今日のピッコロ

ピッコロシアター、県立ピッコロ劇団、ピッコロ演劇学校・舞台技術学校などのニュースや、日々の活動をご紹介します。

卒業公演の仕込み始まる

2009年02月28日 | 演劇学校・舞台技術学校
平成20年度ピッコロ演劇学校・舞台技術学校合同卒業公演の仕込みがいよいよ始まりました。
舞台装置・照明・音響が時間のロスなく手際よく組み込まれたスケジュールのもと、どんどん形になっていくさまは、1年間習得した成果が活かされるところ、公演でない部分でも重要な知識と技術が充分に発揮されています。

卒業公演までの1週間は長いようであっという間です。

HP管理:安積

インターンシップ生から見た「門 若き日の近松」

2009年02月25日 | 劇場の話題
ピッコロシアターでインターンシップをさせていただいている6日目の今日は、西宮にある芸術文化センターで行われているピッコロ劇団の方達による「門 若き日の近松」の公演を見学しました。

今までに舞台稽古などを観させていただいていました。
同じ場面を何度も稽古したり、照明を何度も直したり、細かい演出のこだわりがあったり、舞台裏の仕組みなども見ていたので、「この場面はこういう風になってたんだなぁ」など、また違った目線でも観る事ができました。

そして芝居の中には、おもしろい場面もたくさんあり、思わず吹きだしてしまっていた方もたくさん居ました。
私達の年代の方はあまり、時代劇を見た事のない方や近松をよく分からない方も居ると思いますが、そんな方達もとても楽しんで観ることが出来ると思います!

何より劇団の方々の演技が素晴らしくて、観ているこっちも一緒に入り込んでしまいました。それに日本の女性の本来の美しさも見る事ができます。衣裳やヘアメイクなどもすごくこだわっていて、とても素敵でした!

たくさんこだわりがあり、本当に楽しめると思うので皆さんもぜひ観に行って欲しいと思います。

そしてピッコロシアターさんでインターンシップをさせていただいている中で、本当に初めての経験ばかりでとても貴重な体験をさせていただいています。そんな皆様に感謝の気持ちを返す為、残り一週間ほどですが精一杯頑張りたいと思います。

和泉


ピッコロシアターでのインターンシップが始まり6日目の今日は、芸術文化センターで行われているピッコロ劇団による「門」若き日の近松の公演を観に行きました。

場面ごとに区切っての稽古は観ていたのですが、お芝居を通して観ることは今日が初めてでとても楽しみにしていました。

劇場に行ってみると私達の年代で来られている方は少なかったのですが、時代劇にはないサングラスを役者の方がかけているなど現代風な雰囲気もあり内容は私達でも面白いと思えるものでした。

「ここはあの時チェックしていたところだな」「ここの間はこんな話もあったんだな」など普通に観に来ているお客様とは違った目線で観ることができました。

研修は残り一週間と少しあるので、私達の為に色々な体験をさせていただいているピッコロシアターの方々に感謝しながら残りの期間も頑張りたいと思います。

田中

アフタートークのお知らせ

2009年02月23日 | ピッコロ劇団
いよいよ明日が初日の県立ピッコロ劇団第33回公演「門 若き日の近松」
もうチケットはお買い求めいただけましたか?

さて25日公演終了後、アフタートークを行います。
メンバーは作者の石川耕士さん、客演の麻丘めぐみさん、劇団員吉村祐樹、岡田力、平井久美子です。

どんな話が飛び出すか?お楽しみに。

またこの公演の他の日のチケットをお持ちの方は提示していただければご覧になれます。
今からでもチケットはお求めになれます。

ぜひご覧ください。

HP管理:安積

吉村祐樹がサンテレビに生出演

2009年02月20日 | テレビ・ラジオ情報
サンテレビのお昼の情報番組「金曜いただきッ!」に吉村祐樹が生出演し、「門 若き日の近松」の見どころなどをご紹介しました。

この番組の名物コーナーは、生でセリフの一部を演じるところ。ヨッシーは、若き日の近松・吉次郎の独白部分を演じ、スタジオから「おお~っ」と感嘆の声が上がっていました。

画像は、本番前に進行台本に目を通すヨッシー。
緊張した風でもなく、淡々としていて、話かかけるとニコニコ。
無言で御座候を分けてくれたりする。
それでいて、セリフを言うと堂々としている不思議な役者。

舞台でもその存在感と意外性にドキッとする魅力がある。そんな吉村の近松にどうぞご期待ください。
本番は24日からです。

広報☆古川

白井文尼崎市長表敬訪問

2009年02月19日 | ピッコロ劇団
「門 若き日の近松」公演初日を前に、劇団員の平井久美子と岡田力が白井文尼崎市長を表敬訪問しました。
 
尼崎は近松門左衛門ゆかりの地。
白井市長も、謎に包まれた近松の青春時代のストーリーに興味津々の様子。
近松の話題で盛り上がり、和やかな訪問となりました。
平井は「近松の名作を上手く活かした面白い作品です」、
岡田は「登場人物が皆、普通をはみ出してしまうくらい熱くて魅力的です」と説明。
 
市長からは、「楽しみにしています。体調に気を付けて、良い舞台を!」と激励のお言葉を頂きました。
いよいよ、公演まであと6日。
仕上がりは上々です。
どうぞご期待下さい。
 
広報☆古川 

麻丘めぐみさんらが近松ゆかりの広済寺を墓参

2009年02月18日 | ピッコロ劇団
本日は、「門 若き日の近松」の 公演成功を祈願して、若き近松役の吉村祐樹とお冴役の麻丘めぐみさんとで
近松門左衛門のお墓にお参りに行ってきました。
 
尼崎市ちかまつ担当の方のご協力も得て、新聞社も朝日・読売・毎日・産経・神戸と勢揃い。
囲み取材も 住職のお心遣いで本堂をお借りし行えました。
記事は 各紙 明日以降に掲載されると思いますので お楽しみに。
 
 
お参りの間、日差しが急に明るくなり、公演の成功を導いて下さっているような希望を感じました。
近松っあん!見守っていて下さいね。
 
劇団部制作:田房

テレビ出演のお知らせ

2009年02月17日 | テレビ・ラジオ情報
劇団員の吉村祐樹が20日(金)午後1時からのサンテレビ「金曜いただき」に出演します。

間近に迫った県立ピッコロ劇団公演「門 若き日の近松」の紹介や稽古でのエピソードなど、お伝えします。


つづいて「門 若き日の近松」に客演で出演中の麻丘めぐみさんが19日(木)午後8時からTBS系「うたばん」に出演します。

また18日(水)午後6時55分からTBS系「復活の日」で、先日大ホールで行われた元タカラジェンヌの「万里沙ひとみコンサート」を追跡取材されたドキュメントが放送されます。

ぜひご覧下さい。

HP管理:安積

高校教師佐藤です。 1月のまとめ

2009年02月15日 | 劇場の話題
ホームページをご覧の皆様、ひと月ぶりにお目にかかります。
高校教諭佐藤です。

早いもので別館事務所に来てからひと月が経ちました。
劇団部の業務は、専門的でお手伝いしたくてもできないことも多く、昨年4月当初に戻ったような気分です(汗)・・・

『門 若き日の近松』の上演初日まで2週間ちょっと、大忙しの制作担当おふたりの負担をごくわずかでも減らせたら、と思うのですが、なかなか難しいですね。

先日も記者会見の準備と記録写真の撮影のお仕事があったのですが(1月28日の記事参照)、記者の皆さんが演出家・出演者の発言に聞き入る中シャッターを切ることに思いの他緊張して、シャッタータイミングをしくじったり、ピンボケだったり・・・ 

多少お役に立てたのかな、と思うのは上演の行われる兵庫県立芸術文化センター中ホールの手前にある展示室“ポッケ”での展示(1月21日の記事参照)ですね。

『門』劇中に見え隠れする近松作品のあらすじを、劇中の場面に関連したくだりを押さえながら、極力コンパクトにまとめる、それに合わせて展示するのに適当な人形浄瑠璃の舞台写真を選ぶ、という部分を任せていただきました。
大学時代を思い出して懐かしく、張り切ってやりましたので、ご来場の折には是非お立ち寄りください。

さて、そんな感じで私が現在研修を積んでいる「ピッコロシアター別館」、本館と道路を隔てた向かいの玄関扉を入ると、左手に階段が。
これは2階の稽古場に通じています。

現在は舞台図面に従って仮舞台が組まれ、その上で稽古が進められています。
この原稿を書いている今も、入れ替わり立ち代り、着物姿の劇団員さん達が階段を上って行かれます。と、思ったら別の日には次回公演の宣材用写真撮影のために同じ役者さんが色鮮やかな洋服で通って行かれたりするんですよね。面白いです。

と、思っていたら刀が届きましたね。
今日はアクション指導の方が入って殺陣・喧嘩場などの稽古が行われています。

玄関からもうひとつ扉をくぐると、廊下が建物を貫いて走り、両側に部屋が並んでいます。
扉をくぐってすぐの右手が劇団部事務所で、本館ではかかってくるお電話を受けることが多いですが、ここでは職員さんが各所にどんどん電話をかけて仕事を進めておられます。

忙しい時には周りのデスクから聞こえる受話器の上げ下ろしとパソコンのキーボードのタイピングの音で思わず“びくっ!”としてしまうほど。
そんな最前線の緊張感を間近に感じながら日々興味津々の私です。

事務所の隣が劇団代表・名誉館長室。
事務所と廊下を挟んだ向かいの部屋には戯曲等の資料の棚、パソコン、宣伝中の公演チラシ・ポスターなどが置かれた小部屋があり、打ち合わせなどに利用されています。

さらに廊下を進んで劇団代表・名誉館長室の奥にはミーティングルームがあり、その名のとおりの打ち合わせの他、歌唱練習、さらに道具類の制作にも使われています。

先日、私のデスクのパソコンに「有明行燈」という江戸~明治にかけての照明具の写真が表示されていて、「ああ、席を立っている間に劇団員さんが調べ物しはったんやな」と思っていたら、数日後には別館内で有明行燈の小道具が完成していました!

日々進んでいく稽古や公演準備を見ながら、ものづくりの心地よい空気の中でわくわくしていたらもう2月。

私の研修期間も残すところあとひと月ちょっとです。
今月はこの辺で失礼いたします。

資料室より

2009年02月14日 | 劇場の話題
来る2月6日に行われました、「五代目桂米團治襲名記念 桂米朝一門会」では
沢山のお客様にお越しいただきありがとうございました。
お陰さまで満員御礼となりました。厚く御礼申し上げます。

さて、本日資料室よりご紹介いたしますのは、落語会では大変お世話になりました桂米團治さんの、小米朝時代を回想した、珠玉の一品!
その名も「子米朝」(ポプラ社/刊)でございます。

ピッコロシアターの資料室では、演劇関係の著書や戯曲などを数多く取り扱っておりますが、歌舞伎や狂言、落語といった古典芸能の本も沢山あります!
歴史をひも解く専門書から、エッセイ集など様々取り揃えておりますので、ぜひご覧になってみてください。

同じく一門である、桂雀々さんの「必死のパッチ」(幻冬舎/刊)もありますよ!
どちらも笑いあり涙あり、感動間違いなし!の一冊です。

ピッコロシアター資料室
■利用時間
午前10時~午後5時30分(土・日・祝は午後4時まで)

■休館日
月曜日(休館日が祝日に重なったときは翌日休館)
なお、毎月第1木曜日は蔵書整理のため閉室します。

資料室担当:内田

ヘアメイク講習会

2009年02月13日 | ピッコロ劇団
今日(13日)は「門 若き日の近松」のヘアメイク講習会がありました。
 
稽古場の鏡の前にずらりとメイク道具を並べ、それぞれの役に合わせたメイクの確認作業と指導を受けました。
女郎メイクはちょっとドキッとするくらい色っぽく艶やかです。
舞台で照明があたって音楽に包み込まれるとまた さらに 輝きを増すでしょう。
お楽しみに。
 
劇団部制作:田房