かつてのTOYOTAカップはクラブワールドカップとなった。
今年はF.C.バルセロナがチャンピオンズリーグを制覇。
何とかチケットを入手して家人と観戦に出撃。
横浜中華街で昼飯後、横浜スタジアムへ。
すでに3位決定戦がアル・アハリとクラブ・アメリカとで始まっている。
クラブ・アメリカにはメキシコの英雄ブランコとクラウディオ・ロペスがいる。
アル・アハリが2-1で勝った。
いよいよ決勝、バルサとブラジルのインテルナシオナル。
【バルサのスタメン】
バルデス
ザンブロッタ - プジョル - マルケス - ジオ
イニエスタ - モッタ - デコ
グジョンセン - ロナウジーニョ - ジュリ
当然いるべきエトォとメッシはケガで離脱中。
ゲームが始まるとバルサが押し気味ではあるがいつものようなボール回しがうまくいかない。
ロニーのフリーキックも決まらず。
膠着のまま前半終了。
後半が始まるとバルサが反対側に攻めていく。
状況はよくならず、ベレッチ、チャビと投入するもゴールは生まれず。
こうなるとお決まりの展開、カウンターを喰らって失点。
そのまま終了。
まさか絶頂期のしょっぱい試合で負けるとは...
私が気合い満々で観戦すると、必ず見たい選手がケガで欠場。
本来のパフォーマンスができずにつまらん負け方をする。
ワールドカップの開幕戦、スペインの準々決勝などなど。
葬式気分で帰宅。
2000年の天皇杯決勝のように、またどこかで快哉の観戦をしたいものである。
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