9月6日~10日まで、ピッコロシアターで職場体験をしていた百合学院高等学校の生徒さんから、感想文が届きましたのでご紹介いたします。
私が3日間で一番印象に残った事は演劇ワークショップです。
その中で私は台詞のアクセントの違いに興味を持ちました。
「ひがし」という言葉でも「干菓子」の様に、「が」を強く読むのか「東」の様に「ひが」を強く読むのかで聞く人は違う言葉のように聞こえます。
私は日常生活で、この様な事を思いながら過ごしていなかったので初めて気付きました。
なので、インターンシップが終わってもふと気付いた時に言葉のアクセントを気にしてみようと思います。
百合学院高等学校1年 呉島実優
今回、インターンシップで、ピッコロシアターの方たちと一緒に、消防点検や新聞のスクラップなどの作業をしたり、演劇のワークショップなどを体験しました。
演劇のワークショップでは、ピッコロ劇団の女優の方に、日本語のアクセントについてや、基礎トレーニングを教えてもらいました。
また、トランプを使ったステータスゲームや、「さらっていってよ ピーターパン」の朗読などもできて、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
百合学院高等学校1年 大石紗瑛