団員・本田千恵子の演劇ワークショップ、ピッコロ劇団「星つむぎの歌」稽古などなど、盛りだくさんのプログラムを体験していただきました。

皆さんに、一番印象的だったことを一言ずつ書いて頂きました。

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今回、ピッコロ劇団さんの「星つむぎの歌」の練習をみせていただきました。
プロの演技を見せていただくのが初めてで、今回間近で見せていただけて、とてもうれしかったです。
声や動作、表情の一つ一つに込められた感情が伝わってきて、感動しました。
本番も見に行きたいと思います。ありがとうございました。(上坂部小学校 熊田)

ピッコロ劇団の練習風景を見せて頂いた時、プロとしての気迫が伝わってきました。
さっきまで和やかに話されていたメンバーの表情は演技が始まると一転し、登場人物そのものになりきっていらっしゃいました。
1人ひとりのすばらしい歌唱力と表現力、そして十人足らずで構成されているとは思えない迫力。
ぜひ本番を見に来たいです。(名和小学校 後藤)

なかなか見ることのできない舞台裏に入ることができました。
照明の方、幕を上げ下げする方、舞台上の整備をする方など、たくさんの方々が携わって、舞台ができ上がっていくことを知り、とても勉強になりました。
劇団の方たちの練習を見ることもでき、貴重な体験ができました。
発声にとりはだが立つほど、感動でした。(園田南小学校 鈴木)

いつもただ前を通りすぎていたピッコロシアター。
一歩入ると、非日常の空間には知らなかったことがたくさんありました。
表現すること、相手に気持ちを伝えること、伝え合うことは、難しくもあり、単純でもあることを演劇を通して感じることができました。
心も体もうごかせたワークショップは、本当に貴重な体験でした。
たくさんの人の色んな思いが詰まっているピッコロシアター、ぜひまた足をはこびたくなりました。(名和小学校 近藤)


「星つむぎの歌」の稽古見学ではピッコロ劇団の方々の迫力に圧倒され、是非劇場で「星つむぎの歌」を見たいと思いました。周りの人にも紹介したいです。(名和小学校 吉田)


2日間で特に勉強になったのが演劇ワークショップでした。
人間知恵の輪をしたり、祭りの風景の静止画を皆で創ったり、小学校の体育科や特別活動でもすぐ取り入れられる、楽しい活動をたくさん教えていただきました。
子どもたちへのお土産にして、ピッコロシアターのことをもっと知ってもらおうと思います。(上坂部小教諭 柳畑)

この2日間で、1番印象に残っているのは、劇場施設見学です。
照明や音響などの機械がたくさんあり、普段みることができない裏側を見ることができ、とても興味深かったです。
今度は、舞台など、劇場の表側を見に訪れたいと思います。(難波小学校 楠)


普段劇場のスタッフさんがされているお仕事もほんの少しですが体験させていただきました。
その中で、演劇を少しでも多くの人に楽しんでもらうために、様々な努力をされているのだということを感じることができました。
ピッコロシアターという歴史ある劇場で研修を受けることができて、大変良い経験になりました。(難波小学校 國分)


今日は1日、とても貴重な体験をさせて頂きました!
普段見ない、舞台の裏側や劇の練習風景を見てびっくりしたり、とてもおもしろいワークショップをさせて頂いて楽しかったです。(県立武庫荘総合高等学校 浅井)