ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

作るのが面倒な時は『自助餐』がイチ押しです。

2024年07月25日 | 日記

台湾では『自助餐』と言うセルフ式のビュッフェ。
私は基本的に毎日自炊をして料理をしていますが、今日の様に台風が来ていて材料購入や作るのが面倒な時は『自助餐』を利用する事があります。
正直、私の様に1人暮らしで材料に拘っていたりすると(特に調味料等の輸入品類等は)、外食をするよりも返って高くつく事もしばしばあります。
以前台北に住んで居た時は、息子に親の作った手料理を食べさせてあげたい一存から私が時々料理をしていました。
私は三兄弟の長男なので、幼少期から料理は趣味レベルでやっていました。(自分では母が作る料理よりも美味しいと思っている)。
ですから今の趣味は、筋トレと自然観察と料理です。

本日は(現在)台風が台湾を直撃していて、台湾全土が ’ 停班停課 ’ (出勤不要、休校)状態です。

大部分のお店も休業していて、時々行っている’三兄弟’と言う自助餐も休みかなあと思いましたが、流石は個人経営。
期待を裏切らずに営業していました。





ちょっと肉系が多くなってしまいましたが、この後は自宅のバーベルで鍛えるので良しとしましょう。










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埔里も暑い日が続いています。

2024年07月09日 | 日記


最近の暑い日の過ごし方をご紹介します。
埔里は標高が500m近いので、夜は結構涼しいです。因みに昨夜は18度でした。
昼間は台北、台中、台南、高雄程は暑くなりませんが、三十度以上の気温になります。
標高があるおかげで、日陰に入るとまだ比較的涼しいのですが、私には既に耐えられない気温です。



昨日は、午前中はエアコンが凄く効いているGymでトレーニングをしてから、続けて屋外プールへ行ってきました。



プールは午前中は、水泳教室とかがあるので子供たちが多いですが、午後一で行くと殆ど客がいません。
昨日は、埔里の友人(日本人)と2人で行って来ました。
私たちは、どちらかと言うと’泳ぐ’よりも’浸かる’とか’涼む’が目的です(笑)。

埔里は台湾人なら誰でも認める『水が台湾で最も良いエリア』。
【地下水はペットボトルに入れられて台湾中で販売されています。】。
プールの水も消毒液(塩素等の)無しで、地下水をそのまま使っています。最高です!

最近午後に夕立が来るので、山の水は少し濁っています。
今暫くして雨期が終わったら、川に水浴びにも行こうと画策している所です。


ライチの季節が終わり、続いて竜眼の季節が始まっています。











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本格的な夏が始まりました!

2024年06月29日 | 日記

【蝶たちは、土中のミネラルを摂取していると言われています。】

本格的な昆虫たちの季節が始まっているみたいです。
本日はちょっとしたキッカケがあって近所の川へ蝶の様子を見に行って来ました。
最近は余り山へ出かけていなかったので、ちょっとびっくりしたのが本音ですね。
以外とたくさんの種類の蝶たちが乱舞していました。
本日は土曜日(子供たちも休日で多い)の関係で、蝶たちが吸水している場所は荒らされていたので来週ぐらいで出動してみようかと考えています。


ここ数年はしていませんが、以前は私もこちらでよく水浴びをしていました(夏場)。




左上下にイシガケチョウが見えますね。
本日は見れませんでしたが、イシガケチョウが大量にいると、地面が絨毯状態になります。

カブトムシの季節も始まっています。
見ごろは、そろそろ終わりの様です。










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≪2024南投巧克力咖啡節≫が今年も行われました。

2024年06月16日 | 日記

現在私の住む埔里でも珈琲栽培が盛んに行われています。
珈琲だけではなく、チョコレートの原料になるカカオ豆の栽培も行われています。
本日が最終日になる様ですが、毎年行われているイベントに私も先週週末に行って来ました。

今回イベントが行われた場所は、現在開発中の『福興エリア(町を作ってます)』と言う場所です。
既に地下ケーブル関連や、信号等の設置も完了していて、今後建物を建造する段階のエリアです。
野球場や温泉もあるので、週末利用の別荘感覚で都心の人たちが購入する事が予想されます。
現在台中から埔里へ向かう高速道路(6号線上)には大型のSPも建設中です。
それと埔里には現在、遊園地やショッピングセンター(TUTAYAも)、アウトレット、等も建設中です。
既に観光客が私が住みだした時に比べると何倍にも増えていますが、今後も更に発展して行くと思います。

開発中の『福興エリア』は、私の予想だと台中市辺りの富裕層辺りがターゲットになっているかと。
『台北の富裕層が金山温泉辺りに別荘を持つ感覚に近いかと。』


イベント会場入口付近には、たくさんの屋台も出店していました。


『feeling18』。有名な生チョコレートのお店です。本店は埔里市内にあります。
チョコレート一つでお弁当が買えるぐらい高額ですが、週末はものすごい量の人が群れています。(汗…)。


『惠蓀咖啡』惠蓀林場と言う場所(埔里からバイクで三十分ぐらい)があるのですが、実験用に栽培されていた珈琲豆が起源の様です。
今では日月潭にも喫茶店も出店しています。


『私が知らないチョコレートの専門店』


会場内(屋外)では、鎮長の祝辞とかが行われていました。
私は暑いので、さっさと室内に避難。









私が好きなエチオピアのイルガチェフェ地方のマメがあったので試飲させてもらいました。
※因みに、この日は試飲だけでも二十種類ぐらいはしました。



会場内の屋外スペースには子供たちが遊べる場所も設置していました。



戻り道にカカオ栽培をしている場所があったので、見学もしてきました。


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中正村(原住民部落)へ行って来ました。

2024年06月03日 | 日記

【中正村(卡度部若)】
埔里の町からバイクで三十分ぐらい離れた場所にある布農族の人たちが住む原住民部落です。
この部落の少し先には日月潭があります。
先日、常連のお客さん(日本人)が来てくれたので、久しぶりに私も一緒にこちらの部落へ行って行きました。
現在台湾での’原住民’の皆さんは、普通に都心で生活している人たちと余り変わらない様に思えます。
政府からの補助金を受け取っている人たちは、返って都心の低所得者の生活よりも良い生活をしているかもしれません。
(原住民認定されている人は、補助金を貰う権利がある。)


どの部落にも言える事ですが、大昔にキリスト教の宣教師が入り込んでいて、町の中心部には’教会’があります。


何かの倉庫の様な建築物です。古い建造物を再現している様です。


これはキダチチョウセンアサガオと言う有毒植物です。
江戸時代には、麻酔にも利用されていたと聞いた事があります。


名前、私は知りません。

ちょっと休憩しました。

殆どお店が無い村なので、選ぶ事が出来ず。

『混蛋麵(ピータンと卵が入っている麺)』!! 台湾生活28年の私が初めて聞いた名前でした。
とりあえず注文。 

味は、ピータンと卵.............(汗…)。いつも食べている味でした。

こちらの部落でも珈琲栽培が盛んに行われていました。




私たちが訪れた時は、時期的に珈琲豆の収穫が終わっていて、採りたてのマメはありませんでした。
昨年こちらの部落で収穫された豆で淹れた珈琲です。美味しかったですよ。





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標高3千メートル超えに咲く『シャクナゲの花』。

2024年05月11日 | 名所案内

三年に一度 ’ 本咲 ” になるシャクナゲ。場所:合歓山

毎年楽しめにしているこの辺りでしか楽しめないイベントです。
この品種(シャクナゲ)は、台湾固有種で標高が二千五百メートルぐらいないと咲かないとされているシャクナゲです。
開花するエリアもこの辺り(中央山脈の一部)だけらしいので私は恵まれています。(麓に住んでいるので。)。





綺麗な景色を見たければ ’ 高い所 ’ 。 簡単な定義です。
台湾には標高が3000メートルを越える山が200以上存在しています。
殆どが山脈の一部なので日本の様に独立した山は少ないですが、山だらけの国と言っても過言ではありません。
(因みに阿里山の一番高い所は2663m。大した標高ではありません。)

この辺りのシャクナゲは、三年に一度の年に満開になります。
昨年の開花は余り綺麗ではなかったので、今年に期待していました。


次回の満開は三年後。又暫くの辛抱です。






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鯉魚潭 埔里

2024年05月06日 | 日記


【鯉魚潭 埔里】
台湾には現時点で四ヶ所に’鯉魚潭’と呼ばれている大き目の池があります。

以下が台湾にある四ヶ所の鯉魚潭の場所です。

# 花蓮縣壽豐鄉
# 南投埔里鎮
# 苗栗三義鄉
# 新北石碇鯉魚潭(潭腰)。


旅行のガイドブック等で紹介されている花蓮の鯉魚潭は有名ですね。
私の住む埔里にも池レベルの鯉魚潭があります。
こちらでは、毎年秋口辺りに野山の中をひたすら限界値で駆け抜ける’トレイルマラソン’が行われています。
コロナ禍前に行われた104kmのレースでは、見事私の宿から出場した人(女性の部)が優秀しました。
今年も十月頃に行われると思うので、自信がある方はエントリーされてみては如何でしょうか。
(※世界中から選手が集まる大会ですので、エントリーはお早目に!)



埔里の鯉魚潭は、池の周りに整備された遊歩道があって地元の人たちが朝夕刻時には散歩やジョギングをしています。
池の周りにはリゾートっぽい宿泊施設(ホテル)もあるので、週末には宿泊客たちも散歩をしています。
大体1時間以内で、ぐるっと徒歩で一周する事ができます。





埔里の鯉魚潭は、町から大体四キロぐらい離れた場所です。




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’ 甕仔雞(地鶏の空焼き) ’

2024年05月05日 | 名所案内

【甕仔雞(地鶏の空焼き) 】
私の住んでいるエリアは山に囲まれた田舎なので、町から少し離れると『甕仔雞』のお店が何軒かあります。




薪の火力でいっきに焼き上げます。



私は今までに少なくても百羽以上はさばいて(解体)います。





鶏の料金は今では大体どこでも700元前後の様ですが、まさか鶏だけを食べる訳にはいかないのでその他料理と野菜なんかも
食べると一食に千五百元ぐらいは使う覚悟が必要です。鶏一匹丸々なので数人集めて食べに行く事をお勧めします。

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烏龍茶農園へ行って来ました。

2024年04月24日 | 日記


私の住んで居る町は山に囲まれているのですが、その周囲の山には烏龍茶農園が何か所もあります。
数日前ですが、私の友人のお茶畑へスクーターで行って来ました。
一応ですが、この辺りへ入るには’入山証’が必要らしいです。※私は一度も申請した事ないですが。


山道を走行中!ここは一応埔里ですが、標高が1000mは超えているかと。
いつもこんな感じで向かっています。(流石に警察には遭わないと思うので、ヘルメットしません!)

【上記写真撮影は、今回同行した元私の宿のヘルパーが私を盗撮していました。(笑)】
こんな表情で私運転しているんですね、面白い映像です。





ここへは、スクーターをレンタルできる人には行き方を教えます。
私の宿から40分程で来られる場所ですよ。

オプショナルとしても受けているので、交通手段が準備できない人はお問合せを。







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今年も油桐花の開花季節が始まっています。

2024年04月19日 | 日記


【油桐花】

日本のお花見(桜の花)を楽しむ感覚です。
台湾では、毎年この時期になると山肌一面に広がる新緑に白い花の塊が目立つ様になります。
私の住んでいるエリアは、山が多いのでこの油桐花の開花もたくさんの場所で見れます。





実はこの油桐、お花見をする時には注意が必要です。あまり知られていない事ですが、油桐は塗料等の材料になり、別名ドクエ(毒荏)と呼ばれていて、その名のとおり人体にはあまりよくない成分が含まれている木です。実際、毒蛾の幼虫が油桐の樹皮を食べて体に『毒素』を蓄えて鳥等の外敵等から身を守っています。
油桐のお花見をしていると、樹皮や葉に付いている毒蛾の幼虫が風等でよく落ちてきます。私も以前花見をしていて毒蛾の幼虫に刺された事があります。
非常に痒かったです。
皆さん、お花見も良いですが、落下してくる幼虫には注意しましょう。
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鹿谷郷の烏龍茶農園へ行って来ました。

2024年04月02日 | 日記

【八掛茶園・南投縣鹿谷郷】
私の住んでいる南投縣は、台湾で唯一海に接していない縣です。
その代わり、中央山脈の素晴らしい自然や景色を堪能できます。
埔里から一時間半ぐらいで行けるこの鹿谷郷は、921大地震があった集集から更に山に入ったエリアになります。
私も年に数回はスクーターやお客さんを連れてのガイドで訪れている場所です。
前回こちらを訪れた時は、日本人客のお茶の購入をお手伝いしました。
今回は、常連のお客さん(今では友人)たちがわざわざ埔里に来てくれたので、お連れしました。




標高が千五百ぐらいはありそうです。
レストランが数件あるので、お茶畑の景色を見ながら食事ができます。

食後は烏龍茶畑内に設置されている遊歩道を散歩する事ができます。


以下、宿からの宣伝です。
私の空いた時間を利用して、オプショナルツアーをお受けしています。
興味のある方は、以下サイトをコピペしてご覧ください。
https://guesthousepuli.hatenadiary.org/








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埔里の越南(ベトナム)料理

2024年04月01日 | 日記

私の町にはたくさんの本格的なベトナム料理のお店があります。

向こう(ベトナム)の人が経営しているお店が殆どで、’外す’事は滅多になく、凄く美味しいです。
写真のお店に来る客は、半分ぐらいがベトナム人です。
こちらのお店でも、生春巻きや野菜をたっぷり使ったサラダなんかも食べられるので、私は定期的に通っています。
もちろんフォーやバインミー何かもあります。

以下写真は、生春巻き


以下写真は、お芋の揚げ春巻き


以下写真は、湯通しした半生牛肉入りのサラダ


フォー(スープ米粉麺)



ちょっと悪い言い方になりますが、台湾には結婚相手が見つからない人(男性)がたくさんいて、最終手段として海外からのお嫁さんを受け入れる形になる場合が多々あります。
台湾在住のベトナム国籍の人は、男性が出稼ぎの肉体労働、女性は台湾人へ嫁ぐと言ったケースが大部分の様に思えます。
以前私が見た最悪のケースは、’職業新娘’と呼ばれているベトナム女性です。
出産をしては子供を夫方に売り離婚→再び台湾人と結婚後に出産しては子供を夫方に売り離婚。これを何度も繰り返します。
彼女らは、結婚を生業としていて、目的はお金です。≪私の親戚にもひっかった人がいます。≫。
第一に、アルバム(新婦候補リスト)を見て、お金で会った事もない女性と結婚する。

そこまでして結婚したいか? と、感情的になりましたが、ちょっと私には理解できませんね。
彼らとは友達にはなれそうもありませんが、ベトナム料理は本当に美味しいので通っています。





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日月潭紅茶の農園へ行って来ました。

2024年03月31日 | 日記

【魚池郷鹿高地区】

場所は日月潭近くの『鹿高』と言うエリアで、この辺りは日本統治時代から紅茶の栽培が盛んな所です。
現在でも大規模な農園で茶葉を収穫しています。



茶摘みの様子を見学させてもらいました。
指先に刃を付けて、凄いスピードで刈り取っています。


午前中に摘んだ茶葉を日陰干ししている所です。
この後は、発酵に入ります。



紅茶製造の行程。
『茶摘』⇒『日陰干しでの発酵』⇒『茶揉み』⇒『焙煎を二回』。
オーナーの娘さんが丁寧に説明してくれていました。
私が彼女と知り合ったのは15年前で、今では既に大学生。
貴重な工場の戦力になっています。時間の経つのは本当に早いものですね。


は、日月潭紅茶の中でも最も人気がある品種は、改良種の18号(紅玉)です。

オプショナルツアーをご希望の方は、事前にお問い合わせください。
https://guesthousepuli.hatenadiary.org/



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埔里

2024年03月28日 | 名所案内

【マコモダケの栽培】
私の住んでいる町で特に有名な特産品はマコモダケです。
台湾全土の90%以上をここ埔里で栽培されています。
以前聞いた事がある『埔里の5W』。
’water(水)’ ’wine(酒、紹興酒)’ ’woman(水が良いと美女が多い)’ ’weather(天気)’ ’water bamboo(真菰ダケ)’ と言われています。
美女の多さは未知数ですが、水が良い事は確かです。
マコモダケは収穫されると全国に出荷されるので、台湾中のスーパーで簡単に手に入る食材になっています。
因みに日本へもかなりの量が輸出されていますが、ほぼ100%がここ埔里からの輸出です。




周囲が山に囲まれている町です。私は景色は本当に飽きません。

【夕日を二か所で見て来ました。】

埔里の入口付近の様子。

 
瑪璘窟




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台湾では『樹葡萄』『嘉寶果』等と名前がついています。

2024年03月18日 | 名所案内

【『ジャポチカバ』と言う南米が原産の果物です。】
幹に直接花が咲いてから果実がなります。 
台湾では『樹葡萄』『嘉寶果』等と名前がついています。
台湾では一般に『樹葡萄』と呼ばれていますが、時々『嘉寶果(jia bao guo)』と標示されている事もあります。
これは、本来の『英語名: Jabuticaba』をその発音から中華風にアレンジされた『外来語名:嘉寶果』になったものです。





果実は白実が強い感じで、形、味、はまるで本物の葡萄の様です。
只、真ん中に硬い種が入っているのでちょっと食べにくいかもしれません。
台湾には十五年ぐらい前から持ち込まれた様で、今では私の住んでいる埔里では普通に道端で見られる木になっています。




中実はこんな感じです。
割ってみると見かけはちょっとグロテスクですが、葡萄の様に普通に美味しいですよ。


【本日も綺麗な夕日を見れました。】

埔里の入口付近の様子。



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