９月２８日に武庫川女子大学建築学科、９月３０日には大阪市立咲くやこの花高校演劇科の皆さんが相次いでピッコロシアター大ホールを見学されました。
それぞれ視点は違いますが、舞台の裏側を見る姿は真剣そのもの、奈落やすのこなどの舞台裏は初めて見る空間で興味津々、また今年改修された音響設備や照明設備は、思っていたイメージとずいぶん違ったようで、あちらこちらから驚きの声が上がりました。
このように劇場や舞台の仕組みを学ぶ見学等も受け入れております。
劇場事務所までご相談ください。
舞台技術専門員：安積
今日は、ピッコロ劇団第38回公演「花のもとにて春死なむ～本朝・櫻の園・顛末記」の稽古初日でした。
作者である別役実さんも東京から駆けつけ、照明の徳田芳美さん、音響の廣瀬義昭さんも出席されました。
出演者による読み合わせ稽古
左が作者の別役さん、右が演出の佐野剛
今回の作品テーマは“死”。
そこはかとないユーモアとあふれるペーソス・・・
別役さんの遊び心がここそこに見え隠れする最上級の《ブラック・コメディ》を楽しめる戯曲です。
きっと得体の知れない“何か”が心にじんわりくると思います。
じんわり・・・じんわり・・・を・・・面白がりに・・・11月はぜひピッコロへお越しください。
劇団部 田房
９月２１日（火）１０：２５～ ＦＭ aiai（エフエムあまがさき）『ａｉａｉ モーニング アベニュー』の「ピッコロ劇団おっかけ！」コーナーに劇団員の橘義（たちばな ただし）が出演し、「さらっていってよピーターパン」の愛知公演の模様や、犬のナナ役について、また、１２月の芸術文化センター公演にむけての抱負などをお話しします。
お楽しみに。
ＦＭあまがさき８２.０Mhz http://www.fmaiai.com/
広報☆古川
まだまだ暑さ厳しく、このまま夏休みが続けばいいのに～～～という気候ですが、９月に入り、ピッコロ演劇学校・舞台技術学校は２学期を迎えました。
約１か月のお休みに生徒のみんなもリフレッシュ。それぞれがこれから始まることにワクワクした顔で中ホールへ集いました今日・・・
10月末に行われます、合同発表会の顔あわせが行われました！
各講師陣・スタッフの紹介や、本科・研究科それぞれの主任講師から作品の世界観や背景についての説明があり、それを聞く生徒のみんなの顔もきりりと引き締まったように思われました。
舞台統括の林先生からは今後の具体的なスケジュールも発表されましたが、タイトな進行具合に身も引き締まった人もいたかも・・・（私だけ？）
顔わせ会終了後は各コースにわかれ、本読みの見学（美術）や打ち合わせ（照明・音響）と寸時も惜しむ勢いの舞台技術学校でした。
これから前期発表会まで初めての経験に大変な日々だと思いますが、演劇学校の皆と一緒に、最後までガッツで乗り切っていきましょう！！！
舞台技術学校担当：中川
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演劇学校本科・研究科・舞台技術学校の総勢60余名が取り組んでまいります前期発表会は10月末！
詳細は後日ピッコロホームページでも紹介させて頂きますので、いましばらくお待ちください♪
９月７日～９日までの３日間、地元の百合学院高等学校から、インターンシップ生を１名受け入れました。
現在、ピッコロ劇団の＜わくわくステージ＞の公演中。
地元の中学生が多数「さらっていってよピーターパン」を鑑賞されますが、その受付やチケットのもぎりなども手伝っていただきました。
３日間の感想を書いてくれたのでご紹介します。
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インターンシップで印象に残ったのは、舞台裏と「さらっていってよピーターパン」のリハーサルの見学です。
舞台裏には沢山の機材がありました。
幕やバトンを上げ下げするロープ、使われていない照明用ライト、新しく入ったばかりの音響機材、沢山のつまみの付いた照明機材など、普段は目にすることのない物ばかりでした。
スタッフの音響さんや照明さんの機材の使い方は全くわかりませんでしたが、見ているだけでもとても楽しかったです。
リハーサルでは様々な場面で演出や演出助手さんから細かい指示が出て、それに合わせて舞台監督さんが照明・音響スタッフさんと微調整をしていました。
その様子を見て、舞台を完成させるのはとても大変なことだと思いました。
他にも様々なお仕事をさせて頂きました。
３日間という短い間でしたが、貴重な体験ができて良かったです。
百合学院高等学校 吉住
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ピッコロシアターでは、学生のインターンシップ等を受け入れています。
詳しくは事務所までお問合せください。
広報☆古川
現在、ピッコロ劇団の＜わくわくステージ＞の公演中。
地元の中学生が多数「さらっていってよピーターパン」を鑑賞されますが、その受付やチケットのもぎりなども手伝っていただきました。
３日間の感想を書いてくれたのでご紹介します。
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インターンシップで印象に残ったのは、舞台裏と「さらっていってよピーターパン」のリハーサルの見学です。
舞台裏には沢山の機材がありました。
幕やバトンを上げ下げするロープ、使われていない照明用ライト、新しく入ったばかりの音響機材、沢山のつまみの付いた照明機材など、普段は目にすることのない物ばかりでした。
スタッフの音響さんや照明さんの機材の使い方は全くわかりませんでしたが、見ているだけでもとても楽しかったです。
リハーサルでは様々な場面で演出や演出助手さんから細かい指示が出て、それに合わせて舞台監督さんが照明・音響スタッフさんと微調整をしていました。
その様子を見て、舞台を完成させるのはとても大変なことだと思いました。
他にも様々なお仕事をさせて頂きました。
３日間という短い間でしたが、貴重な体験ができて良かったです。
百合学院高等学校 吉住
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ピッコロシアターでは、学生のインターンシップ等を受け入れています。
詳しくは事務所までお問合せください。
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もう９月だというのに、まだまだ続く猛暑日…。
あっという間の夏休みも終わり、ピッコロ演劇学校の２学期の授業がスタートしました。
１０月末の合同発表会に向けて、それぞれが準備に入って行きます。
まだまだ始まりの段階ではありますが、今日は本科・研究科とも、初めての台本の読み合わせとなりました。
さぁ、これからどんな風に作品が作られていくのでしょうか…。
学校生はそれぞれ期待も不安もいっぱいに抱えていることだと思いますが、
助け合いながら、一歩ずつ進んでいくことでしょう。
合同発表会の演目、日程などの詳細は決まり次第、お知らせいたします。
お楽しみに…。
演劇学校担当：小梶
９月７日（火）１０：２５～ ＦＭ aiai（エフエムあまがさき）『ａｉａｉ モーニング アベニュー』の
「ピッコロ劇団おっかけ！」コーナーに劇団員の穂積恭平が出演し、演劇との出会いや、先日まで外部出演していたスタジオライフ公演「じゃじゃ馬ならし」の感想、また今後の抱負などについてお話します。お楽しみに。
ＦＭ尼崎８２.０Mhz http://www.fmaiai.com/
広報☆古川
９月２日（木）午前１０時２５分頃から～約１５分間、ＦＭ宝塚（835Mhz）の「演劇の輪」に劇団員の原竹志が電話出演し、ピッコロ劇団おでかけステージ「ピッコロ版 銀河鉄道の夜」の演出の苦労や抱負、また稽古場の様子についてご紹介します。
おでかけステージは、ピッコロ劇団がお芝居を持って小学校に“おでかけ”し、演劇公演を楽しんでいただく企画で、今年は県内８校で新作「ピッコロ版 銀河鉄道の夜」を公演します。
宝塚近隣の皆様、ぜひお聴き逃しなく。ＦＭ宝塚のホームページ
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