最近のスキー場

スキーの最終日です。朝から気温が低めで天候は晴れという、スキーをするには最高のコンデションとなりました。最近のスキー場は夜中にゲレンデを整備するので、最高のゲレンデ状態となりました。空いていたので午後３時頃まで目一杯滑ることができました。

数多くのスキー場に出かけている訳ではないので詳しくはわかりませんが、最近のスキー場は、私の若い頃と比べて格段に空いているように思います。
昔は週末ともなれば、うんざりする程リフトの待ち時間がありましたが、最近はリフト待ちを経験したことがほとんどありません。
新設のスキー場が増えたことと、リフトが大型・高速化し輸送力が増えたためだろうと思いますが、それでもお客さんの数が減っているように感じます。レジャーの多様化が原因なのでしょうか。それとも不況だからでしょうか。

家族でのスキーは、子どもが滑れるようになるまで父親には大変な労力が必要ですが、子どもが滑れるようになるとこんなに楽しいものはないと思います。スキーは家族で一緒に楽しむことができる数少ないスポーツのひとつです。

（写真：我家の専用ゲレンデ状態となったスキー場にて）