ピッコロ便り

ピッコロシアター、県立ピッコロ劇団、ピッコロ演劇学校・ピッコロ舞台技術学校など、劇場のトピックをご紹介します。

【舞台写真】ピッコロ劇団オフシアターVol.37「もういちど、鴨を撃ちに」

2021年04月18日 | ピッコロ劇団

4月9日(金)~11日(日)、ピッコロ劇団オフシアターVol.37「もういちど、鴨を撃ちに」全5公演を上演いたしました。

本来昨年4月にオフシアターVol.36として上演予定でしたが、公演直前の4月7日に新型コロナウイルス感染拡大により全国に緊急事態宣言が発出され、ピッコロシアターが臨時休館、これに伴い「もういちど、鴨を撃ちに」も上演中止が決定しました。

昨年から今年にかけて、たくさんの方からピッコロ劇団にあたたかいメッセージや励ましの声をいただきました。

1年間「もういちど、鴨を撃ちに」の上演を心待ちにしてくださった皆様、いつもピッコロ劇団を応援してくださっている皆様、そしてご来場いただいた皆様すべてに心より御礼申し上げます。ありがとうございました!

 

<公演アンケートより>

・とても心が揺さぶられました。コロナ禍で、努力や何気なく続けていた事ができなくなり、自分の足場がなくなったような不安と、その不安に気づかずに人に当たっていた1年前の自分を思い出しました。

・とにかく堀江さんの命を削るような渾身の演技に圧倒されました。ここに達するまでにどれほどの苦しみと努力を超えられたのか…想像を絶します。今、この瞬間に生で劇場で観られたことにとても価値のある作品でした。「再演してほしい!」を超えて、「今観てよかった!」と思える時間でした、ありがとうございました。

・久しぶりにプロのお芝居を生で観ました。素晴らしかったです。舞台が旧ソビエトで、日本人にはあまり馴染みのない鴨猟の話、最初その世界観に入っていけるか不安でしたが、全くそんな心配は無用でした。親子、夫婦、友人関係いろいろな人間ドラマが詰め込まれて、あっという間の2時間20分でした。やっぱり生の舞台、いいなぁと実感しました!


「子どもと楽しむ落語会」開催しました。

2021年04月10日 | ピッコロ寄席

去る3月28日(日)

2年ぶりに ピッコロシアター鑑賞劇場「子どもと楽しむ落語会」を開催しました

例年おこなっている 開場時間の鳴り物ワークショップはとりやめ

客席も 入場数を半数以下に制限しての開催でしたが

ご用意したお席は当日までに 予約で埋まりました

古典落語3席に加え 

普段見られない下座(お囃子方)が舞台上に揃っての実演

途中 桂團治郎さんが 

今 子どもたちに大人気のキャラクター:鬼滅の刃の炭治郎と同じ柄の羽織を着て登場するなど

サービス精神旺盛で 客席は笑顔で溢れました

 

<小学生の感想(アンケートより)>

「がいこつのすもうをとっているところの がつんがつんぽきんのところがおもしろかったです」(1年生)

「きょう、落語会がはじめてだけど、おもしろくて大わらいしました」(3年生)

「私はらくごをはじめてみたけど、そうぞうしていたいじょうにおもしろくて、一人で2やく3やくしていたのが一番すごいと思いました」(3年生)

「初めて生の落語を聞きました。動画で見るよりもおもしろかったです」(4年生)

「おはやし教室でいろんなころがわかりました。楽器でいろいろ表していてよかったです。せんすやてぬぐいだけじゃなくて自分の手でもいろいろな物に表していてよかったです」(4年生)

「ぼくは言葉遊びが好きなので、いろんな言葉の工夫がきけてとても楽しかったです」(5年生)

「みなさんのノリがよくて親しみやすかったです。毎年楽しみにしていますが、今年は特に面白かったです」(6年生)

業務部 田房

 


ピッコロ舞台技術学校「学習成果発表会」終演!

2021年03月25日 | 演劇学校・舞台技術学校

去る令和3年3月7日、ピッコロシアター大ホールにおいて、令和2年度ピッコロ舞台技術学校〈体験プログラム〉受講生14名による「学習成果発表会」を実施しました。

第一部は「研究発表」と題し、美術コース・照明コースは美術模型と明かりを使ったプレゼンテーション、音響コースは無声映像に効果音を付ける音編集を行いました。

 

第二部では3コース力を合わせて、合同作品『扉』を上演。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、一般のお客様には見てもらうことが叶いませんでしたが、半年間の学習の成果を存分に発揮し、素敵な舞台を作り上げました!

 

4月開講予定の令和3年度学校生、絶賛募集中です!

詳細→https://piccolo-theater.jp/school/addmission/

 

【後期選考】

申込締切:4/7(水)

試験日:4/10(土)10時~

 

ピッコロ舞台技術学校の卒業生の活躍はこちらから!

 


【舞台写真アップ】ピッコロ劇団「波の上のキネマ」

2021年03月12日 | ピッコロ劇団

2月19日(金)~21日(日)、ピッコロ劇団第69回公演 ピッコロシアタープロデュース「波の上のキネマ」全5公演を上演いたしました。

(撮影:森口ミツル)

ご来場いただいた皆様に心より御礼申し上げます。

ありがとうございました。


第23回関西現代演劇俳優賞を受賞!風太郎・田渕詩乃

2021年03月05日 | ピッコロ劇団員

ピッコロ劇団員の風太郎と田渕詩乃が、第23回関西現代演劇俳優賞を受賞しました。

風太郎は、オンライン版「おはなしBOX」と「とっととといてよ! シャーロック・ホームズ」〔作=早船 聡(サスペンデッズ) 演出=平井久美子(ピッコロ劇団) 音楽=園田容子〕における視覚障害者のための音声ガイドの成果により、第23回関西現代演劇俳優賞 大賞を受賞しました。

 

 

田渕詩乃は、「とっととといてよ! シャーロック・ホームズ」のハドソン夫人役の演技により、第23回関西現代演劇俳優賞 奨励賞を受賞しました。

本賞主催者である現代演技論研究会の皆様はじめ、ご鑑賞いただいた皆様、ピッコロサポートクラブの皆様、日頃からご支援いただいている全ての皆様に厚く御礼申し上げます。

劇団部 河東


ピッコロ劇団『波の上のキネマ』製作発表会見を行いました!

2021年01月10日 | ピッコロ劇団

2021年1月6日、尼崎市内にて製作発表会見を行いました。

会見には、原作の増山実さん、脚本・演出の岩崎正裕さん、出演の三坂賢二郎・鈴木あぐり・森本研典さん・岡野一平さんが登壇しました。

(写真左から 三坂賢二郎、森本研典さん、増山実さん、岩崎正裕さん、岡野一平さん、鈴木あぐり)

増山さんからは、舞台化にあたっての期待や、物語誕生のエピソード等をお話いただき、岩崎さんからは脚本に込めた想いや演出での狙い、2年ぶりとなるピッコロ劇団での創作についてお話いただきました。

また、出演者からはそれぞれ、作品の魅力や意気込み、スタートをきったばかりの稽古のこと等をお話し、会場からの質問もたくさんいただいて話題の尽きない会見となりました。

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兵庫県立ピッコロ劇団第69回公演/ピッコロシアタープロデュース

「波の上のキネマ」

原作=増山 実『波の上のキネマ』(集英社刊)

脚本・演出=岩崎正裕(劇団太陽族)

2021年2月19日(金)19時

20日(土)11時/16時

21日(日)11時/16時

公演情報はこちら


舞台写真公開♪ ピッコロ劇団ファミリー劇場『とっととといてよ! シャーロック・ホームズ』

2021年01月08日 | ピッコロ劇団

2020年12月19・20日、兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて上演した、ピッコロ劇団ファミリー劇場『とっととといてよ! シャーロック・ホームズ』〔作=早船 聡(サスペンデッズ) 演出=平井久美子(ピッコロ劇団)音楽=園田容子〕の舞台写真ができましたので、ご紹介します。

同公演は、8月の東リ いたみホールから始まり、11月下旬~12月上旬のピッコロシアターでの「わくわくステージ (中学生演劇鑑賞体験事業)」を経て、12月の芸術文化センターで大千穐楽を迎えました。ご覧いただいた皆様、誠にありがとうございました。

新型コロナウイルスの影響で、2020年上半期のピッコロ劇団公演は中止が続き、『とっととといてよ! シャーロック・ホームズ』は、公演再開のスタート切った演目でした。感染予防に注意を払いながら稽古を重ね、8月に上演にこぎつけました。

また、例年12月のファミリー劇場は、オーディションで選ばれた子ども出演者と一緒に舞台を作り上げていましたが、それも今回は叶いませんでした。このような状況の中、3会場・全15ステージを完走することができ、公演に関わってくださった全ての皆様、そして、お客様に感謝の気持ちでいっぱいです。

芸術文化センター公演では、終演後のキャストによるお見送りの代わりに、<クリスマス特別カーテンコール>を行いました!

「ジングルベル」「サンタが街にやってくる」の曲にのせて、舞台上でキャストが歌い、お客様は手拍子などでご参加いただきました。お客様とご一緒にとても楽しい時間を過ごすことができ、キャスト・スタッフ一同あたたかい気持ちに包まれました。

ピッコロ劇団を日頃より応援してくださる皆様、そしてご来場いただいたすべての皆様に重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました!

劇団部 河東

 


鑑賞サポートに関する意見交換会を行いました

2020年11月23日 | 劇場の話題

11月20日、ピッコロシアターに、NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長の廣川麻子さんと、岐阜ろう劇団いぶき代表の河合依子さんが来館されました。

TA-netは、「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」を合言葉に、多様な方々が舞台を楽しめる環境づくりやそれを支える人材育成の活動をされています。

岐阜ろう劇団いぶきは、1982年、日本のろう劇団の草創期に旗揚げ。手話による上演活動のほかに、演劇指導やワークショップなども展開されています。

大ホールでのピッコロ劇団わくわくステージの準備の様子など、館内をご覧いただいた後は、職員・劇団員との意見交換会を行いました。

お二人から活動についてご紹介いただき、続いてピッコロシアターが取り組む鑑賞サポートについてご説明。字幕付き上演の工夫等、さまざまなお話をうかがうことができ、とても有意義な時間となりました。


ピッコロ劇団「学校ウサギをつかまえろ」

2020年10月24日 | ピッコロ劇団

令和2年度のピッコロ劇団おでかけステージ「学校ウサギをつかまえろ」が全日程(2校4公演)終演いたしました。

10月15~16日はピッコロシアター大ホールにて尼崎市立上坂部小学校の皆さんに、22日には上郡町へ“おでかけ”して、高田小学校の皆さんにご覧いただきました!

ご観劇いただいた小学校の皆さん、ありがとうございました。

 

*「おでかけステージ」は小学校体育館などに“おでかけ”し、地域の子どもたちへ生の演劇の醍醐味や楽しさをお届けしている団体鑑賞事業です。巡演に興味をお持ちの方はお気軽にピッコロ劇団(TEL:06-6426-8088)までご相談ください。


【舞台写真アップ】ピッコロ劇団「ホクロのある左足」

2020年10月13日 | ピッコロ劇団

10月2日~7日、ピッコロ劇団第68回公演「ホクロのある左足」全6公演を上演いたしました。

(撮影:森口ミツル)

 

また、10月4日(日)17時の回の終演後にはアフタートークを行い、演出の岩松了代表、出演の樫村千晶・菅原ゆうきがお話しました。

 

2階ホワイエには、別役実さんがピッコロシアターへ書いて残してくださった色紙や、書き下ろし11作品の初演時のチラシを展示。

ご来場いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

ありがとうございました。