ピカビア通信

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海外組みの今

2013年09月29日 | サッカー

 

マンチェスターUの香川、ウエスト.ブロム戦に先発したのはいいが前半で交代。どうも、香川香川と周りが喧しいのでアリバイ的に使われているように見える。やはり駄目でしょ、と示したかったようにも見えるのだ。今期は前途多難である。順調なのは、最初、まだ体が万全ではないのでは?と予想した長友くらいだ(予想はずれだったが)。あと、シャルケの内田も快調か。他のドイツ勢では、岡ちゃんは結局最初の試合だけで、すっかり失速。清武、長谷部は現時点では何とも言えない状態、乾は今一つ、両酒井は良いのか悪いのか分からないが取り敢えず試合には出ている状態。地味な所で細貝は奮闘してるようだ。が、全体では活躍の印象は今一つない。

プレミアは、香川がそんな状態で、もう一人のサウサンプトンの吉田は完全にサブメンバーで、今の状態では(チームのディフェンスがいいので)出られる可能性は低い。というわけで、この状態が続くのなら代表のレベルアップも難しいということになる。

と、誰か忘れていたと思ったら本田がいた。相変わらずの収容所からの脱出が上手くいかず、そうこうしている内にチームも調子落ちで、それに合わせて本田の評価も下がり気味というのが今の状態だ。果たして、収容所からの脱出はなるか、ここが一番の見所である。

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