今日のpeko地方、昨日とは打って変わって気温も上がらず本格的な秋到来といった陽気となりました。
さて今回は、予てから行ってみたかった「Cafe Lierre (雲山萬化荘)」で、昨日ランチタイムを過ごしてきましたので、ご紹介しますね。
第二代農林大臣「岡崎邦輔」の旧別邸で、邦輔の祖父が名付けたとされる「雲山萬化荘(うんざんばんかそう)」が、「カフェ リエール」として生まれ変わり、営業されています。
玄関のガラス障子をあけると待ち合い室になってまして、写真は帰りに撮らしていただいたのでひっそりしていますが、行ったときはこの両側の椅子も満席で、暫く立って待ってました。待っている間にも予約をされてた方達が何組か上がっていかれ、私達は待つこと1時間あまり、1時半ごろからのランチタイムとなってしまいました。
玄関たたきから靴を履いたまま、左の写真の板張りのフロアと、階段を登ります。
今日のランチは「国産牛のすき焼き風煮込み(ブロッコリーレンコン添え)」をチョイス、珍しくご飯をいただきました。友人は「鱈のグラタン」&パンです。食後のドリンク付きで(¥1150)です。
私の席の右手南側から左手北側にL型に和風庭園になっています。 此方は北端のお庭です。建屋から前のデッキを進むと広いデッキがあって、何組か食事をされてました。
建屋の北側から玄関に戻りながら、写真を撮らせていただきました。グランドピアノは「カフェタイム」に使われるのかな?私の席の後ろ隅にビオラ?らしきものも置かれてました。
調度品も素敵なものばかり・・・で、感嘆符
写真の左手のカウンターがキャッシャーです。クラッシックホテルのようでした。↑この「火鉢」色も柄も素敵で友人と「欲しいな~~~」なんて言いながら素敵な空間とさよならです。
今日の朝は少し暖房が欲しいくらいだったニャァ~
そろそろ冬に向かって居るんですよね~
見るからに旧家の門構えでとてもカフェに
見えませんね~~
室内も純和風で少し物怖じしますニャァ
でも値段は手頃で行きやすいですよね~
食欲の益す料理で良いですね~~
美術館にでも来た様な雰囲気ですよね
何も頂かなくても此だけの美術品に匹敵する
調度品を見るだけでも値打ち物ですね~~
目の保養に成りました~~
いきなり寒くなるのは老体には堪えます~
そうなんですよ~
お料理は和風っぽい感じですが、食器は洋風でしたね~
雰囲気がいいので、お庭を眺めていると一人でものんびりした時間を過ごせそうです。
お近くの方この日も自転車で来られてましたが、こんなところが近くにあるって羨ましい限りでした。