ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭や廬山温泉に向かう拠点になる町・埔里に住むゲストハウスオーナーの個人日記です。

廬山温泉

2020年08月06日 | 名所案内

久しぶりの温泉浴です。
廬山温泉郷は、十数年前の大雨で町中を流れている川が大氾濫を起こしてしまい壊滅的なダメージを受けた温泉郷です。
山間にあるこの温泉郷は、正直いつ山崩れに遭遇するか分からない様な場所にあります。
それと九割以上の業者は、無登録で営業を続けていました。
この天災を境に、政府は同時にこのエリアを危険地帯に指定して厳しく不法業者を取り締まる様になりました。
結果、当時あった温泉業者の九割以上が廃業に追い込まれました。

現在ではほとんど廃墟と化している状況の温泉郷ですが、温泉自体(泉質)は素晴らしいので私は通い続けています。





埔里から先ず霧社まで二十キロほどの道のりを進みます。
そこから廬山温泉までは、およそ6キロの道のりです。



冷水池。一年中18度の水温を保っています。

冷水を浴びながら上を仰ぐとこんな風景が広がっていました。



休憩できるスペースもあります。





実は数週間前の高重量トレーニングで右肘靭帯を損傷していて(大谷選手みたい!)今でもコップがやっと持てる様な状況なんです。 
だから本日はちょうど良い湯治になりました。



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台風が北部を抜けました。

2020年08月04日 | 日記

私個人の見解ですが、台風が台湾を通り抜けた後は天気が悪い日が数日続く事がほとんどです。
上記写真は、今朝私の自宅のマンションから撮影した風景です。
本日は、雲が多くて雨はほとんど降らず、一日中こんな感じの天気でした。
日本の場合は、台風が通り抜けると直ちに天気が良くなる傾向にある様に思えます。
昨日は、フィリピンから上がってきた台風が台湾の東北部付近を通過しました。
私の住んでいる埔里は中央山脈を越えた場所にある山間の盆地の町なので、今回もほとんど風の影響を受けませんでした。


本日の昼食。土魠魚羹(サワラのチップ入りの餡かけスープ)・火鶏飯(ご飯に七面鳥の肉が乗ってます)・仙草茶
(今日の台湾では、交通網が既にとても発達していて各名所の名産品も普通に食べる事ができる様になりつつありますね。)

≪近所に生えている面白い果物・大木の上の方に大量になっています。≫

以下、拡大。

以下、更に拡大。

ドラゴンフルーツです。
毎年たくさんの実がなります。
所有者はいないはずです。
木登りに自信がある人は挑戦されてみては!(笑)


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『卡度部落』へ行って来ました。

2020年08月02日 | 日記

埔里から日月潭へ向かう山中エリア(魚池郷)では、コーヒー栽培が盛んになってきています。
品種の多くは、ティピカやブルボンとの事です。
今では、コーヒーの樹も観賞用として普通に植木屋の店頭にも並んでいるぐらいです。




昨日はブノン族の方たちの集落『卡度部落(中正村)』へもついでに足を運んで来ました。


ヤギの親子。


美味しそうな地鶏。


美味しそうな薑母鴨。


この辺りはちょっと山の中にあるので、埔里からは交通手段がないと行くのがちょっと難しいかもしれません。


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霧社に食材の仕入れに行って来ました。

2020年07月30日 | 名所案内

【碧湖・霧社】
霧社は、埔里市内から二十キロほど離れた標高が1000~1200mほどの高地にあります。
人口はそれほどいないとは思うのですが、廬山温泉や清境農場や合歓山などへ向かう拠点になる町です。
本日の私の目的は、高地で収穫された新鮮な食材を入手することです。
町の警察署や消防局があるエリア近くには、霧社やこの先の奥地の山で収穫された野菜や果物等も並ぶ
『青空市場』が毎日の様に行われています。



苦瓜。
地鶏肉・塩漬けパイナップルと一緒に煮込むスープ『鳳梨苦瓜鶏』に合う最高の食材だと言っていました。
(今週末あたり、久しぶりに作ってみようと思います。)


山當歸。 芹の一種かと思いますが、とにかく強烈な漢方薬系の香りがします。


この辺りの名物の高山キャベツ。
味が濃い! この辺りで収穫されたキャベツは本当に美味しいですよ。



この先の山で収穫された桃。
以前は日本のものと比べて全くもって許せないぐらいダメでしたが、
最近はけっこうレベルも上がって美味しくなってきています。
でも、値段高過ぎですね。


どこででも売っているドラゴンフルーツ。


本日私が買った珍しい種類のニンジン。
後の叔母さんが自分で育てたと自慢していました。


この時間帯、天気が良くて助かりました。この後は大雨になった様です。



本日の戦利品の一部。
栗カボチャと珍しいニンジン。 明日の昼食が楽しみです。







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午前中に『烏龍茶の畑』に行って来ました!

2020年07月22日 | 日記

『霧社』の少し先になりますが、烏龍茶を栽培している広大なエリアがあります。
この一帯は、標高が1200m~1500mぐらいあって、空気が良いので、山歩きが好きな人にはお勧めのコースです。
本日、私はいつものとおりスクーターで直接訪れましたが、ここまで行くのに何人ものハイキングをしている人たちを見かけました。

≪ここまでの行き方≫
もし交通手段をご自分たちで準備できない場合は、南投客運(バス)で近くまで行く事ができます。
霧社でバスを降りたら、町の入口の場所からちょっとした山歩きをすれば1時間ぐらいで辿り着く事ができます。
木々に囲まれた日陰の緩やかな上り坂をずっと歩く事になります。
途中、養蜂をしている場所があったりするので、散歩感覚で歩けると思います。


上り坂を登り切るとお茶畑のエリアに辿り着けます。


眼下に烏龍茶の畑が広がっていました。
本日は道が空いていたので、埔里の町中からスクーターで四十分ほどで来る事ができました。





【更に山道を進みます。】



本日の収穫!『木漏れ陽の中の烏龍茶畑』。幻想的な場所を発見しました。
普通、高山烏龍茶の茶畑は標高の高い涼しい所にあるので、わざわざ日陰を作る事がないのですが...
(どうしてでしょうか?私にもわからない。)




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3千m級の山越えで花蓮へ行って来ました。

2020年07月16日 | 名所案内

花蓮へスクーターで1泊旅行に行って来ました。
目的は、『久しぶりの山超え(東へ抜ける)』と『花蓮在住の二十年来の友人(日本人)に会う』事です。
埔里を出発した時は快晴でしたが、山エリアに入ると霧が立ち込めていました。
因みに気温は十度ぐらい...。けっこう冷えました。


この辺りで標高が2500m程です。
既に雲の上を走っています。


だんだんと天気も回復して来て良かったです。


新車はやっぱり良いですね。
以前のバイクと違って、故障の心配が少なくて済みます。


最高地点の武嶺(3275m)を超えて、30分ぐらい進んだ場所です。凄まじい景色が続きます。
この辺りまで来ると観光客もほとんど訪れない(殆どが武嶺で埔里方面へ引き返す)ので運転しやすいです。
このまま、下り道をひたすら進みます。


標高が二千メートル以下になると植物の種類が極端に増えます。
山の中をグネグネと、この様な道が永延50kmぐらいは続きます。



この辺りには台湾でも珍しい動物たちが生息しています。
私はまだ遭遇した事がありませんが、台湾黒熊(台湾の固有亜種:タイワンツキノワグマ)も生息しています。



ああああ.....。台湾最大のクワガタ虫、『鬼艶鍬形蟲』が車に轢かれていました。残念。
私のバイクの走行スピードは、速い時は80キロ以上出しますが、道端にいる虫たちを瞬時に見つける事ができます。
(仮面ライダーの様な特殊能力と皆さん絶賛してくれています  



やっと人間が住むエリアに到着しました。





道端では、この辺りで収穫された果物類が売っていました。



『天祥』を超えると『タロッコ渓谷』の始まり(正確には山から下っているので’終わり地点’)です。
『タロッコ渓谷』は ’ 渓谷 ' ですから、メインは川が流れている下の方の風景です。
《以下、風景》







東エリアは、山を超えると海が広がります。
お昼ごろに到着したので、漁港へ直行して久しぶりのお刺身を味わいました。















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スクーターでウロウロと。

2020年07月10日 | 日記

本日は、午前中の時間を利用して景色を見に出動です。
スクーターで埔里の町から中台禅寺の丘を超えると、30分程で国姓郷と言うエリアに行けます。
このエリアでは、農業が盛んで、それら以外に養鶏や養鹿なんかも行われています。


【檳榔(ビンロウ)】
南投縣は、たぶん台湾で最も多く植樹されているエリアです。


本日も、ビンロウの心地良い甘い香りが漂っていました。


この強烈な香りは、このビンロウの花です。
すごく良い香りです。


本日も良い景色。


途中、養鶏場がありました。
中を覗いて見ると.....。

烏骨鶏(ウコッケイ)が大量に飼われていました。



これは、『綿花』。花の色が二種類ありました。
まだ綿(ワタ)が出来上がっていませんでした。花の後ですね。



これは、この辺りで三級古跡に指定されている『糯米橋(もち米橋)』。
名前の由来は、建設時に野菜やもち米を粘着剤代わりに入れたそうです。


そろそろ龍眼の季節が始まります。ライチの次は竜眼です。
ライチ・龍眼・ドラゴンフルーツ・バナナに関しては、私の住んでいる土地柄、道端になっていたり、皆さん
普通にくれたりするので、私はほとんどお金を出して食べた事がありません。






本日は、天気が良くて良かったです。






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高山植物の観察に。

2020年07月08日 | 日記

本日は朝から標高が3000メートル以上ある『合歓山』へ行って来ました。
埔里から一時間半ほどで行ける場所なので、私は年に何度も訪れています。
因みに昨年は11回、一昨年は18回行って来ました。
今回の目的は、歌『エーデルワイス』で有名な『薄雪草(エーデルワイス)』の開花を見る事でしたが、
結局最後まで見つける事ができませんでした。



出発した時は太陽が出ていましたが、暫く山道を進むと....。
やはり霧が出て来ました。


で、又暫く進むと霧が晴れて来ました。
『お天気屋さん(その時々でコロコロと変わりやすい)』とは、よく例えたものだと関心....。


天気がすっかり良くなりました。
早速、植物観察開始です。















台湾には、『玉山薄雪草(台湾のエーデルワイス)』が既に何ヶ所かで確認されているので時期を変えて又探しに行こうと思います。


お知らせ:『高山植物観察』は、≪日帰りオプショナルツアー(有料)≫でもお受けしています。
興味のある方は、事前にお問い合わせ下さい。

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中興大學演習林 埔里

2020年07月07日 | 名所案内

こちらは、以前『臺灣總督府農林專門學校(帝国大學⇒中興大學の前身)』の森林実験用の土地だった跡地です。
今では植物の多い公園になっていて、当時の名残でちょっと面白い様な植物がいろいろと植えられているので私も好きな場所です。

この日も ' 青空市場 ’ みたいなイベントが行われていました。(けっこう定期的に行われています。)


埔里は標高が500mぐらいある土地なので、日陰はそれほど暑くなりません。
でも、この日はちょっと暑かったです。


公園中央には、日本統治時代(1918年)に建てられた檜作りの建築物(今は修理・改装されている。)もあります。


【いろいろな出店が並んでいました。】

クラフトビール。
けっこう個人で作っている人が増えて来ている様です。


ここ数年で、かなり増えた『埔里のコーヒー』も何ヶ所か出店がありました。



埔里の鎮長さんも挨拶にいらしていました。
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美味しい『パパイヤ』の選び方。

2020年07月03日 | 日記

【道端で『凄く美味しいよ!』と言われて買ったパパイヤ】

今回は、美味しいパパイヤの見分け方をご紹介します。


見た限り、本当に美味しそうなパパイヤでしょ!
でも、私の予想どおり余り甘くなくて味はイマイチでした.....。


台湾はたぶん気候が合っていると思うので、適当にパパイヤの種をそこら辺にプイッ!と吐いておくだけでも
見かけが立派な美味しくないパパイヤが育ちます。
それと素人が適当に育てたパパイヤは、正直美味しくできあがりません。

本当に美味しいパパイヤを育てるには、専門の農家の人たちがしっかりと肥料を与えながら育てる必要があります。

※美味しいパパイヤを買うコツは、ズバリ『一分錢一分貨(安かろう悪かろう)』『ケチらない事』ですよ。


本日は、『インドネシア・カレー』を作りました。
埔里にはインドネシア人がたくさん住んでいる(家政婦などの労働者)ので、彼らのための輸入雑貨店も多く
簡単に食材なんかも入手できます。
何と言っても、『全てが安い!』。
これらのお店の品物は、台湾よりも物価の安い国からの輸入品なので、私にとっても非常に重宝しています。


かなり本格的なのができました。





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特別美味しい『空心菜』

2020年07月01日 | 日記

【マコモダケの水田で育てている空心菜】
たぶんほとんどお目にかかれない食材です。
『空心菜』は一般に畑で育てる野菜ですが、【水田で育てた空心菜】もあります。
『水田』で育てているので、水分の含有率が多いのが特徴です。


『土(畑)』で収穫した空心菜は、『繊維の多い草』を食べている様な感覚ですが、
こちらは、水々しいシャキシャキ感のある食感が楽しめます。


※取り扱っているお店が少ないので、もし見かけたら是非注文してみてくださいね。



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『地下水100%』の超贅沢なプール 

2020年06月29日 | 日記

又しても、町の自慢話です。
埔里市内には数軒の民営・市営のプールがありますが、どこも地下水をそのまま入れて営業しています。
とにかく私の町の『水質』は半端無く良い!(台湾人なら誰でも知っている事ですが。)。
このプールの入場料金は、時間無制限で大人90元(¥330-)・学生60元(¥220-)。
私も暑い日には、時々訪れて’水浴び’(ほとんど泳ぎません)をしています。





本日は、朝から息子と2人で近所のプール(宿から徒歩5分かからない)へ行ってきました。
月曜日のおかげか泳ぎ始めた時は、誰もいなくて貸切状態でした。
1時間半ほど泳いだのですが、結局最後には他に3人のお客さんが来ていました。


この超贅沢なプール。≪埔里の地下水はペットボトルに詰められて全国に出荷されています。≫
埔里へ来られる事があれば、一度は体験してみては如何でしょうか。
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埔里にある『湯包』と『蒸餃』の専門店

2020年06月29日 | 名所案内

お昼に『湯包(日本ではショーロンポーと呼ばれていますが。)』と『蒸餃』を食べに行って来ました。
本日訪れたお店は専門店で、これら二種類の他にはメニューがありません。PS:前菜・小菜を除く。


両方共に一つの蒸篭(せいろ)に八個入って60元(¥210-)。
埔里は田舎の関係もあって、こういうのが本当に安いです。









その場で作りたてを蒸してから出されるので、店が込んでいる時は少し待たされます。


昌豊湯包



すごく美味しいのですが、『湯包』と『蒸餃(蒸し餃子)』の二種類しかありません。
私個人的に思うのですが、もう少し種類増やしても良いんじゃないかな...。

一般にこれらのお店では、主要材料が同じ麺類も注文できる事が多いですね。

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6/27

2020年06月27日 | 日記

【今朝の自宅マンションからの景色】
台湾は『端午節』の連休の関係で、私の宿も連日満室の日が続いています。
国内においては、七月から政府が旅行客向けに新たなる補助金(宿泊補助金)を出す様です。
誰でもネット上で簡単に補助金の申請ができるらしいです。
日本政府も少しは見習った方が良いんじゃないかと思わずにはいられません。



天気が良かったので、早朝に近所をうろついて来ました。
(宿泊客がまだ寝ていて、チェックアウトするまでシーツ交換とかできないので、それまでの時間潰しです)



シマトネリコの樹を発見! いるかな?


ヒラタクワガタのメスを発見!


カブトムシのメスもいました。




パッションフルーツ。道端でよく見かけます。


埔里名産のマコモダケ。この辺りは湧き水が豊富なエリアです。



この後、本日も忙しい1日になりました。

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『傻瓜麵(中国語)』=『バカ麺(日本語)』

2020年06月26日 | 日記

私の宿の近くにある美味しい『傻瓜麵(中国語)』のお店を紹介します。
この『傻瓜麵』と言う呼び名は、台湾だけで使われている呼び名です。
名前の由来は諸説ありますが、私が二十四年前に麵屋のオヤジさんから聞いた由来をご紹介します。

昔、お店に来たお客さんが台湾語で「煠寡麵」(麵でも茹でてくれ!)と麵屋の主人に言ったそうです。
その時に、台湾語の『煠寡(sa̍h kuá)』と中国語の『傻瓜(sha gua / バカの意味)』と同じ様な発音言葉で聞き間違えたらしいです。

『傻瓜麵(中国語)』は『乾麺(スープの無い)』の事ですが、『傻瓜麵』の看板のあるお店でこの’乾麺’だけを注文する人はほとんどいません。
≪乾麺だけでは、ちょっと寂しいですから、他の『小菜(小皿の一品料理)」なんかと合わせると良いかと思いますよ。≫


豆干。(豆腐ですね。) あと、茹でて味付けした豆も。


炒手。(ワンタンのスープ無しと言った所でしょうか。一般にラー油などを入れて辛くして食べます。)


このお店の女将さんが発案した『摺り下ろした人参に付け込んだキムチ』絶品です。

『傻瓜麵』は、好みに合わせてラー油や醤油類等を自分で入れて味を調整していただきます。
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