好みの駄菓子(米菓)、その中でもやや高級品?!
巷じゃかなり安価なお菓子の認識?
食味、食感、どこがどう違うかは不明だが、こっちのスーパー、ドラッグストアのそこそこの常備品!
タイプも24枚入りが標準でいつもの駄菓子に比べちょこっと高いが、ワンコインタイプも商品棚にあります。
コスパでいくと、24枚入りが単価的にはお得な感じ。
そー三幸製菓の「雪の宿」
これは最もオーソドックス?
こんなものもありました。
これは「黒糖みるく味」、他にも味の種類はある様ですが・・・、この味ちょっとオラッチャ口には・・・
この駄菓子の売りは、パッケージにあるこの味? 「さっくりおいしい甘じょっぱさ」
塩と砂糖の微妙な味加減? そこそこコスパの良い商品ってことになるのかな。
こんなパッケージにも注目です。
「おかげさまで45周年」、ほぼ半世紀に渡るロングセラー?
材料は何? 当然米ですが、米も中国、米国、国産と多岐に亘っています。
まーコスパのためには仕方ないか?
調べた評価では、中国米の使用は最近の様で中国米を嫌う消費者もおり、結果消費者減の可能性も。
ここの所は痛し痒しかな!
先日あった新潟県での6名の死亡者含む菓子工場火災、記事見ていると、どーもこの会社の工場での火災の様です。
この菓子、どこの工場でと調べてみると、
製造所「新潟県村上市長政63-1 荒川工場」とあります。
火災記事にもあった荒川工場、モロその工場。
ありゃま、工場の立地、規模にもよるが、その製造ラインであれば、暫らくは製造中止。
当然火災事故の現場検証等でこの工場暫くは安全確認、検証のため、製造ストップ、間違いなし!!
そんなところで、会社の復興支援や 暫くすればこの商品棚から消える?等、モロモロの事情を考慮し、
一気にこれだけ買い揃えました。
「雪の宿」6袋、今の食べ方考えると、これだけあれば2ヶ月は持ちます。
2ヶ月後、この考えの正否どーだったか、その時点検しましょう!!
ちょっぴり支援のかなりセコイお話でした。
この会社や菓子の評価、ネット情報拾ってみました。
会社的には、3工場が新潟県内に、うち最大規模の工場がこの荒川工場(敷地面積78千㎡)、かなりの規模?
とすれば、最も最新鋭工場とも考えられるが、近年いろいろ火災がこの工場で発生している模様?
会社として、安全管理等の体制に問題あり? 今回も亡くなった方、夜間で高齢者主体と幾分年齢構成に問題ありとも思えます。
ただ「雪の宿」製造ラインは、この工場ではなかった様ですが・・・。
ネット情報での会社評価では
・人命より利益優先
・「安さ」で売る米菓
・まさかの中国産米
・「雪の宿」三幸の目玉商品
・工場火災に対する記者会見、2/16時点でまだない
・倒産まではいかない?
こんなコメントが挙げられており、今一の評価な感否めません。
新潟県での米菓会社、どんな会社、ちょっと調べてみると
トップ?は
・ブルボン 売り上げ約1200億、従業員数約3500人、名の知れたなかなかの会社。
2位は
・亀田製菓 売り上げ約1000億、従業員数約1500人、云わずと知れた「柿の種」、「ハッピーターン」
3位に
・三幸製菓 売り上げ約560億、従業員数約1200人、「雪の宿」が主力?
4位に
・岩塚製菓 売り上げ約220億、従業員数約850人、国産米での製造
三幸製菓、米菓で2位、新潟県企業ランキングで15位となかなかの会社。
その割には事故後の対応、安全管理、ちょっと って感が。
実際あんまり他の米菓食べていなかったので、調べた中でのチョイ気になる米菓
三幸製菓「新潟仕込み」、国産米使用の岩塚製菓、スーパ等で調べ、支援も兼ねて味比べしてみよう!!
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