ジャーナリストの江川紹子氏のツイッターで知りましたが、今日は100年前に、明治時代の社会主義者の幸徳秋水らが明治天皇暗殺計画を企てたとして検挙された、いわゆる大逆事件で幸徳秋水が処刑された日です。
大逆事件について私は詳しくは知りませんが、江川紹子氏のツイッターによると事件はでっちあげで、政府にとって都合の悪い者たちを罪に陥れて抹殺、あるいは見せしめにした事件だと書いてありました。また、そういう事件が遠い過去の出来事と言えるだろうか…とあります。確かにそんな気持ちになる今日この頃です。
「道窮すれど未だ神に祈らず」 幸徳秋水
この言葉は、随分昔に読んだ佐高信氏の「人生のうた」だったと思いますが、その本で知った幸徳秋水の言葉です。何故か惹かれる言葉で手帳に書きとめてあります。
大逆事件について私は詳しくは知りませんが、江川紹子氏のツイッターによると事件はでっちあげで、政府にとって都合の悪い者たちを罪に陥れて抹殺、あるいは見せしめにした事件だと書いてありました。また、そういう事件が遠い過去の出来事と言えるだろうか…とあります。確かにそんな気持ちになる今日この頃です。
「道窮すれど未だ神に祈らず」 幸徳秋水
この言葉は、随分昔に読んだ佐高信氏の「人生のうた」だったと思いますが、その本で知った幸徳秋水の言葉です。何故か惹かれる言葉で手帳に書きとめてあります。