今日のpeko地方、朝から台風の影響で時折風雨が強くなったり止んだりの繰り返しで、夜には少し強い風が吹いてましたが、日付けが変わろうとしている今は静かになってます。
さて、前回の続きバスツアーの(好古園編)です。
何度か来たことがある「姫路城」ですが、この「好古園」は入ったことがなくて、入園料が300円ということで、期待は半分でしたが意外や意外見ごたえがあって素敵なところでした。
では散策順に写真UPします。
前方が入口です。入場券を買って園内の通路を少し進むと・・・・
御門をくぐって「活水軒」というレストランの建物の中に入って・ 右手の植栽を撮って順路を進みます。
渡り廊下からお座敷の庭を
此方のお庭,どこかで見たことありませんか?そうなんです時代劇によく登場するんですよね。警備の方と話してたらやはりそうでした、「吉宗が鯉に餌をやってたりしたでしょ」といわれてました。私が「(大奥)でよく出てきましたよね。江戸城のお庭として・・」って言ったら「そうですいろんな時代劇に登場してますよ」とおっしゃってました。
順路を進むと「苗の庭」にでます。
「流れの平庭」へ入ります奥に姫路城の櫓が見えてます。
百日紅がきれいです。「夏木の庭」に入って「花の庭」「松の庭」「竹の庭」「築山池泉の庭」を散策して・・・
さっき出てきた「松の庭」を門越しに撮って・・これで一周して出入り口に戻ります。
時間がなくて「茶の庭」と裏千家15代家元の設計・監修による茶室「双樹庵」を見れなかったのが残念でしたが、今度自分で来れるようなら、ゆっくりお庭を眺めながら食事ができる「活水軒」の利用と、茶室で「お抹茶」をいただきたいと思います。
「姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」江戸時代にタイムスリップできる穴場でした。
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