今回の合同授業のテーマは、「想像から創造へ」。
イメージを具現化していくお稽古です。
講師はピッコロ劇団の平井久美子さん。
まず、体を動かすゲームをしました。
ゲームを通じてみんなの表情が・・・すごく楽しそう!
でも、「遊ぶだけではなく、何を目的としているかを考えること」と先生。やはり目的意識を持つことは何においても重要なようです。
次は空間の使い方について。
お客さんが見ていて気持ちのいい空間の取り方、つまり、どこに立つか・何人立つかを考えていきます。さらに、体の向きはどうするのかも考えます。
これだけでも、いろんな道具や台詞を使わなくても関係を表現できる、ということを生徒達に体感してもらったり、客席側から客観的にもみてもらったりします。
これから小品発表会・前期発表会に向けてお芝居をつくっていく演劇学校生にとっては非常に大事なこと。生徒たちも真剣です。
それらを踏まえて、実践!
3つのチームにわかれてそれぞれ生徒が見た夢の話を聞き、夢のお話を舞台上で演じてもらいます。まさに想像から創造へ!です。
体を動かすゲームで行った動作を取り入れたり、空間をバランス良くうめたり・・・
早速実践に投入していました。素晴らしい!
今までとは違った授業内容に、生徒達も満足そうでした。
今回の授業を吸収して、ステキなステージを小品発表会・前期発表会で披露してくれるのでは・・・??今から楽しみですね。
演劇学校担当:米田
イメージを具現化していくお稽古です。
講師はピッコロ劇団の平井久美子さん。
まず、体を動かすゲームをしました。
ゲームを通じてみんなの表情が・・・すごく楽しそう!
でも、「遊ぶだけではなく、何を目的としているかを考えること」と先生。やはり目的意識を持つことは何においても重要なようです。
次は空間の使い方について。
お客さんが見ていて気持ちのいい空間の取り方、つまり、どこに立つか・何人立つかを考えていきます。さらに、体の向きはどうするのかも考えます。
これだけでも、いろんな道具や台詞を使わなくても関係を表現できる、ということを生徒達に体感してもらったり、客席側から客観的にもみてもらったりします。
これから小品発表会・前期発表会に向けてお芝居をつくっていく演劇学校生にとっては非常に大事なこと。生徒たちも真剣です。
それらを踏まえて、実践!
3つのチームにわかれてそれぞれ生徒が見た夢の話を聞き、夢のお話を舞台上で演じてもらいます。まさに想像から創造へ!です。
体を動かすゲームで行った動作を取り入れたり、空間をバランス良くうめたり・・・
早速実践に投入していました。素晴らしい!
今までとは違った授業内容に、生徒達も満足そうでした。
今回の授業を吸収して、ステキなステージを小品発表会・前期発表会で披露してくれるのでは・・・??今から楽しみですね。
演劇学校担当:米田