新年は1月4日より開館いたします。
「今日のピッコロ」をはじめホームページでもも出来るだけ最新の情報をお届けいたします。
それでは皆様、良いお年を・・・
HP管理:安積
総合演劇雑誌『テアトロ』(カモミール社)が2008年1月号で、発行800号の記念を迎えられます。
『テアトロ』は月刊誌なので、実に65年以上の歴史があるのですね。
演劇を取り巻く特集、劇評、最新の戯曲などで構成されていて、私達もよく参考にさせて頂いてます。
そして、この記念号に別役 実代表の『飛んで孫悟空』の戯曲が掲載されています。
今年のクリスマスにピッコロ劇団が芸文センターで上演したばかり!
来年以降も上演していくピッコロ劇団の大切なレパートリー『飛んで孫悟空』。
よい記念になりますね。
広報☆古川
いよいよ県立ピッコロ劇団ファミリー劇場「飛んで孫悟空」が開幕しました。
「西遊記」に思いを馳せつつ旅するツアー客。
そこに現れたのは、あの三蔵法師たち。
過去と現代の旅人が目指す、新しい旅、夢の旅――。
さあ、あなたも夢の旅へ・・・
このたび、兵庫県立ピッコロ劇団が平成19年度(第62回)文化庁芸術祭賞優秀賞を受賞いたしました。
受賞対象公演は第29回公演「モスラを待って」
ご観劇いただいたお客様、関係各位、皆様方のご支援・ご協力に改めて感謝申し上げます。
これからも良質の舞台づくり、地域に愛される劇団づくりに邁進してまいりますので、皆様のかわらぬご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
紀伊國屋書店主催の第42回紀伊國屋演劇賞が12月18日発表され、我らがピッコロ劇団代表の別役 実さんが個人賞を受賞しました。
2007年に上演された別役代表の新作、『やってきたゴドー』(木山事務所公演)、『犬が西むきゃ尾は東―「にしむくさむらい 」後日譚―』(文学座アトリエの会公演)の戯曲の成果に対して贈られたものです。
ピッコロ劇団でも別役戯曲の70年代の名作『場所と思い出』を上演しましたが、今年は新作以外にも別役作品の上演が相次ぎ、まさに“別役イヤー”といった感じでした。
ピッコロ劇団では、2008年6月にも別役作品の上演を予定しています。
こちらもどうぞお楽しみに!
広報☆古川
今日はベイコミニュケーションズさんの情報番組「沿線散歩」の収録がありました。
写真の田名部真理さん、やのぱんさんをご案内しながら、ピッコロシアターの知られざる一面(?)などをご紹介しました。
放送は来年1月16日~30日まで。
西宮、尼崎、伊丹、大阪市内西部の皆様、ぜひご覧くださいませ。
広報☆古川
はじめまして、Check Mateです。
このたび「ピッコロ舞台技術学校オープンキャンパス」に出演しました。
この3日間、僕らはいつものライブハウスとはまた違ったお客さんの前でライブができ、すごくいい経験をさせていただきました。
授業ということで、何度もリハーサルがあり、結構大変だったけど、普段の僕らが行ってるライブにはいない美術さんがいて、また本格的なPAや照明もついて、まるでプロにでもなったかのような気分で演奏することができました。
せっかくなので、次回ライブのご案内です。
12月26日(水)場所 三宮 ART HOUSE
開場 17時半 開演 18時
Check Mate企画「Signs of Mate」
出演 gimmy five・足立健吾・Check Mate
前売 1、500円 当日 1、800円 ドリンク代300円
是非お越し下さい。
Check Mate ヴォーカル&リーダー 中本京介