前回撮影した顕微鏡写真、今一不鮮明。
そのため、今回新たな顕微鏡で再度撮影、その結果いろいろ発見がありました。
先ずはあの草・金山周辺で採取したサンプルから。
最低倍率から観察すると、
大きさは1mm程度の米粒形の形状です。
倍率上げると
うーん、いつもの表面の模様が見えません。
さらに今回購入した倍率*15で覗くと
結構表面詳細に見えます。やっぱ入手した意味あったかな! と自画自賛。
次はあの・上金山産・のものです。
同じく倍率上げて様子を見ます。
こっちは同じ様な表面模様が伺えます。
この結果を勝手に解釈すると、
草・は青化精錬のアマルガム?
・上は自然に近い?砂金?
サンプル増やして、まだまだ探究必要な様です。