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マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

月見のおわら、戸隠奥社、他旅行(P2木彫りの街 井波 散策編)

2015-09-30 | 旅行&お出かけ

久々の一泊旅行「月見のおわら」がメインなのですが、早めの夕食をいただく前に「木彫りの街 井波」を散策しましたので、ご紹介します。

散策順に撮った写真をUPします。

  メイン通り以外も古い町並みが残っています。

  ←作り酒屋さんですね。

 ←美術館の建物です。

彫り物があちこちに。こちらはからくり人形ならぬからくり看板。片側は「お茶をどうぞ」と書かれてます。裏返ったらなんだったかな?「田舎饅頭」が売られてました。

 

  それぞれの工房では、お店のおくで、ご主人が彫り物をされていて、それを見せていただけました。初老の方もいらして、細かい仕事に感嘆の声をあげました。

   北陸隋一の大伽藍、歴史的木造建築の「瑞泉院」の前から「井波八幡宮」のほうへ行ってみましたら・・

 家の前の障子は昔のままに近いです、右の写真の木は天然のものなんでしょうか?

「井波天満宮」への参道です。裏道を歩いていると苔むした階段と「裏門」でしょうか?

境内の「臼浪水」湧水があったようです。

  近くではすべて撮ることができない「松島大杉」この辺りは井波城跡)古城公園となっていて、鬱蒼としています。右端の写真が裏の道から撮ったものです。

 大門川(一級河川になってました)河川公園この橋の向こうに見えるのが「諏訪大杉」です。

竹林も綺麗でした。駐車場へ戻りながら、八日町通りの雰囲気を取ってみました。

ベンチも木彫りです。こちらのお店の前も木彫りのベンチ。

  この街すごく静かで、ちょっとタイムスリップしたような気分になりました。

 石畳の八日町通りの両側にこんな街が今もあること、知りませんでしたので、思わぬカルチャーできました。

次回は「月見のおわら」編等です。

 

 

 

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月見のおわら、戸隠奥社、庄川峡へ(P1庄川峡編)

2015-09-28 | 旅行&お出かけ

 先日の土曜日から、久々の1泊旅行に出かけてきました。旅行社主催の富山(八尾)の「月見のおわら」がこの時期毎年開催されてて、9月1日から三日間行われている本祭ではすごい人出でちゃんと見れないというので、間近でみれるこのツアーには今回もこの旅行社の観光バスが遠くは北海道からもこられてるようで・・、そういえばバスのナンバーを見ながら会場へ向かっていたら「新潟」(比較的近いですが・・)「宮城」「名古屋」等など総数98だそうで・・

今回のは、7時ごろから始まる月見のおわら見学前の早めの夕食を食べる前の時間を利用して金沢駅から最初に向かった「庄川峡」での遊覧時の模様をご紹介します。

 サンダーバードで降り立った「金沢駅」をバスでの車窓から・・新幹線側にある「鼓門」を見れなかったのが残念でしたが・・

庄川峡の遊覧船「やまぶき」です。「大牧温泉」乗り場「大牧温泉」を利用される方はここから船に乗って行かれるようですね。(ダイヤは4本ほどのようです)

富山観光のポスター、行ってみたい素敵なところばかりですね。

 運転席の後ろに座れましたので、運転してるような気分です。

  

  

上の写真の赤い橋の処で折り返しです。紅葉の頃に来たらいいでしょうね。今回は時期的に少し残念な遊覧でした。

次回は「井波彫刻」で有名な井波町の散策編です。

 

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優待バスツアー(好古園編)

2015-08-25 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、朝から台風の影響で時折風雨が強くなったり止んだりの繰り返しで、夜には少し強い風が吹いてましたが、日付けが変わろうとしている今は静かになってます。

さて、前回の続きバスツアーの(好古園編)です。

何度か来たことがある「姫路城」ですが、この「好古園」は入ったことがなくて、入園料が300円ということで、期待は半分でしたが意外や意外見ごたえがあって素敵なところでした。

では散策順に写真UPします。

 前方が入口です。入場券を買って園内の通路を少し進むと・・・・

 御門をくぐって「活水軒」というレストランの建物の中に入って・ 右手の植栽を撮って順路を進みます。

渡り廊下からお座敷の庭を

 此方のお庭,どこかで見たことありませんか?そうなんです時代劇によく登場するんですよね。警備の方と話してたらやはりそうでした、「吉宗が鯉に餌をやってたりしたでしょ」といわれてました。私が「(大奥)でよく出てきましたよね。江戸城のお庭として・・」って言ったら「そうですいろんな時代劇に登場してますよ」とおっしゃってました。

  順路を進むと「苗の庭」にでます。

「流れの平庭」へ入ります奥に姫路城の櫓が見えてます。

 百日紅がきれいです。「夏木の庭」に入って「花の庭」「松の庭」「竹の庭」「築山池泉の庭」を散策して・・・

 さっき出てきた「松の庭」を門越しに撮って・・これで一周して出入り口に戻ります。

時間がなくて「茶の庭」と裏千家15代家元の設計・監修による茶室「双樹庵」を見れなかったのが残念でしたが、今度自分で来れるようなら、ゆっくりお庭を眺めながら食事ができる「活水軒」の利用と、茶室で「お抹茶」をいただきたいと思います。

「姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」江戸時代にタイムスリップできる穴場でした。

 

 

 

 

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優待バスツアー(姫路城編)

2015-08-23 | 旅行&お出かけ

前回の優待バスツアーの「食べる編」の続き、今回は「姫路城散策編」です。

駐車場から外堀を進み、1時間半の自由時間を利用して(この時間じゃ天守へ上るのは時間的に無理なので)、「白くなった姫路城」を望めるところを散策しながら写真を撮ることにしました。

それでは撮った順にご紹介します。

 外堀から望みますほぼ真正面に来ました。    ←入場券売り場前の西側の少し高くなってるところから撮りました。時代劇でよく出てくるアングルです。

 ←「黒田官兵衛」ゆかりの石垣、城づくりの名手だったそうです。   曇っていて白さが際立ちません。

  ←苔?共生?見えるところを散策しながらほぼ半周してきました。

←「姫路市立美術館」外苑から撮ってますが、穴場的ましょですね。

 外堀から も意外によく見えました。 「好古園」に向かいながらもう一度、皆さん橋を渡ってこれから入城されるようです。

次回は「好古園編」です。

 

 

 

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ギャラリー「楽風」主催のバスツアーで・・(P2)

2015-06-28 | 旅行&お出かけ

今日は久々のお洗濯日和でした。気温も26度とはいえ、カラッとしていて、爽やかな感じで気分も晴れますした。


さて今回は前回の続き、ギャラリー「楽風」主催のバスツアーP2です。


  此方は110年以上の歴史がある京都の老舗料亭「六盛」さんです。この先も利用する機会を持てることもないだろう料亭で、お昼を頂くことができました。


「手おけ弁当」京料理の旬な食材が色とりどりに盛り込まれてました。それぞれの食材の良さを生かしてのお味付けで、美味しかったです~~。京都の水がめのお水で作られた、季節のお味を堪能させていただきました。


自由時間3時間を利用して「ルーブル美術館展」を鑑賞してきました。そして、お向かいにある「京都国立近代美術館」の「北大路魯山人の美」と「常設展」へ・・・


美術館4階から平安神宮まえの「大鳥居」を・・ズームで市立美術館を。せっかくの京都とばかりに美術鑑賞三昧をしてきました。


「平安神宮」までの道は今工事中です。「茅の輪くぐり」をしてきました。


写真撮る方が多くてしばし順番待ちです。集合時間近くなってきたのでバスまで戻りまして、次は「錦市場」へ・・・


   400年なんですね。京都の台所です。この前TVで外国人でごった返していたのを見ましたが、この日は未だ空いてましたね。此処も初めてだったので、ツアーに感謝です。


この鳥居、お店の中まで貫通です。NHK「ぶらタモリ」で、お店の中も見れましたが、「道」を作った時に気がつかなかったとか・・


商店街行き止まりに「錦天満宮」があります。←から「錦市場」を往復してきまして、集合場所へ・・ツアーは此処で終了です。


お土産物袋をそれぞれ下げてバスに乗り込み、一路和歌山へ・・・皆さんお疲れ様でした。


次回は番外編です。


 


 


 

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ギャラリー「楽風」主催のバスツアーで・・・(P1)

2015-06-26 | 旅行&お出かけ

今日は朝から、地元で、電気量販店が移転開店というので、お昼前から、きっと込んでるであろう駐車場に熟知の裏道から入り、お買い得品のディスクをゲットしてそそくさ帰ってきました。(帰られる方達の車はメイン道路まで長~~い渋滞で・・、お気の毒に・・)


さて先日、よく利用させて頂いてる、ギャラリー「楽風」のオーナー様主催のバスツアーにお誘い頂いて、京都まで行ってきましたのでご紹介します。


(P1)は「紫陽花」で有名な西国十番「三室戸寺」から・・


山門をくぐり紫陽花園を下に観ます。「本堂」への急な階段を登りつめたら太股がもう筋肉痛です。


   本堂前の「ハス」は人気でシャッターチャンスを待つ人でいっぱいでした。   ↑この蓮が一番人気でした。


「本堂の破風」「阿弥陀堂」と「鐘楼」「三重塔」


本堂正面「耳を触れば福が来る、髭を撫ぜると健康長寿、尻尾を摩れば金運がつく」そうです。(健康長寿)を祈ってきました。


境内からアジサイ園へと向かいます   「日本庭園」です。


         


     


     


          


  雨模様の予報も外れてくれたのはいいのですが、汗ばむ陽気で、曇りがちとはいえ逆に日傘をさしながらの見学でした。たくさんの種類の紫陽花を堪能てきました。


次回は昼食~美術館~錦市場編です。


 


 

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信州善光寺御開帳(バスツアーP2)

2015-05-27 | 旅行&お出かけ

前回の続き、信州善光寺御開帳バスツアー、二日目の「長野善光寺」編です。


早朝目覚めたら、雨具の用意をしないといけなかったはずなのに、予報が外れてくれて快晴(私の晴れ女全開しました)早めの朝食を済ませ、バスに乗り込みましたら、添乗員さんの提案で「善光寺」は日曜日だし凄い人出なので「団結式」をしましょうということで、「エイエイオー」と皆で気合いを入れて出発です。


少し走りだしたら雪が残る「白馬岳」「小蓮華山」等の稜線が青空に映えて素晴らしい景色を私達にプレゼントしてくれました。車窓からなのであまりうまく撮れてませんがご紹介します。


   


    


斜面が青緑のところが冬季オリンピックの時の「ジャンプ台」です。


 素晴らしい景色とお別れして、一路長野まで高速を避けて峠越えで「善光寺」を目指しました。バス駐車場には一番乗りでした。いよいよ善光寺さん境内に入って、一旦案内人さんのお話を聞きに裏側から「忠霊殿(史料館)」に上がりまして、正面から下ってまいります。其処から写真撮り出した順にご紹介します。


三重塔(忠霊殿)の正面を出て、下る前に本堂へ向かう道と振り返って撮った忠霊殿。


「本堂」北側です。下側は降りて来られる参拝者でいっぱいです。「山門」も北側から撮ってます。此処まで来たら人出の多さに閉口です。


山門近くから本殿を撮ってみましたが「回向柱」周辺は人でいっぱいです。私達は前日に「元善光寺」で触らせて頂いたし「戒壇めぐり」もさせていただいたのでよかったんですが、「前立本尊」を見せて頂くにはこの時点で80分待ち、比較的すいている「御印文頂戴(極楽往生を約束してもらう)」をお授けしてもらうことにしました。


  並んでまってる時に撮った本殿の軒などです。


 本殿前から逆に仲見世通りへ進みながら、振り返って山門を・・


皆参拝の為に並んでらっしゃいます。「仁王門」下から「山門」を望みます。


左の仁王像しか撮れません。コーヒーブレイクをしたお店の二階の窓から「山門」を。


集合場所の駐車場へと、また山門をくぐり、本殿に拝礼をして経堂前をとおり・・・


目印となっていた「忠霊殿」を確認して駐車場に戻りました。これで主人はまさに「豚(私)にひかれて善光寺詣り」が出来たというわけです。


 今回頂いてきた観光案内パンフを又見直していたら、何度か行った大好きな信州ですが、懐かしい風景とともに、まだまだ行ってみたい知らないところがたくさん出てきて、嬉しいやら、でも行けそうにないな・・と思うと残念やらで・・まっ、またこのパンフを観て行った気分に浸りたいと思います。


 


 

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信州善光寺前立本尊御開帳(バスツアーP1)

2015-05-25 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、最高気温26度まで上がりました、予報では明日以降も気温が高く30度越えそうな日もあるとか?近年季節がどんどん前倒しになってきて、5月でこんなに高くなったら、7月8月はどうなるんでしょうか~~


さてさて、私、先週土曜日から一泊のバスツアーで、7年に一度の盛儀、「善光寺前立本尊御開帳」参拝に行ってまいりました。予てから一度は行ってみたいと思っていた「牛にひかれて善光寺参り」、どうせなら御開帳の年にと、ちょっと長時間の乗車なんですが、比較的リーズナブルなツアーを選んで行ってまいりました。


視覚障害者の我が夫は「牛」ならぬ、「豚(私)にひかれて善光寺」ということになりました。では同時に御開帳されてる六善光寺のうちの、「飯田 元善寺」から順にご紹介します。


  こちらの「飯田 元善光寺」は、木彫りで「善光寺」と同じ御尊像が残され「元善光寺」とよばれるようになったそうで、仏勅によって「毎月半ば15日間は必ずこの麻績の古里に帰り来て衆生を化益せん」と、ご誓願を残されたとのことで、長野の善光寺と、飯田の元善光寺と両方にお参りしなければ片詣りと昔から云われているゆえんだそうです。


生憎写真がこれだけしか撮れてませんが、「回向柱」に触れて如来様と結縁させていただきました。そして、1400年前に長野善光寺が出来る前に「善光卿が御本尊を難波(大阪)の池より迎えてお祀りするときに「臼」の上に安置され供養されること41年の間、この「臼」から光明が輝いていたので「座光の臼」と言われた霊宝の「臼」も見ることができました。


参拝を終えてバスは「安曇野」の「スイス村」へ・・


 曇りがちでしたがこの稜線の一番高い山「穂高」だと思いましたので撮ってみました。


 建物はスイスっぽいですね。右の写真の奥には牧場かな?


   この日の宿泊地「栂池高原」のホテルの周りを散策していたら、すぐそばに冬になったら使われるのかな?スキーリフトがあって、周りにも季節の花が咲いていて、何十年ぶりかの「高原」の風景を観て若いころリュックを背負って歩いた時のことを思い出しました。


   


   この日の宿泊ホテル「リゾートインマリオンシナノ」です。スキー宿にしてはおしゃれな感じです。


次回はいよいよ「長野 善光寺」参拝編です。


 


 


 

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天川村へ・・・(面不動鍾乳洞)

2015-05-11 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、朝から快晴だったのですが、夕方近くなって、台風の影響なのか?凄い風で曇りだして、せっかく干した洗濯物が踊り出して、早目に取り込まないといけなくなってしまいました。


さて今回は・・ドライブ小旅行「天川村」へ・・主に面不動鍾乳洞編です。


奈良の真ん中に長年住んでいながら、一度も行ったことがなくて、和歌山に来て友達になった友人が何年か前に行った時に教えてもらったりしていて、故郷の近くと言うこともあり一度行ってみたいなと思っていたのですが、なかなか機会に恵まれないままでした。


でも、つい最近、BSの録画してあった紀行番組を編集する時に丁度紹介されていて、更に長男が帰省してきたので予定を組むことができ、念願が叶いまして連休の3日の日に親子3人で行ってきましたのでご紹介します。


天川村は、大和に住みながらも、かすかに村の名前を聞いた程度で、昔サスペンスドラマの「天川伝説殺人事件」や、中森明菜さんの大好きな曲「二人静(天川伝説殺人事件より)」で改めて奈良県の南側だというのを知った次第でした。


和歌山の自宅から京奈和道路を五條市内まで・・途中昼食休憩をして、天川村へ・・(川合)の総合案内所に立ち寄って・・自分で一応下調べして決めていた、紀行番組で見た「面不動鍾乳洞」へ行ってみることにしました。


   洞川(どろがわ)財産区の山上川を渡って「トロッコ(地元ではモノレールといわれてます)」乗り場へ・・・トロッコが発車してしまったので、山道を歩きました。右端の写真の奥に写ってるのが登る途中に降りてきた「トロッコ」です。乗車人数は7人くらいかな?久々の森林浴をしながらのハイキングです。


   ←トロッコ終点まで登りました。


では、鍾乳洞内の写真を動画にしましたので撮った順にご覧ください。




しぐれ窟の説明です。(撮り方まずくて「てん かわうそ 日本猿」の化石です。昭和10年にこの場所で発見され、動物学の先生方の鑑定によるものでたそうで、1千年以上以前のものと言われているそうです。


見づらくてすいませんが面不動鍾乳洞の説明です。摂氏八度で涼しかったです。ライトアップされたいろんな鍾乳石があってちょっと感動ものでした。


 


   下りもトロッコに乗らずに歩いて降りてきました。途中の「洞川八幡宮」です。一千三百有余年続くそうです。天智天皇もこられてるようです。


此方を後にして、みたらい渓谷へとを走らせましたが、狭い道でこれ以上無理と判断して、復路は長男の運転で帰途につきました。


 

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USJに行ってきました~(P2)

2014-11-01 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、朝から雨模様、パラパラ降ったり、時折激しく降ったり止んだりで鬱陶しい一日でした。


さて今回は、先日の続き「USJ」での一コマです。


    3時半から始まった「パレード・デ・カーニバル」です。フローとの後ろにたくさんの「ハロウィン」の仮装衣装の一般の方もパレードされてました。


    


    


  キティちゃんにスヌーピー、子供たちが喜びそうなくキャラクターがパレードの主役です。見てる私達も軽やかなリズムに合わせて「ホッーホッー!!」と歳を忘れて今にも踊り出してしまいそうなノリで楽しんでました


早々とクリスマスツリーが準備されています。皆で次のアトラクション「バックツーザフューチャー・ザ・ライド」へ・・


 8人乗りの「デロリアン」に乗って皆で未来や過去へ行ってきました。


次はこの写真の左手に写っている「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」なんですが、私も入れて4人で挑戦することに・・・(ほんとはバックドロップの方に乗りたかったんですが、エクスプレス・パスにはついてなくて・・140分待ちなのにみんな並んでましたね~)前向きのに乗って出発したら意外に目を開けてられて、景色を観たり次はカーブだなんて覚悟しながら乗ってて、一応着くまで大丈夫だったんですが、降りてからなんだか酔ったようになって気分が悪くなって・・


此方の待ち合わせ場所までは何とか行けたのですが、(写真撮ってますが気分と同じでぶれてますね)やっぱりちょっと変な気分なのでベンチで休憩です。


夕食を皆で摂るつもりだったのが、私は到底無理で(残念)早く帰るというSさんに時間の許す限り付き合ってもらって休憩していたら辺りがライティングされてきました。気分が落ち着いたので帰宅することに・・・


 ゲート前(エントランス)まで歩いて振り返りUSJとさよならです。


     朝に撮った「UNIVERSAL」ロゴと「ホグワーツ城」の夕景を撮って・・駅に向かいながら振り返ると左手にお月様も。朝に撮った「ゴリラ」は逆方向からですが、「ネオンゴリラ」になってました。


朝食を摂って行ったのに早い早い昼食をがっつり食べて、コーヒーブレイクのコーヒーが意外にたくさん入っていたためか、家についてもお腹は減っておらず・・何年ぶりかの夕食抜きになりましたが、これも一つの思い出。行きたかった「ハリーポッター」を含め、エキスプレス5の購入で、ほとんど待ち時間なしで体験出来て今回の「USJ」は有意義な見聞になりました。


 


 

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USJへ行ってきました~

2014-10-30 | 旅行&お出かけ

今日も過ごしやすい陽気で快適でした。


さて昨日のこと、ヨンジュン家族和歌山支部(?)7人で、今「ハリーポッター」で賑わいすぎ(!!)ている「USJ」に行ってきました。


私は13年前(?)くらいに行ったことがあるんですが、その頃とはちがって(当然ですが・・)いろんな建物が増えていて記憶にあるのはメインストリートと、「ジョーズ」、「ジュラッシックパークライド」のエリアくらいでした。


この日は平日10時ごろでも大阪環状線「西九条」の両側のホームは「ゆめ咲き線」で殆どと言っていいほど「ユニバーサルシティ」まで乗り込む人で一杯でした。


早い早い昼食を駅近くで摂って、いざUSJへ・・・写真撮った順にご紹介しますね。


駅からUSJゲートへ向かいます。外国の通りのようですね。


右手に写ってる「ハロウィン」の仮装の女の子達にシャッターを頼まれました 


エントランスです。まず最初は私とSさんで「スペースファンタジー・ザ・ライド」へ・・宇宙空間まで太陽を助けにライドにのって出発です。激しくまわりながら動くので「木星」があったのは覚えてましたが「ワーッ!!ワーッ!!」叫んでただけで、降りてきたらふわふわして酔ったような足取りになってしまいました


メインアトラクション「WW ハリーポッターTM」の入場時間が決まっていたので時間まで辺りを散策して・・・いよいよ入場です。


  「ホグズミード村」が見えてきました。


魔法界の食べ物やグッズを食べたり買ったりできる処は人で混雑してます。レストランのようです。「バタービール」の売り場も凄い列です。


 「ホグワーツ特急」は大人気!!写真撮る人で一杯。


    お店の屋根は雪化粧です。双眼鏡や虫めがね、コンパス等あらゆる魔法機器を手に入れることができます。「ハーマイオニー」が来ていたようなドレスを見つけたら其処は「グラドラグス魔法ファッション店」だとか。


「ホグワーツ城」が見えてきました 未だ少し入城まで間があるので写真を撮りに・・


お店の煙突からはモクモクと煙が出ています。西側からの撮影スポットはカメラを持った方が行ったり来たりでなかなか上手く撮れないですね~~時間が来ていよいよ入城です~このお城の中にはいりま~~す。


通路を上がると絵画の中から先生達が話しかけます「ダンブルドアの校長室」で校長が心得を話してくれます。そして「ハリーと4ビドゥン・ジャーニー」に出発です。4Kによる鮮明な画像でしたが、凄く迫ってくるので空を飛んでいるというより画面に突入していくって感じでしたね~~降りたらまたふわふわして酔ったような感じでした。


    「フクロウ便」での活躍を目指して訓練中のフクロウです。写真摂った後訓練に行きました。


ジョーズ」エリアを横目にジュラッシックパークへ・・7人でGO!!です。


   13年前修理中で乗れなかった「ライド」にいよいよ乗り込みます。濡れるのを覚悟してたのですが、全然と言っていいほど大丈夫でした。


降りたところで自分達の写真を観て爆笑して・・・・途中「ホグワーツ城」を望見ながらパレードの会場へと・・此処辺りででちょっとコーヒーブレイクをしました。


       パレードスポットを探しながらストリートの周りを少し撮ってみました。「スパイダーマンTMライド」は人気のようですね。


次回はパレードからご紹介しますね


 


 


 


 

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鶴見緑地公園(バラ園へ)

2014-10-28 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方快晴!!気温はちょっと低めでしたが、気持ちよく過ごせました。


さて先日の日曜日、恒例の大阪の長男のところへ冬支度の寝具類を届けに行ってまいりました。


半時間ほど休憩して、帰途につき、近くの「鶴見緑地公園」を散策することに・・・行楽日和の日曜日と言うので何時もの駐車場がほぼ満車状態だったのと、公園内も「バトミントン」をする若者達や、スケートボードの親子、メイン通路の脇の木陰にはシートが敷かれて、お昼寝する人や、家族連れや、カップル、お婆さんの三輪バイク等も止まっていて、中央ゲートの前の駐輪場も、そうでもないところも所狭しと自転車が一杯で・・此処に何度か来てますが、こんなに賑やかなのは初めてでした。レストハウスの売店は大繁盛で、植木市も遣ってました。


時間の余裕がないので秋の「バラ園」を見に行くことにしました。門で仕切られてる花博跡地の北東側に向かっていちもくさん・・


風車広場を観ながら登ります。登り切って振り向くと「カート」が登ってきてまして、此処で少し待ってると、お婆さんが4人ほど「綺麗やね~~!!」と喜びながら見学されてました。


此処からアーチをくぐって園に入ります。 


   


     名前を・・・「タチアーナ」        「ゲイシャ」                    「フンショウロウ」             「マーガレットマクレディ」


       続いて「ライラックローズ」     「チャンピオン・オブ・ザ・ワールド」       「マチルダ」                 「ホワイトプリンセス」


            長い名前ばかり「シャルロット・アームストロング」「マリー・マーガレット・マクブライド」 「プリンセス・ドゥ・モナコ」  「シャルル・ドゴール」


       未だ続きます「キャンディ・ストライプ」   「舞 扇」                「衣笠」                           「マダム・カロリン・テストゥ」


  「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウエールズ」   「フレンシャム」           「花嫁」                     「プリンセス・マサコ」


少し早かったようです。今週末の連休あたりが見ごろになるんでしょうね。 


お近くの方は是非お出かけくださいませ。  


                            


 


 

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出雲大社昇殿参拝

2014-09-04 | 旅行&お出かけ

昨夜から本格的な雨が続き、今日は時々お日様の顔が見えただけ鬱陶しい一日でした。明日からも暫くは雨模様が続きそうです。


さて昨日のこと「出雲大社正式参拝」をするために、往復800キロ超、14時間かけての日帰りバスツアーに参加してきました。


平成の大遷宮中の今年のバスツアーも最後と言うことで、昨年は人が多そうで断念していた参拝、比較的空いているのではないかと思い立ち、遷宮は勿論、我が家の長男の為に「縁結び」をお願いしたいこともあり、その上過去二度旅行で参拝しているのですが、二度とも「昇殿参拝(正式参拝)」はしていなかったので、ちょっと強硬運でしたが、主人を置いてでは、日帰りでないと行けないし、運転しないでもいいし、で・・この機会を逃したら・・・と、行ってきました。


さだれ石の碑の後ろの木の塀は「神様」が集まって来られてる様子を彫られています。


   案内人の「林さん」に先導されて「神楽殿」↑前で、国旗掲揚台の説明を受けます、バスで此方へ向かう途中遠くから見えていたのですが、高さが47メートル旗は畳75枚分あって、重さは50キロだそうです。


  銅製の「鳥居」前で説明を聞きながら撮った写真です。「大国主大神」が両手を広げた像が右側にあって、「兎」↑の像を崇拝する形でした。↑は振りかえって真ん中の参道を。此方の参道は珍しい三つの道があります。


「拝殿」此方のしめ縄は、6・5メートル1トンです。「本殿」前の「楼門」


 「本殿」を横からですが、桧皮葺の屋根の棟に二組の千木が交差しています。ちょっと見辛いですが小さな穴が見えていると思いますがこの穴の大きさが「大人一人くぐれる大きさ」だそうです。


 「神楽殿」へ昇殿前の待ち時間に撮った「しめ縄」と、正面破風の額と、その奥に装飾のステンドグラスが見えます。いよいよ「団体祈祷」「巫女舞の鑑賞」「肌守りの授与」のために270畳敷きの神楽殿へ・・


   昇殿参拝を終えて、「神楽殿」のしめ縄を。此方のしめ縄は13メートル5トンもあるそうです。


 「本殿」に参拝して楼門前から奥の「東十九社」を。西にもあって扉が19あるそうです、旧暦10月の神在祭に全国の神様が集まって会議を行う際の神々の宿舎です。滞在期間一週間は、この社の扉が開けられます。私達の地方は出雲から東側だから東側の社に泊られるということですね。


本殿ともさようならです。此方は宮司さんのお家です。案内人さんが此処「インプットしておいてくださいね。10月5日はきっとメディアに写ると思いますから」と、教えてくださいました。そうでしたね此方の御長男「国麿氏」と「典子様」の御婚礼がありますよね。


 初めての「昇殿参拝」という貴重な体験をさせて頂いてお土産を買って3時半に和歌山に向けて出発です。


お土産は「二人用の出雲そば」「蒜山きんちゃく(2種入り)」というおまんじゅう、「しょうがしじみ(佃煮)」です。23時ごろになるかと思っていたんですが予定より1時間半早めに帰宅出来ました~~

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友ヶ島へ・・・・

2014-05-25 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、昨日に続いて朝から快晴、大物洗濯物も捗り気分も晴れ晴れでした。


さて昨日(24日)は、新聞で「友ヶ島灯台一般公開」が行われると知って、昨年秋の「語り部付きの公開開催」時に都合がつかず行くことがでできなかったし、和歌山に来て30年以上になる上、加太港乗船場まで,我が家からで10分位だというのに行ったことがなくて・・・気候も上々、これは是非行かないと・・と、朝からいったい何年ぶりか?思い出せないくらいの「おにぎり弁当」を作って、出かけてみました。


加太港駐車場に着いたら、土曜日、そして灯台の一般公開ということなのか、はたまた次男が「今ネットで(友ヶ島)凄い人気になってるんやで~~」と言っていた通りと言うことなのか、駐車場ももうすぐ満車状態で、10時発の便は売り切れ、次は11時の予約しないといけない状態で・・何とか11時の乗船引換券をゲットし、時間待ちに「雛流し」で有名な「淡島神社」へお参りに行って、戻ってきたら、10時半の増便に乗れる事になりました。


観光バスツアーの方達60人ほどと一般50人ほど乗船して20分程でした。近くにあり過ぎて遠かった、私は初めての「友ヶ島」に上陸です。(主人は若いころ会社の方達とキャンプに来たそうです)


まずは一般公開の「友ヶ島灯台」を目指します。下船したときに「此処は足元悪い山道なんで、ご主人のリード早めに言ってあげてくださいね」と言われて覚悟して歩きだしたら、ゴロゴロ石の山道から宿泊設備(海の家)の「軽トラ」が降りて来たんですが、「こんな道よく降りれるね~」と登って行く人たちもよけながら驚きの声をあげてました。


  5、6人しか登れないので、順番待ちの時に撮った「灯台」です。中に入ると、全国の灯台のパネル写真等が展示されてました。↑細いハシゴ階段を2回上るんです。


  登りきって一週するのに10歩くらい?↑は淡路島と奥に四国が見えてます。↑此方は晴れてたら「明石海峡大橋」が見えてたはずです。↑此方は和歌山方面ですね。


  上の3枚目の場所をズームしたものですが、偶然にも写真左手前の広場、「昼食」を摂ったところでした。↑灯台の要「1871年チャンス兄弟 商会製造 バーミンガム近郊」と記されてました。


    「子午線広場へと歩く途中の灯台のライトは白が回ってくるところ。日本標準時子午線(日本最南端の地)がとおる広場です。主人が待つ灯台まで戻る時の「ライト」は「赤」でした。(見えますか?)


    此方が↑「第一砲台跡」の「弾薬庫」だと思うんですが、立ち入り禁止でした。灯台近く少し奥まったところにも「弾薬庫」が。 主人が待つ灯台前へ戻りました。


  大展望台まで歩く途中↑「小展望台」から 「神島」。此方は↑「タカノス山展望台」から灯台(小さい~)越しに淡路島方面。此方は「神島」と、「沖の島」その先に「虎島」方面です。晴れてたら正面に「神戸」及び「六甲山」が見えるはずなのですが、曇ってて残念です。


   島内6か所あった砲台の中でも最大規模の「第三砲台跡」を散策です。薄暗くて、足元も水があって滑りやすく、サイドの階段下は真っ暗、灯りがなかったら観にいけないので断念しました。


  反対側の砲台跡を観ながら進むと、観光客の喧騒が過ぎたら、タイムスリップしたような感じです。此方は何度かTVでも紹介されてましたね。スマップの「中居さん」が見つけ出されないように島内を逃走してた番組でも映ってました。


第三砲台跡にサヨナラして、レンガと木で造られた「将校宿舎跡」、中は和室で「仏間」や「床の間」らしい区切りの柱が残っていてそれとわかりました。「本島駐屯将校が生活した宿舎・・云々」とありました。


桟橋まで900メートルの山道を下ると、丁度2時半の帰りの便に乗れそうなので、指示に従い並ぶと、前には往路で一緒だった観光バスツアーの方が!!、又同じ船でした。


家に帰りついても未だ3時過ぎ。普段あまり歩かないのにいきなりの山登り(山登りじゃないといわれそう?)で、下りでふくらはぎの筋肉を使ったせいか、少し筋肉痛はありましたが、近くて遠かった「友ヶ島」、一度は行っておきたかった処、おまけに「灯台一般公開」の良い季節に行けたのも良かったです。


 


 


 


 


 

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書寫山圓教寺にて・・

2014-04-28 | 旅行&お出かけ

今日のpeko地方、朝から雨模様、降ったりやんだりの一日になりました。


さて今回は、前回の続き姫路夢前町「ヤマサ蒲鉾 芝桜の小道」へのドライブ旅行の続き、其処から数分の「書寫山圓教寺」編です。


駐車場傍の「書写山ロープウエー乗り場」から「山上駅」まで4分程の空の散歩をして、いよいよ急な坂道を上りだしたのはいいのですが・・普段の運動不足から夫婦共々「急過ぎて足を進ませててもなかなか登れない~~」とハアハア言いながら途中で少し休憩して・・・・


 やっと「仁王門」につきました。この階段を登らずに(門をくぐらず)左手のなだらかな道を選んで・・・此処からもまだまだ急阪が続きます。


暫く(15分程)歩くとやっと「清水の舞台」のような造りの「魔尼殿」が見えてきました。帰りによることにして・・


 更に坂道が続きます。坂道を登る途中の左手には「瑞光院」更に歩いて・・


やっと「三つの堂」広前につきました。手前左側の堂「常行堂」です。前に履物がたくさん脱がれてて、丁度「座禅修行」をされていました。そして真ん中の堂「食堂」でも同じ修行服を着られた方達が「写経」をされてましたね。


食堂」へ上がらせていただく前に「常行堂」を。前の広場は、映画「ラストサムライ」では侍達が映ってましたよね。


昨夜放送の大河では「官兵衛と半兵衛」が此処に立って(私同じところに立ってます)話してるところがありましたね。その時も映っていた左手の「大講堂」です。TVではこの堂の前に「秀吉軍の旗」が何本か映ってましたね。「ラストサムライ」でも「トムクルーズ」と、「渡辺謙さん」がこの場所で会話されてましたよね。


此処は「岡田君(官兵衛)」が、食堂縁側を西端まで歩いて去っていくところが俯瞰で映ってた縁側の西角の「常行堂」と「食堂」の屋根の重なり部分です。


その縁側西角からの風景と・・・食堂北側の縁をぐるり回りながら撮ってます。


  「食堂」北側の縁から「奥の院」方を望みます。「食堂」東側の屋根と東側にある「大講堂」の屋根の部分です。


  「食堂」2階には縁の「仏像」等が展示されてました。↑は縁のある「和泉の式部」関連の書画が展示されてました屏風の書の作者は「黒田・・」でした。1階には大きな鬼瓦も・・


   食堂を後に、東の順路道を「奥の院」へと歩きながら右手の山側と前方のモミジの新緑、「奥の院」の左手は「護法堂拝殿」と奥は「開山堂」です。右手側は工事中でした。


 三つの堂から少し西側奥に歩くとひっそりと「鐘楼」がありました。時間的に余裕がないのでそろそろ下山することに・・三つの堂の「常行堂」の裏側を撮って、復路は「魔尼殿」の裏側に出る道を下ることにしました。


下りながら、こちらの方が道はなだらかな登りだったというのに気づきました。先に「魔尼殿」のたくさんの階段を上っておけば、登りで楽だし、往路で登った道は急坂だったけど、下りが急でもゆっくり降りたらよかったのだと・・でも後の祭りです。


 「魔尼殿」の屋根です。


此処からは登りで歩いた急な坂を少し歩いて、途中の案内板で確認して、遠回りでも「馬車道」と「送迎バス」が通る道を下ることにしました。これは正解でしたね。楽でした。登りもこれにすればよかった・・と一瞬後悔でしたが、新緑の山道をはあはあ言いながら登り、いい汗かいたことも、一度は行きたいと思っていた「圓教寺」にこれた事とともに、ほんとにいい思い出の1ページを作ることができたと、今の健康にも感謝の1日でした。


 


 


 


 


 


 

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