goo blog サービス終了のお知らせ 

ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

1月27日

2010年01月28日 | Weblog


前日は事故寸前だったが、翌日はパンクで
ある。走り出して数百メートル行ったとこ
ろで、急にハンドルが右に取られどこかお
かしいと思った、というより、過去なんど
も経験した感覚なのですぐにパンクと分かっ
た。丁度駐車場があったので、そこに止め
タイヤ交換の作業に取り掛かる。と如何に
も素早い対応をしたように書いたが、本当
はうんざりした気持ちで、しかもまだ外は
寒く(その時点でマイナス3°くらい)、い
きなり寒空の中の作業か、と心の中でブツ
ブツ呟きながらのものとなった。実際の作
業も、ジャッキの位置が高すぎてタイヤに
木をかませ高くしないと入れられないとい
う余計な工程もあり、決してスムーズなも
のではなかったが、まあ昔に比べれば早く
終了。

その後、ここのところ毎週だがカフェ現場
に。頼まれていたナイフ、フォーク(ビス
トロで使いそうなレトロなデザインの)を
持っていったのだ。ところがT君は現場に
まだいなかった。連絡すると、銀行員との
約束があり、その待の状態だった。まあ盗
られることもないだろうと、外に置いてあっ
た簡易郵便ボックス(唯の段ボール箱だが)
にそれらを入れた。結構重かったのでそれ
以上持ち運ぶ気はなかった。で、ここで一
旦現場を離れたのだが、結局その後、再び
T君と例の酒屋にワインを買いに行くことに
なった。というのは、T君は違うルートで安
い赤ワインを仕入れていて、その味を確認
して欲しいと言ってきたのだ。店に置いて
あるのでまた行かないといけないというこ
とだし、やるときにやらないとなかなかで
きない。

というわけで、その赤ワインを試飲する。
ボルドーだが、飲んでみると、これが予想
以上にまずい。香りはまあまあなのだが、
渋い苦い、しかしこくはないというひどい
ものでこりゃあ駄目だと、ワイン屋に行く
ことになったのだ。どう考えても、在庫処
分の安売り不味ワインである。考えてみる
と、ボルドーの安ワインで飲めるものに当
たった記憶がない。残りのワインは、料理
用に使うしかなさそうだ。

コメント