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福井国際交流会館で開催された「地方自治危機突破総決起福井県大会」に参加しました。
福井県知事を始め県議会議員、県内各市町の首長、議員、そして県選出国会議員が一同に会して、地方自治の危機を訴えようというものです。
小泉政権が推し進めた「三位一体改革」と証する地方分権改革は、実際には地方に痛みだけを押し付けました。
そしてその総仕上げともいえる、現在、政府が策定を進めている「骨太方針2006」は、歳出削減だけが骨太で、地方6団体が求める地方分権の骨はどこにあるのか見当たらない(知事挨拶の一節)という内容だということです。
本日の危機突破大会では、小泉内閣が策定を進める「骨太方針2006」をこのまま認めてしまえば地方は間違いなく崩壊の危機に直面する。従って打倒「骨太方針2006」ということで与党の国会議員も含めて福井県の全地方自治体をあげて政府に対して真の地方分権改革を強く求めるため「ガンバロウ」ということでありました。
福井県知事を始め県議会議員、県内各市町の首長、議員、そして県選出国会議員が一同に会して、地方自治の危機を訴えようというものです。
小泉政権が推し進めた「三位一体改革」と証する地方分権改革は、実際には地方に痛みだけを押し付けました。
そしてその総仕上げともいえる、現在、政府が策定を進めている「骨太方針2006」は、歳出削減だけが骨太で、地方6団体が求める地方分権の骨はどこにあるのか見当たらない(知事挨拶の一節)という内容だということです。
本日の危機突破大会では、小泉内閣が策定を進める「骨太方針2006」をこのまま認めてしまえば地方は間違いなく崩壊の危機に直面する。従って打倒「骨太方針2006」ということで与党の国会議員も含めて福井県の全地方自治体をあげて政府に対して真の地方分権改革を強く求めるため「ガンバロウ」ということでありました。