温泉逍遥

思いつきで巡った各地の温泉(主に日帰り温泉)を写真と共に紹介します。取り上げるのは原則的に源泉掛け流しの温泉です。

自己紹介および当ブログについて

2011年07月05日 | 自己紹介および当ブログについて
※2024年4月、改めて全面的に書き直しました。自己紹介を10年以上放置していたので、その間に身辺環境がすっかり変わってしまいました

●当ブログで取り上げる温泉について


・このブログでは、私(K-I)が実際に訪れた温泉を取り上げています。

基本的には源泉掛け流し、あるいはそれに近い湯使いを実践している施設だけを取り上げています。ただし一部には循環のみの施設もあり、その場合は文中で明記しております。

・私の記事作成能力の都合上、実際に訪問してから記事にするまで、数週間から数ヶ月のタイムラグがありますので、その点はご了解下さい。

・記事の内容は完全に私の主観一辺倒ですので、事実誤認や勘違いなどもあるかと思います。ご覧になる皆様とのご意見の違いはともかく、誤謬記載に関しては、ご指摘くだされば可及的速やかに訂正致します。

・訪問時に各温泉施設で掲示されていた「温泉分析表」のデータを、本文の後半で一部転記しております。転記する内容は、主たる数値をはじめとして私個人の主観に基づき興味深いものを抄出するスタイルをとっていますので、分析表に記載されているデータの全てではないことをご承知おきください。

・できるだけ皆さんに公共交通機関を利用していただくべく、鉄道やバスでも容易に到達できる場所については、そのアクセス方法も記載しております。

各温泉に関する基本情報(名称・所在地・営業時間・料金など)は、訪問時におけるものですから、現状については各自でご確認ください

・自己紹介(プロフィール)欄にて、これまでの訪問温泉数を記載しておりますが(2014年8月現在では2000超)、この数は対象の入浴施設に初めて訪れた時の回数をカウントしております。源泉数でも温泉地数でもなく、入浴施設数(野湯を含む)を単純にカウントしています(※)。再訪した回数は含んでおりません。
(※)源泉数でカウントしようとすると、源泉を複数有する施設と、源泉を地域で一括管理して共有している施設との間に、カウント上でアンバランスが生じますし、温泉地で数えようとすると、隣接する温泉地との線引きが微妙なエリアではカウントが困難になるためです。

・各ページの最後に、「私の好み」として、個人的な評価を3段階で行っており、最高点は★★★(3つ星)となりますが、あくまで個人的な主観にすぎませんので、あまりあてにしないでください。





●ブログの目的


・私個人の備忘録を兼ねたレポートです。

・記事で紹介している場所ほぼ全て一人で訪れています。「山奥だろうが海外だろうが、愚鈍で小心者で、英語も赤点スレスレだった私ですら一人で行けるんだから、皆さんも行けるはず」という発想のもと、このブログを通じてより多くの方に(一人旅を含む)個人旅行を楽しんでいただければと願っております。

・ご覧くださっている皆様、あるいは検索していたら当ブログに迷い込んでしまった方々を、温泉や旅行に誘い出すのも目的の一つです。従いまして「公にされていない秘密のお風呂だけど、俺は入浴できちゃったよ」というような、もったいぶった記事は、あまり書くつもりはありません(でもたまに書きます)。




●自己紹介 (2024年4月大幅修正)


 
(↑マカオのバンジージャンプ(高さ233m)を飛ぶ私)

・名前および性別: K-I、オス
・東京都北区にて生まれる。広義の団塊ジュニア世代。
・現在は東京都多摩地域に暮らす。以前は神奈川県川崎市北部在住。
・旅行ばっかりして婚期を逃していたけど、お蔭様で伴侶に出逢い、いまでは二人で仲睦まじく暮らしています。
・座右の銘は「鶏口牛後」。
・休みの日には出かけてばかり。仕事はサボってばかり。
・宵越しの銭は持たない。武士は食わねど高楊枝。
・言語は標準語だが、酔うと「べらんめえ調」に変化。
・中学から大学までの10年間は、山手線目白駅前の某キャンパスに通う。
・都内や川崎横浜の地理(道路など)なら自信あり。
・雑学は比較的豊富だが、一般常識が欠落している。
・仕事や生活の役に微塵も役立っていない資格をいくつか持っているが、温泉及び旅行関係では「温泉入浴指導員」や「旅行業務取扱管理者」を取得。





●旅行歴


小学3年生の時から一人旅にハマってしまった変わり者の私。また今まで訪問したことのある海外の国・地域は以下の通り。
 中国・香港・台湾・マカオ・シンガポール・マレーシア・タイ・ミャンマー・カンボジア・ニュージーランド・アメリカ・カナダ・メキシコ・ドイツ・オーストリア・ポーランド・チェコ・スロバキア・ハンガリー・イタリア・イギリス・アイスランド・デンマーク

現地ツアーには何度か参加しましたが、ほとんどは自分一人で計画・手配・行動しています。その際にはネット上の情報に非常に助けられていますので、私も恩返しのつもりで、自分の経験などを旅行記の形で拙ブログに書き綴ることがあります。

経県値マップ
全都道府県への訪問・宿泊歴あり。
 
(上画像クリックで私の「経県値&経県マップ」に飛びます)

★乗り鉄の記録
日本全国の鉄道をどのくらい乗り潰しているか、「乗りつぶしオンライン」に登録して自分の「乗り鉄」乗車キロ数を計算したところ、以下のような数値となりました(2016年9月現在)
・JR: 18347.6km (乗車率: 92.20%)
・私鉄: 6044.4km (乗車率: 77.7%)




●温泉に関する好み&苦手


・モール泉やぬるめのドバドバ湯が好き。
・個性あるお湯も好き。
・鄙びた温泉も良いが、新しくて綺麗でデザイン性に優れた施設にも惹かれる。
・適度にワイルドな野湯が好き(あまりワイルド過ぎて度胸が必要なところは遠慮してしまう)。
・伝統的な混浴は苦手。海外のように水着混浴が増えれば良いのにと願う(日本男児の温泉好きでは希少種か)。
・一人でひっそりと湯あみするのが好き。
・その反面、湯あみ客同士が誰彼となく気軽に話しかけてくれる九州の共同浴場も好き。
・好みの温泉が多いエリア
釧路湿原北部のモール泉地帯(北海道)、下風呂温泉(青森県)、岩木山周辺(青森県)、東北町の乙供および上北町界隈(青森県)、秋田青森県境の矢立峠周辺(青森県・秋田県)、川渡から東鳴子の間(宮城県)、蔵王(山形県)、安達太良山周辺(福島県)、只見川流域の奥会津エリア(福島県)、上毛の無色透明硫酸塩泉ゾーン(群馬県)、下越に点在するアブラ臭温泉(新潟県)、甲府盆地(山梨県)、戸倉温泉(長野県)、渋・湯田中周辺(長野県)、三瓶山界隈(島根県)、明礬温泉(大分県)、旧宮原線沿線(熊本県・大分県)、人吉盆地(熊本県)、えびの・加久藤盆地(宮崎県・鹿児島県)、薩摩川内市やさつま町など(鹿児島県)、新北市金山界隈(台湾)、宜蘭県大同郷(台湾)、関子嶺温泉(台湾)、アイスランド全域、




●連絡先


記事内容にかかわらず、ブログのコメント欄に書き込んでくだされば、返答させていただきます。また以下のアドレスにメールを送ってくださっても結構です。
syriver2★hotmail.com (★を@に変えてください)


コメント (2)
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