選挙結果が判明したようです。
ネット情報では、
与党(自民261 公明32)293
野党(立憲96 共産10 維新他66)172
選挙前の議席は、
与党(自民276 公明29)305
野党(立憲110 共産12 維新他34 欠4)160
与党では自民15減、公明3増 結果12減
その分野党が増えていることにはなるが、
内訳はかなり予想と違います。
立憲14減、共産2減、共闘の意味どーだったんだろう?
結果から見ると、共闘失敗だが、自民は減らせた分、成功?
ただあちこちの予想は、以前のブログで書いた様に
週刊文春 自民244(32減) 立民115(5増)
サンデー毎日 自民257(19減) 立民113(3増) 維新25(15増)
週刊新潮 この手の予想はやらないらしい
週刊現代 自民225(51減) いろんな落選危機議員を列挙、 萩生田光一 西銘恒三郎 松島みどり 上川陽子等も危険水域?
週刊ポスト 自民239(37減)(小選挙区171 比例68)いろんな大物も落選? 石原伸晃 管直人が 二階派37が半数に
週刊朝日 自民236(40減)
自民の19~51減に比べ、はるかに少ない15減、一番減が少ないサンデー毎日より更に少ない。
立憲についても、増が減へと、完全に予想は間違っています。
産経新聞の記事では、
自民218~246 平均予想237(30~39~58減)
立民126~151 平均予想136(16~26~41増)
これも完全にミスっています。
世論の流れを各社マスコミ、新聞読めなかったってこと、どーなんでしょう?
マスコミの流すウソに気付いているのか、一般国民。
マスコミの誘導には乗らない、一般国民。
今後の各社の分析、言い訳が楽しみです。
とはいえ、予想通りの各党の問題ある大物議員も落選と、国民の議員への審判、それなりに義もありそうです。