文学座公演「夏の盛りの蝉のように」
吉永仁郎=作 西川信廣=演出
当日券は、各開演の1時間前から、ピッコロシアター大ホール前にて販売します。
4/26(土)14:00
4/27(日)14:00
@ピッコロシアター大ホール
上演時間2時間25分(休憩15分)
文学座公演「夏の盛りの蝉のように」
吉永仁郎=作 西川信廣=演出
当日券は、各開演の1時間前から、ピッコロシアター大ホール前にて販売します。
4/26(土)14:00
4/27(日)14:00
@ピッコロシアター大ホール
上演時間2時間25分(休憩15分)
中ホールの天井照明をLED化しました。
明るくなったばかりでなく、節電にもなり非常に効率的です。
これによりオーケストラなどの練習は譜面が見やすくなりました。
ピッコロシアターでは引き続き、LEDを積極的に導入し、省エネに取り組みます。
貸館担当:安積
今日から、ピッコロ劇団の次回公演「海賊、森を走ればそれは焔……-九鬼一族流史-」の稽古がスタートしました。
15年前に当時の劇団代表 秋浜悟史(故人)の台本・演出で好評を博した作品を、今回は、秋浜先生の教え子でもあるピッコロ劇団の鈴木田竜二が新演出で上演します。
舞台は、兵庫の三田・尼崎。
かつて日本一の水軍と言われた九鬼水軍の末裔を題材に、史実と幻想が交錯するロマンあふれる作品ですが、ミステリアスな謎解きの面白さも。
作者 清水邦夫さんの詩的なセリフも聴きどころです。
鈴木田演出の魅力は、何と言っても熱! 熱!! 熱!!!
幕開けからどんどんドラマの密度が濃くなり、身体の中を熱いエネルギーが駆け抜けるような90分なるのでしょう。
今回、その演出のキーポイントとなるのが、マイムと太鼓。
どんな風に使われるかは今後の稽古でご紹介してゆきますね。
写真中央は、演出家の鈴木田。
後列左がマイムのいいむろなおき氏、右が太鼓指導の祝丸(のりまる)氏。
一流のアーティストがガッチリと鈴木田演出を支えます!
広報 古川
4月15日から17日まで3日間にわたって、ピッコロ舞台技術学校の講師やピッコロ劇団公演のスタッフが集まって、新しく導入されたムービングライトの勉強会を行いました。
新しい機材はLED電球を使った省エネタイプ、コンピューター制御できめ細かく素早い動きをするため、どのような動きをするか、プログラムはどのように組み立てるかなど、熱心に取り組んでおりました。
この機材は今年度から舞台技術学校の授業にも導入されます。
劇場に隣接するピッコロシアター専用駐輪場の改修を行いました。
新しくなった駐輪場は、天井が透明で、照明も付け替えたため、昼夜とも明るくなり、自転車やバイクが停めやすくなっております。
今日は、養父市から建屋(たきのや)小学校の4~6年生19名の皆さんが、ピッコロ劇団オフシアターvol.30「ピッコロ版・星の王子さま」を観に来てくださいました。
昨日の雨が心配されましたが、お天気も回復し、但馬空港から飛行機でやって来た児童の皆さんを、ピッコロ劇団員の吉江麻樹、小安展子がお出迎え。
昨年秋に同校で演劇ワークショップをさせていただいた二人は、「お久しぶり~!」と再会を喜び合い、観劇前に劇場のご紹介をしました。
楽しい観劇旅行になったかな?
ご来場ありがとうございました。
劇団部 重金
尼崎が誇る人気ラジオ番組
「8時だよ!神さま仏さま」
4月16日放送に
ピッコロシアター業務部:田房が
出演します
http://www.voiceblog.jp/hachiji-aiai/
テーマは
「長生きの秘訣ってなんだろう・・・」
文学座公演「夏の盛りの蝉のように」の主人公
葛飾北斎は
50歳で隠居だった時代に70歳を過ぎてなお
新しい作品に挑み
90歳で死ぬのも悔しい
120歳まで生きたいと
生きることに貪欲でした
そのあたりのことも交え
「生きる」ということについてお話を展開します
ピッコロ劇団オフシアターvol.30「ピッコロ版・星の王子さま」
17日(木)19時に続いて、18日(金)午後5時30分の回も売り切れました。
当日券も販売いたしません。
最新のチケットの残席情況や申込み予約は、
ピッコロシアターTEL 06-6426-1940 まで。
劇団部 田窪
兵庫県立ピッコロ劇団第49回公演「海賊、森を走ればそれは焰…… ―九鬼一族流史―」先日ピッコロサポートクラブ会員先行予約日でした。
朝から電話が鳴り、直接シアターまでチケットをお求めのお客様もおられました。
既にお葉書をいただいていたお客様も合わせて、多数の方からご予約をいただき、幸先の良いスタートを切れました。皆様ありがとうございます!!
稽古開始はオフシアターVol.30「ピッコロ版 星の王子さま」の公演が明けてからの4月22日(火)ですが、制作部門は既に大忙しです。
カッコイイチラシも出来上がり、予約も開始し、宣伝を進めて参りたいと思います。
1999年ピッコロ劇団第10回公演で上演した清水邦夫さんの「海賊、森を走ればそれは焰…… ―九鬼一族流史―」(演出;秋浜悟史)を、15年振りの再演です。
演出は2012年ピッコロ劇団第44回公演「虎と月~中島敦『山月記』から10年後~」での躍動感あふれるエンターテイメント性の高い演出が高く評価された鈴木田竜二(ピッコロ劇団員)。新演出版となる今回は、清水邦夫さんの詩的な台詞で描く幻想の世界を、殺陣、舞踊、マイム、太鼓などで彩る多くの方に楽しんでいただける作品となりそうです。
先行予約のお客様からも、今からワクワク楽しみにしています!と、ご期待いただき、多くの方のご期待に応えられるよう劇団員一同良質の舞台作品作りに努めて参ります!!
明日いよいよ一般発売!!です。
チケットぴあ、ローソンチケット、e+(イープラス)、塚口さんさんタウン[3番館1階インフォメーション]等でもお買い求めいただけます!!
どしどしご予約お待ちしております!!
海賊、森を走ればそれは焰…… ―九鬼一族流史―
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/event/detail/?id=95
制作部;貴田