ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

ソルドの初夏

2012年07月10日 | 生き物 自然

 

この一ヶ月で撮り溜めたトンボの写真が、なかなか公開の機会がなかったのでここで一気に放出。まずは六月に田んぼ周辺に多いハラビロトンボ

同じ時期に同じような環境にいるのはショウジョウトンボ。このように赤くなるのだが赤とんぼ(アカネ類)の仲間には入らない。

世界で一番小さいといわれるハッチョウトンボ。極限られた湿地でしか見られない。この写真でほぼ原寸大。

環境の良い田んぼで見られるモートンイトトンボ。こう見えても体長3~4センチほど。

山の池にいたクロイトトンボ

同じく山にいたアサヒナカワトンボorニホンカワトンボ

ついでに同じく山にいたシジミ蝶のミズイロオナガシジミ。この時期山に普通にいると言われている割には、何故か今まで見ることがなく、今回初めて新鮮なものに遭遇。ここはズームでひとつよろしく。

 

 

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