1月21日22日の二日間
ピッコロ劇団員の亀井妙子・森万紀・山田裕が、尼崎市立上坂部小学校へワークショップに行きました
対象は6年生
テーマは谷川俊太郎さんの「生きる」という詩を体感し読む・・・というもの
この詩を、お別れ会で下級生に贈るのだそうです
場所は深々と冷える体育館
まずは「氷鬼」や「だるまさんがころんだ」などのゲームで心身を温めます
後半
円陣を組みいよいよ詩に向き合います
一人1行ずつ声に出して読んでみるものの、年頃のせいか生徒たちは照れくさそうにか細い声
それでもチームに分かれて、この詩から感じた「生きる」ということを身体で表現してみようという投げかけには、
「心臓の鼓動」など様々な身体表現が生まれました
今日体感しながら読んだ詩を
心を込めて仲間に届けられたらいいですね
業務部:田房