「あまに唄えば」プレトーク

「あまに唄えば」の現場は、岩松さんのスケジュールもあり、しばし稽古を中断して、衣裳や道具の候補を探しています。

今回の公演は現代のお話なので、まずは各自が持っているものや、衣裳部屋などから探します。



しかし特別なキャラクターは、買うなどして揃えなければなりません。
今日は作の岡田力と衣裳担当の亀井妙子が宮司役の衣裳の相談に貴布禰神社を訪ねたところ、江田宮司が「使う可能性があるものはどうぞ」と衣裳や持ち道具を、快くお貸しくださいました。



この他にも、様々な場面で、これまで以上に地元の方々のご協力で舞台が組み立てられていきます。

このような様子を含め企画から上演までの経緯をざっくばらんにお話しする「プレトーク」を貴布禰神社社務所にて行います。

入場無料！
皆様お誘い合わせのうえ、ご参加ください。

＜日　時＞ 5月15日（土）13時～14時
＜出　演＞ 岩松了（構成・演出）、岡田力（作）、孫高宏（宮司役）ほか
＜ゲスト＞　貴布禰神社宮司・江田政亮
＜申し込み方法＞メールかFAXにて【プレトーク応募】として氏名・電話番号・FAX番号・人数をお送りください。
＜申し込み先＞　FAX／06-6426-1943 mail／theater@hyogo-arts.or.jp

劇団部　制作：田房