今日のピッコロ

ピッコロシアター、県立ピッコロ劇団、ピッコロ演劇学校・舞台技術学校などのニュースや、日々の活動をご紹介します。

「芸術文化情報コーナー」について

2013年11月29日 | 劇場の話題

ピッコロシアターにお越しの方で、1階エントランスと、2階大ホール前のロビーで、こんなチラシラックをご覧になったことありませんか?
ここは、『芸術文化情報コーナー』といいます。

ピッコロシアター以外の、関西を中心に(時にはもっと広く)各地の演劇、コンサート、美術展等の案内チラシや、劇団やコンクールの募集案内など、様々な芸術文化情報をお客様に向けて発信しています。

ここで手に取る1枚のチラシをきっかけにお客様の芸術文化への関心が広がればと願いながら、最新の情報に日々更新しております。

ラックに置けるチラシ量(1団体につき、だいたい50部くらい)は限られていますが、もし発信したい芸術文化情報がございましたら、ぜひ、ピッコロシアターまで、ご一報ください!

業務部 土倉


劇団☆新感線 旗揚げチラシ展示中

2013年11月27日 | 劇場の話題
ピッコロシアターの最寄駅 阪急神戸線「塚口」駅前にある映画館「塚口サンサン劇場」では、
現在、劇団☆新感線のゲキ×シネ『薔薇とサムライ』を上映中です(~11/29まで)。
 
 
新感線といえば、古田新太さん、橋本じゅんさん、高田聖子さんなど
実力と人気を兼ね備えた俳優さんが所属し、旬の人気スターや歌舞伎俳優との競演で
次々と話題作を送り出していますが・・・
 
実は、旗揚げは、ここピッコロシアター中ホールだったというのは、ご存知ですか?
1980年11月、つかこうへいさんの『熱海殺人事件’81』で旗揚げ、
翌年7月にも、同じく、つかこうへいさんの『飛龍伝’81』を上演。
 
そんな当時のチラシや演劇雑誌など、ピッコロシアターが所蔵している資料を
ゲキ×シネ上映にあわせて、サンサン劇場さんがロビー展示されています。
 
サンサン劇場さんは、最新映画から懐かしい名優シリーズの上映、
お子さんと一緒に鑑賞できる“ママズシアター”など
誰にも嬉しい企画や心配りがいっぱいの映画館です♪
 
そして、12月のピッコロシアターは、“映画”を題材にした演劇を2本上演します。
6(金)・7(土) 燐光群公演『ここには映画館があった』
20(金)・21(土) 文学座公演『大空の虹を見ると 私の心は躍る』
 
どちらも、昔ながらの街の映画館が舞台。
色んな過ごし方をした映画館の想い出って、誰にもありますよね?
(私も学生時代は、授業サボって3本立ての名画座で過ごしたり・・・)
 
そんな街の映画で育まれた感性が、演劇の道へ進み、
やがて日本を代表する劇作家・演出家となった坂手洋二さん・鄭義信さんが
小さな映画館にこそ流れていた人間ドラマを描いておられます。
 
サンサン劇場とピッコロシアター。
塚口にある2つの劇場で豊かな時間をお過ごしいただければ嬉しいです。
サンサン劇場 http://www.sunsun.info/mamas/
 
広報 古川 

「星つむぎの歌」イベント出演

2013年11月26日 | ピッコロ劇団

11月24日、12月の芸術文化センターでのピッコロ劇団ファミリー劇場「星つむぎの歌」のお知らせのために、
劇団員がACTA西宮の円形広場にて、「ピッコロ劇団と歌って遊ぼう!」というイベントに出演して来ました!!
参加したのは、吉村祐樹、今井佐知子、山田裕、中川義文、今仲ひろし、道幸千紗、、野秋裕香、三坂賢二郎の8名。



このイベントはACTA西宮さんに呼んでいただき、毎年お邪魔させていただいている恒例イベントです!

去年は、曇り空の下、風が冷たく寒かったせいもあり、お客様が少なかったので、今日は晴れると良いなぁと思っていましたが…見事に晴れわたりました!
ぽかぽかと気持ちよくお出かけ日和でした。
多くのお客様のご来場をいただき、イベントの1時間前からチラシを配ったり、マイクで呼び掛けたり宣伝宣伝!!

っと、あれっ?パン屋さんが紛れていますね。
新装開店のお店の宣伝でしょうか?
見事お客さんを獲得したようです。ドヤ顔でのサムズアップ。決まっています!



開演が近づき、ぞろぞろと50~60人ほどのお客様が来て下さいました!
用意していた座席を埋め尽くして、立ち見の方まで。ありがとうございます。



中には、どこかで見たことがある顔が。
今回、「星つむぎの歌」に特別出演している子ども達も駆けつけてくれ、イベントを見届けて、その後稽古に向かっていきました。

お客様は、間違い探しゲームを楽しんだり、全員での「星つむぎの歌」の歌に耳を澄ませて聴いて下さっていました。
最後までどうもありがとうございました!!


ピッコロ劇団ファミリー劇場「星つむぎの歌」
12月21日(土)、22日(日) 県立芸術文化センターの公演もお待ちしておりま~す!!
公演情報→http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/event/detail/?id=63

劇団部 貴田


坂手洋二さん記者懇談会

2013年11月19日 | 主催事業
上演の燐光群 創立30周年記念 第4弾「ここには映画館があった」のピッコロシアター公演(12/6・7)に向けて作・演出の坂手洋二さんが来阪し、記者懇談会を開きました。

この作品は
デジタル・シネコンの時代、
失われていく<映画>の姿を
<演劇>の世界で描くものです。


1976年が“映画豊作の年だった”ということがこの劇の中心にあり
戯曲の中に織り込まれた映画のタイトルだけでも
ざっと120を越えます。
坂手さんが十代で映画にかかわっていた当時を振り返ると同時に
日本の戦後史を独自の角度から切り取り
その変遷を愛惜こめて描き出す「ここには映画館があった」

ピッコロシアター大ホールに
どんな「映画館」が浮かび上がるか・・・
ご期待ください。


業務部 田房

『シダの群れ3 港の女歌手編』出演中の岡田力からのメッセージです。

2013年11月16日 | 外部出演

劇団員の岡田力です。

日本シリーズも劇的に終わり、秋も深まってまいりましたね。皆さんいかがお過ごしですか?

僕は今月6日から、渋谷の東急文化村シアターコクーンで芝居をやっています。

コクーンは演劇をやる、そして観るのにはとてもいい小屋ですね。どことなく雰囲気がピッコロシアター大ホールに似ているので親近感を感じます。

稽古中は台風やら地震やら、いろいろありました。

借りたマンスリーマンションのテレビが放送大学しか映らない、なんてこともありました(自力でアンテナを直しました)。

何とか乗り越えて今に至り、本番の幕が開きました。


今日で4ステージが終わりましたが、あと42ステージ(北九州で一回追加公演が決まりました)残っています!

いろいろ初めての体験も多いですし、得難い経験をさせていただいています。


この芝居が僕の30代最後の、そして40代最初の仕事となります。

歌あり踊りありドンパチありのお芝居です。僕がどのように関わっているか、劇場に確かめに来てくださいね。


『シダの群れ3 港の女歌手編】
(作・演出=岩松了)
11/6(水)~30(日)東京:シアターコクーン
12/6(金)~15(日)大阪:シアターBRAVA!
12/21(土)~23(月祝)北九州:北九州芸術劇場

公演詳細
http://www.kyodo-osaka.co.jp/schedule/E011599-1.html


【掲載情報】「お家さん」神戸新聞(2013年11月8日付)

2013年11月12日 | ピッコロ劇団
来年2月に上演するピッコロ劇団公演「お家さん」について
原作者の玉岡かおるさんと主演の鈴木よね役の竹下景子さんの
対談が、神戸新聞で紹介されました。
←こちらをクリック

広報☆古川
 

高校演劇阪神大会の結果

2013年11月10日 | 劇場の話題

【優秀賞】

県立宝塚北高校演劇部 『ファントムペインに血は流れるか』 作:藤井颯太郎

県立武庫荘総合高校演劇部 『BEST~壊れかけの部室~』 作:演劇部

県立西宮高校演劇部 『上手な被りものの創り方』 作:桑田耕治

優秀賞は県大会に出場予定です。

【優良賞】

武庫川女子大学附属高校演劇部 『Restart』 作:劇団武庫川ボックス

県立伊丹西高校演劇部 『おかえり』 作:福本優香 潤色:宮崎真生子

夙川学院高校演劇部 『恋するフォーチュンセント』 作:演劇部

県立伊丹高校演劇部 『素晴らしい世界。』 作:鵜飼拓朗 潤色:五ノ井幹也

【創作脚本賞】

県立宝塚北高校演劇部 『ファントムペインに血は流れるか』 作:藤井颯太郎

県立伊丹高校演劇部 『素晴らしい世界。』 作:鵜飼拓朗 潤色:五ノ井幹也


舞台技術:安積

 


ベイコムチャンネルで「お家さん」記者会見放映中

2013年11月05日 | テレビ・ラジオ情報
今日11月5日(火)から、ベイコムチャンネル・地元ニュースで
先日行ったピッコロ劇団公演「お家さん」の記者会見の模様が放映されます。
 
ベイコム11chで本日から11日(火)まで毎日
放送時間20:30~21:00まで。
 
詳しくは、番組HPから
 
 
広報 古川
 
 

ピッコロ劇団「お家さん」記者会見

2013年11月04日 | ピッコロ劇団
ピッコロ劇団は、来年4月、創立20周年を迎えますが、
記念公演の第一弾として、2月21~23日に県立芸術文化センター阪急中ホールにおいて
「お家さん」を上演します。
 
去る、10月29日、尼崎市内で制作発表記者会見を開きました。
 
 
原作者の玉岡かおるさん、ピッコロ劇団初演出の平哲郎さん、
主演の竹下景子さん、オーディションで選ばれた石本伎市朗さん・稲垣陽子さん・松岡ありささん、
そして、ピッコロ劇団員の平井久美子・吉村祐樹・野秋裕香が出席しました。
 
多くの報道関係の方が集まってくださり、公演への注目が高いことを感じました。
 
「お家さん」は、ピッコロ劇団員とオーディションで選ばれた関西俳優陣、エキストラ
総勢47名で上演するスケールの大きな作品。関西演劇界の活性化を目指す企画でもあります。
 
ぜひ、ご期待ください。
チケットの前売りは、12月15日からです。
 
広報 古川

資料室だより

2013年11月03日 | 資料室だより

ピッコロシアター資料室には、戯曲だけではなく舞台装置や音響・照明等舞台技術に関する本もたくさんあります。今回はその中から、『河童が語る舞台裏おもて』妹尾河童/著(平凡社)をご紹介します。

まず、目次をみてみましょう。「回り舞台は日本が元祖」「舞台を動かしたレオナルド」「舞台監督は忍者のごとく」「闇も創る舞台照明」…これだけでなんだか面白そうではありませんか?

少し内容をお話ししますと、舞台装置について、長野県に現存する日本最古の回り舞台(実は世界最古の回り舞台!)からレオナルド・ザ・ヴィンチが考案した舞台装置まで、様々な試みが紹介されています。いかに昔の人が新しい舞台機構を作ることに情熱を注いでいたのかがわかります。

この本は素敵な舞台写真やデザイン画も満載で、舞台に関わる人でなくても、大変楽しめる内容になっています。ほんの少し、舞台裏をのぞいてみませんか。

資料室担当:高橋