さる２６日、大阪市内におきまして、ピッコロ劇団の次回作「泡-流れつくガレキに語りかけたこと」の記者会見を開きました。
岩松了劇団代表、劇団員の孫高宏、平井久美子、森万紀また、オーディションで選ばれた１６名の出演者の中から、渡部純二さん、マイク・ハンさん、松田早穂さんの３名が出席して下さいました。
師走のお忙しい中、新聞社の演劇担当記者や、演劇評論家などたくさんの方が来てくださり、岩松了書き下ろし・演出の最新作への期待の大きさを感じました。
会見での発言内容などは新春に詳しくお届けしますのでお楽しみに。
広報☆古川
明日から始まるピッコロ劇団ファミリー劇場「不思議の国のアリスの帽子屋さんのお茶の会」の見どころをトライやる・ウィークで研修していら地元の中学生が取材して、紹介してくれました。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
「不思議の国のアリスの帽子屋さんのお茶の会」は、普通の「不思議の国のアリス」とは違うお話です。
僕がオススメするところは、歌や踊りのところです。
なぜなら、すごく迫力もあるし、歌声がとってもきれいだからです。
こんな歌あり、踊りありで笑いもある、大人も子どもも楽しめる「不思議の国のアリスの帽子屋さんのお茶の会」をぜひ見に来てください。
尼崎市立日新中学校 ２年 大山
「不思議の国のアリスの帽子屋さんのお茶の会」はみんなで歌う場面は、とても迫力があって真剣に一生懸命やっている中でも楽しそうに、稽古をしていたのが、ものすごく良い印象です。
１つの場面も、ものすごく丁寧にやっていて大人も子どもも、本当に楽しめるお話です。
私は劇に関係している人たちみんなが、見る人に喜ばれるような劇にしたいと思わないと、こんなにも、楽しそうで見てみたくなるような劇にならないと思いました。
私は、劇の人たちが一生懸命で、見る人の事を考えている事が伝わりました。
なので、「不思議の国のアリスの帽子屋さんのお茶の会」はきっと、見たあとに楽しい劇だったなと思って帰れるような劇だと思います。
尼崎市立小園中学校 ２年 四木
僕は「不思議の国のアリスの帽子屋さんのお茶の会」の舞台は見た事がありません。
でも、パンフレットや練習を見させていただき、舞台を見てみたいと思いました。
そして、今回は子役が入り、前回と違った、おもしろさや楽しさがでてくるんじゃないかと思います。
大人から子供まで、誰もが楽しめる劇だと思います。
中学生、高校生達は劇にあまり興味を持たない人が多いけど、この劇を見て、劇ってこんなに面白いんだと思えてくると思います。
その位、楽しい劇です。
子役がどんな演技をするのかも楽しみの一つだと思います。
歌あり、ダンスありの見所まんさいなので、是非見に来てください。
尼崎市立小園中学校 ２年 小西
ピッコロサポートクラブ会員様へ日頃の感謝をめて、ファミリー劇場「不思議の国のアリスの帽子屋さんのお茶の会」芸術文化センター公演の稽古場見学会を12月12日（水）に開催いたしました。
当日は8名の会員様が参加して下さって、約1時間、稽古風景をご見学いただきました。
ご参加いただいた皆様からは、「今まで本公演しか観たことがなかったが、稽古を見学してファミリー劇場も観たくなった」
「稽古は初めて観たが、演出家の指示を即座に理解し表現するところがすごいと思った」
「10月の『ピッコロ劇団員とのお茶の会』で出た意見を早速実現していただきうれしかった」等々の感想をいただきました。
今後も様々な企画を実施したいと思っておりますので、是非、ピッコロサポートクラブにご入会ください。
劇団部 重金
2012年12月29日(土)から2013年1月3日(木)まで、休館致します。
※資料室は、12月25日(火)～1月4日(金)まで休室させて頂きます。
※2014年１月分の利用申込抽選は、1月4日(金)午前9時から行います。
