マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

出雲大社昇殿参拝

2014-09-04 | 旅行&お出かけ

昨夜から本格的な雨が続き、今日は時々お日様の顔が見えただけ鬱陶しい一日でした。明日からも暫くは雨模様が続きそうです。


さて昨日のこと「出雲大社正式参拝」をするために、往復800キロ超、14時間かけての日帰りバスツアーに参加してきました。


平成の大遷宮中の今年のバスツアーも最後と言うことで、昨年は人が多そうで断念していた参拝、比較的空いているのではないかと思い立ち、遷宮は勿論、我が家の長男の為に「縁結び」をお願いしたいこともあり、その上過去二度旅行で参拝しているのですが、二度とも「昇殿参拝(正式参拝)」はしていなかったので、ちょっと強硬運でしたが、主人を置いてでは、日帰りでないと行けないし、運転しないでもいいし、で・・この機会を逃したら・・・と、行ってきました。


さだれ石の碑の後ろの木の塀は「神様」が集まって来られてる様子を彫られています。


   案内人の「林さん」に先導されて「神楽殿」↑前で、国旗掲揚台の説明を受けます、バスで此方へ向かう途中遠くから見えていたのですが、高さが47メートル旗は畳75枚分あって、重さは50キロだそうです。


  銅製の「鳥居」前で説明を聞きながら撮った写真です。「大国主大神」が両手を広げた像が右側にあって、「兎」↑の像を崇拝する形でした。↑は振りかえって真ん中の参道を。此方の参道は珍しい三つの道があります。


「拝殿」此方のしめ縄は、6・5メートル1トンです。「本殿」前の「楼門」


 「本殿」を横からですが、桧皮葺の屋根の棟に二組の千木が交差しています。ちょっと見辛いですが小さな穴が見えていると思いますがこの穴の大きさが「大人一人くぐれる大きさ」だそうです。


 「神楽殿」へ昇殿前の待ち時間に撮った「しめ縄」と、正面破風の額と、その奥に装飾のステンドグラスが見えます。いよいよ「団体祈祷」「巫女舞の鑑賞」「肌守りの授与」のために270畳敷きの神楽殿へ・・


   昇殿参拝を終えて、「神楽殿」のしめ縄を。此方のしめ縄は13メートル5トンもあるそうです。


 「本殿」に参拝して楼門前から奥の「東十九社」を。西にもあって扉が19あるそうです、旧暦10月の神在祭に全国の神様が集まって会議を行う際の神々の宿舎です。滞在期間一週間は、この社の扉が開けられます。私達の地方は出雲から東側だから東側の社に泊られるということですね。


本殿ともさようならです。此方は宮司さんのお家です。案内人さんが此処「インプットしておいてくださいね。10月5日はきっとメディアに写ると思いますから」と、教えてくださいました。そうでしたね此方の御長男「国麿氏」と「典子様」の御婚礼がありますよね。


 初めての「昇殿参拝」という貴重な体験をさせて頂いてお土産を買って3時半に和歌山に向けて出発です。


お土産は「二人用の出雲そば」「蒜山きんちゃく(2種入り)」というおまんじゅう、「しょうがしじみ(佃煮)」です。23時ごろになるかと思っていたんですが予定より1時間半早めに帰宅出来ました~~

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