日本一“熱い街”熊谷の社長日記

組織論の立場から企業の“あるべき”と“やってはいけない”を考える企業アナリスト~大関暁夫の言いっぱなしダイアリー~

インフルエンザ予防アレコレ(時すでに遅し…ですが)

2009-01-22 | その他あれこれ
オバマさん米国大統領就任おめでとうございます。
私はまだ本調子にほど遠く、その話題は明日以降にします。

今回インフルエンザにかかって、いろいろ調べ学んだことを…。
<インフルエンザの感染経路>
☆通常は
空気中に含まれるウイルスやゴミ、細菌などの異物が気道(呼吸時の空気の通り道)の表面を覆っている粘液に付着します。
☆すると
気道の表面を覆う繊毛(せんもう)細胞の働きで粘液を外へ外へと送り出し、痰(たん)として排出する繊毛運動がウイルスの侵入を防いでくれるそうです。
☆ところが
寒い時期は体温を保つため血管が収縮し気道粘膜の血流が悪くなり、繊毛運動の働きが低下。その結果、ウイルスが侵入しやすい状態を招いてしまうのだとか。
☆私は
今回カラオケで「エアロスミス」などを力いっぱいガナってしまい、喉をひどく痛めつけ、繊毛の運動が極端に弱ってそこからインフルエンザ・ウイルス侵入!→発症!

<教訓>
冬場のカラオケは要注意!
特にシャウト系は命取り!

<そこで一言>
“冬のカラオケは甘いバラードに限る”(って、やんなきゃいいのさカラオケ自体)

※ミニ知識※
インフルエンザ・ウイルスは高温・多湿に弱いそうです。冬場の高温化は難しいものの、マスクの常用は気道の湿度確保に効果的だそうです。すなわち、マスクはウイルスの侵入を防ぐ以上に高湿度化効果で感染を防いでもくれるのです(残念、私のマスクは鞄に入りっぱなしでした。ニオうオヤジがいる時用の防毒マスクなもので…)。

発病中の「A熊谷型」はゆっくりと回復に向かっております。
引き続きB型にやられないよう、マスク装備で気をつけたいと思います。

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