今週のお題「車にまつわる話」ということで、私が昨年12月初旬まで乗っていた愛車にまつわるお話をさせていただきます。
昨年のマイブログ「加太周辺の夕景」でもUPしていました「RVR」です。コレが最後の姿です。
昨年12月初旬まで、ほぼ7年乗っていた車ですが、6年前の6月6日に、「市道」の老朽化した四角いマンホールの鉄板を巻き込んで「エアーバック」が働くほどの衝撃をうけ、修理費はほぼ100万円。私自身も手指骨折等、負傷してしまって、未だに「頚椎」と「左腰部」の電気治療に通ってる次第なのです。
思わぬ突然の出来事もそうですが、「市」を相手に折衝する不甲斐なさや、埒の明かない対応に、とうとう視覚障害者の主人が「調停」を持ち出したものですから、またその書類づくりに時間を裂く事になって、私のストレスは頂点に達してしまってました。
裁判所に何度か出向いて、最終的には、主人の思っていた結果には成りえませんでしたが、主人の「ここまで遣った」という自己満足で一応終結したのです。
それやこれやの「RVR」ですが、この車が大好きでした。
リアードアが両側スライドドアで乗り降りしやすく、雨の日の買い物にも便利。
後部座席前が広くて足の長い人でもらくらく座れて、シートアレンジで次男の引越し荷物や、フリマ用荷物もたくさん積めて超便利な車でした。
ところが修理した後は何度も不具合で、見てもらっても快適だったころのようにはなりません。(修理が下手なのか~?!)
でも、好きな車だったので、4年半頑張ってもらいました。
昨年買い替えの話が出た時も私はまだ乗りたいと思ってたのですが、「ドアのびびり」がうるさいのが嫌だと主人に押し切られ買い替えに至りました。
昨年12月「さようなら、有難う」で、涙の別れをした車です。